毎年11~3月の期間限定で発売している能勢のくれべの「でっちようかん」。いよいよ、阪急電車・池田駅では、明日27日の水曜入荷分をもって今年度の販売終了です。また秋まで食べることが出来ません。
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くれべの丁稚ようかん・・・2019年に後継者がいないが為に廃業となりましたが、その翌年から、くれべのでっちようかんに小豆を卸していた業者さんが、工場の機械諸々を買い取り、製法を教えて貰いながら羊羹を作って販売を開始。そのおかげで現在も僕たちは食べることが出来ます!
ただし、能勢・森上で寒天から作るこの「くれべのでっちようかん」は現在販売店を自社では持たず、各地の販売店を通じて販売をしています。
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例えば、ここ池田駅内の「とよのピア」や、道の駅等です。この写真のお店の入り口の大きな丁稚羊かんの「のぼり」は、この本家能勢の「くれべのでっちようかん」ではありませんので、要注意!(笑)ここでは僕が大好きな「くれべのでっちようかん」と、それとは異なる「丁稚羊かん」の2種類が販売されているのです。ちなみに、能勢町のお隣である兵庫県河辺郡・猪名川町の道の駅に行けば、「猪名川町名物でっちようかん」があります。
今日僕も、今季最後に買って来ました
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能勢の昔ながらの本店(上の写真)は現在閉鎖、普通のお家になっています。写真は2011年のものです。小さなお店でしたが、あちこちからここにお客さんが買いに来ていました。