青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

通り魔から身を守る!最強護身術!

2025-01-30 | 今を考える

*今日の記事は、僕の想像を含んでいますので、記事を鵜呑みせずにご自身で考えて下さい。

神戸駅、北九州マクド、長野バス停・・・突然人が後ろから刺される。こんな恐ろしい事件が多発しています。こういう通り魔的な事件ではなくても、人が刃物で知人を殺める、喧嘩で刃物を使用する。そういう事件が「またか!」と言われる程多発しています。

日本は治安の良い国ではなくなりました。ある日突然全てを失う。しかも命を奪われてしまう。こんな恐ろしいことがあって良いハズがありません。僕たちはどのように身を守れば良いのでしょう?

最も有効な護身術は、外出中は「スマホに触れない」「イヤホンをつけない」です。

いろんな場所で後ろから襲われた人たち、報道されませんが、どのような状況で被害を受けたのでしょう?僕の想像ではバス待ち等ならスマホを見ていた、通り魔的な事件では歩きスマホだったのではないか?と僕は想像しています。なぜそう想像するか?それは報道されないからです。

事件の経緯として被害者の事件直前の様子が、なぜ報道されないのか?スマホの会社が、TVや新聞、雑誌の有力スポンサーだからです。スポンサー企業の商品を使っていると事件に巻き込まれますよ、危ないから止めましょう・・とは言えないから、犯罪防止、それだけではなく「ながら運転」の原因でもあるスマホの取り扱いを徹底出来ない!だから事件は減りません。

考えれば簡単に分かります。人を襲う時は正面からではなく後ろから。それでも、敢えて加害者は自分より強い人をわざわざ狙いません。自分よりも弱そうな人、油断している人を狙います。スマホに集中して周囲を全く見ていない人が最も狙われます。また、そういう人が本当に多過ぎます。もし、歩きスマホや電車・バス待ちの最中に誰もスマホを見ていなければ、1度に被害に遭う人数も減るでしょう。気が付けば逃げる、よけるからです。

イヤホンをしていると周囲で何かが起こって、ざわめいても聞こえません。そもそも犯罪者が動く時、周囲と違うリズムで動きます。長野の事件でも犯人は走っていました。周囲の自然な流れの動きに反するような走る音が聞えたら、「何だろう?」と確認すること。気が付けば事件に巻き込まれたとしても、命を落とすことから少しでも被害を小さく出来る可能性が大きくなります。

護身のために格闘技を習う必要も無ければ、防刃の手袋や服を買い求める前に、外ではスマホの画面を見ない、イヤフォンを使わない。もう1つ付け加えるなら電車内などで寝ない。これが最強の護身術です。でも・・徹底している人、ほとんど世の中にいません。いつ被害者になっても仕方がない人ばかりで、街は溢れています。

また、日本人の特性として、事故現場ですぐにスマホ撮影をする人も多い。これも危険です。欧米での犯罪では銃器が絡みますので、犯人から離れていても弾丸が飛んできます。それを避ける為には逃げる、隠れる必要があり、撮影可能=被害に遭うを意味します。日本では事件で使われるのは刃物がほとんどなので、犯人と距離があれば大丈夫だと思うのかも知れませんが、撮影している暇があれば、そこから直ちに離れることです。


トランプ報道で分かる、メディアの親中化!

2025-01-21 | 今を考える

第47代合衆国大統領に就任したトランプ大統領。就任演説を聞いていると、僕のような昭和の人間には頼もしく、国益を追求する姿勢には共感しか覚えませんでした。主義主張は人それぞれなので、このブログを読んで不愉快に思う人は読まないで下さいね。

トランプ大統領のアメリカを羨ましく思うと同時に、嫌になったのは日本のマスコミ報道です。日本のマスコミは明らかに隣国の利益を代弁する、戦後「左」教育の成れの果てに成り下がってしまっているとしか言えません。トランプ就任報道を見ていると、親中報道としか思えないのです!

以下は大雑把かつ、極論ですが・・・

トランプ大統領就任式に集まった米大企業のトップの面々について、日本のマスコミ(以下マスコミ)は、「トランプは超富裕層を向いた政治を行い、労働者を蔑ろにしてアメリカを分断する」と報道します。そうだろうか?自国の企業が力を合わせて利益を上げることは、国益につながる。ひるがえって日本では大企業に不利になる政策が多く、もう消えて行く産業(例えば印鑑屋さん)に政府は補助金を出し続ける。消えて行く産業を延命させることは、経済成長を妨げることは常識なのに。

マスコミはトランプは「クリーンエネルギー政策をつぶす」と報道しているが、トランプ大統領は「風力エネルギーのための土地や水の賃貸契約を終了し、電気自動車(EV)を推進するバイデン政権の措置を撤回」した。これは対中国政策である。日本でもガンガン増やされた太陽光パネルや風力発電は、中国に利益が流れる。ところが数年先を考えてみよう。太陽光パネルや風力発電の資材は、その処分が出来ないものが多く、新たな公害になることは目に見えている。しかし、その対策が皆無のままクリーンエネルギーにと言うより、中国に利益が流れるように社会が動いている。中国は利益だけを手にし、日本は一部企業が利益と、それ以上の厄介な将来の大問題を抱える。

EVも同じ。自動車の内燃機関は複雑であり、中国などの後進技術では優れた自動車は作れない。しかしEVに必要なのは基本電池とモーターであり、単純な機械でプラモデルと同じ。だから中国が世界一安くEVを作れるが、膨大に出るバッテリーの廃棄をどうするかは、全く解決の見通しも無い。EVが進めば日本の自動車産業、アメリカや欧州の全ての自動車メーカーと雇用が消え、最後にはバッテリー公害だ。内燃機関の技術をそのまま使え、クリーンエネルギーを達成するには水素エンジンしかない。

「パリ協定離脱」と「WHO脱退」についても、中国が最も公害を出しながら努力をしないことは明白だし、お金も出さない。加盟しているメリットが無い。日本などは最もカモにされている、中国のお得意様なのです。

「行き過ぎた多様性政策」にも僕は賛成する。そもそも人間も動物であるのに、頭で考えすぎる頭でっかちが今や行き過ぎている。熊で被害が出ても殺処分に反対したり、女性がどれだけ危険に晒されるかを考えもしない性の多様化を認めたりしているのが、今のマスコミ。まさに「言ったもの勝ち」の現状を利用して、日本人を洗脳して行く。「本日から連邦政府が認める性別は男性と女性だけだ」のトランプ大統領の宣言は、僕の年代の人たちなら当たり前と考える人が大多数でしょう。

トランプ大統領はアメリカを再建することに本気です。しかし、日本はどうなのか?日本の繁栄を政治家もマスコミも考えているとは思えない日本の安全や独立、繁栄を脅かす複数の隣国のために存在しているとしか思えない現状です。

岸田元首相は海外に行けば金をばら撒く。石破首相は何もしない。海外に金をばら撒き、中韓に目を向け、能登の復興など目にも入らないとしか言えない程、復興を進めていない。

KーPOPや韓国ドラマ、韓国旅行についてなら、いくらでも時間を割いていたTV局。今韓国で国がひっくり返る大事件が起きているのに、こういう時は本当に何も報道しない。香港の民主化運動が弾圧された時と同じ!

フジテレビ=中居氏の問題がどうこうというより、そういう問題に向き合う日本人の態度はどうだろう?これまでのマスコミの洗脳によって、大衆はとにかく人を叩く。SNSで自殺者が激増しようが、人が人を叩く。とにかく事の真偽の前に謝罪させようとする。こういうのはどこかの国の国民性であって、日本人の国民性では断じてない!

マスコミによる洗脳は、原子爆弾よりも威力が大きい。国を亡ぼすのは武器による攻撃だけではなく、サイバー攻撃が現代では主力であり、それ以上にとんでもない威力を持つのは「洗脳」です。

日本は(日本人は)今、トランプ大統領の新しい政策をよく考え、それを批判したり真似するのではなく、なぜこういうことがアメリカで起きているかを考え、「日本人の真の心優しい、優れた国民性を取り戻さなければならない」と考えます

 


今年の漢字は「危」!!

2024-12-12 | 今を考える
ことし1年の世相を表す「今年の漢字」が京都の清水寺で発表され、「金」の文字が選ばれました。五輪の日本人選手の活躍を表す「金」と、政治の裏金問題などの影をあらわす「金」の2つの意味を示しているということです。
 
僕が選ぶ「今年の漢字」は、危険の「危」危ないの「危」です‼
 
 
暑さ寒さや災害等、本当に自然環境が危険になりましたし、ウクライナ、朝鮮半島、シリアは危険な様相を呈していますし、政治的にはアメリカのトランプ政権、日本の石破政権共に危うい。
 
ネットによる犯罪実行犯募集や兵庫県知事選に見るように、ネット活用における危険性も拡がっています。治安も悪くなり、日本人の民度低下も危機的状況ということで・・・
 
僕は生まれてから今年が、1番「危険な年」だったと考えていますし、今後は更に日常生活が脅かされて行くと予想せざるを得ません。これまで育んだ危険管理意識を更に高め、自分で考え、平和で安全な生活を勝ち取って行かなくてはなりません。誰もタダで安心安全を与えてくれません!

amazon セールス期間中でも、正常な配送を得る!

2024-12-03 | 今を考える

アマゾンの「ブラックフライデー」や「プライム感謝祭」等の際、前もって値段を上げ、そこから割引率が大きいように見せる「片腹痛い」商売をしているのは、前回も指摘しましたが、誰もが知っている事実です。今日指摘したいのは、僕がアマゾンのセールで1番気に入らないこと

それはプライム会員であっても、セールが始まったら手元に商品が来るまでに時間が掛かり過ぎることです。セールが進むに従って注文が多くなるので、発送が遅くなる。理屈では分かっています。でも、これはセールが終わっても暫く続きますし、その間に日常生活に必要なものが出てきた場合、お金を払ってプライム会員になっているのに、翌日配送などの会員の特典を使えなくなるのはおかしい。少しなら待てても、現実問題としてプライム会員の特典という利益を捨てさせられているのも同じです。

また、セール期間の終盤やセール期間後になると、先に購入した人より後から購入した人の方が、早く品物が届くこともあります。例えば12月6日に5,000円で商品を買い、12月12日発送だったとしましょう。ところが12月8には「本日中にお届け」になっている。しかも値段が4,800円などということもあるのです。これは毎回セールのたびに起こっていることで、自分が買ったものが、この株価のような変動を起こした場合、先に買った品物をキャンセルし、後から再度購入することで不利益を避けている人も多いはずです。その方が安く早く手に入るのですから当然です。自分が購入したものが、その後どういう値段で、どういう納期になっているか、気にしていない人はセールの時は気を付けておくべきでしょう。

でも、セール期間中でも当日配送で購入できる方法があります!おそらくシステムのバグだと思いますが、現実に僕はいつもそのように利用しています。

これは今日12月3日の午前0時を過ぎてからの画面です。到着は12月7日となっています。しかし・・・夜中の12時半頃から1時過ぎに掛けての数分間だけは、僕の住む地域では「当日20~24時」もしくは「翌日朝の4時~8時」の配達が選べるのです。これは今の所毎夜可能で、その方法で僕はDVDや書籍を当日配送で購入しています。

証拠として、上の商品を購入した後の画面です。

注文日と配送日をご覧頂ければ驚かれると思います。これは捏造した画像ではありません。支払金額が300円安いのは、アマゾンギフト券を300円分使ったからです。

この品物、朝方にはもう発送されています。今日だけの話ではありませんので、間違いなく来ます。「じゃあ試してみよう」という方に一言アドバイス。発送日が「本日中」とか「本日20時~24時」という表示を見たら、すぐにレジへ。なぜならすぐに消えて12月8日とか9日になるからです。(だから僕もそのスクショを撮る暇が無かった!)ただし、レジに行った時、発送日をよく見て下さい。商品ページでは本日でも、支払いページでは12月〇日と、エライ先の日付の時もあります。この場合は数分で当日に変わります

あくまでもバグのようなので、商品は注文できればすぐに来ますが、このバグがいつまで、どの地域からの注文に対して現れるかは正確には分かりません。でも、僕の友人たちはみんな、このバグを利用して、セール期間中でも当日配送で購入しています。

宇宙一のカスタマー満足サービスを提供すると言いながら、梱包も配送もカスタマーセンターも、いろいろと不満足な状況になって行くアマゾン。僕はそろそろ手を切って、実店舗での買い物を楽しもうと思います。自分の利益は自分で守らないと。アマゾンプライムビデオの映像の質も、最近悪くなりましたし、コンテンツも代り映えしませんしね。

下の作品、ドロンの作品では「冒険者」「太陽がいっぱい」と並んで僕が好きな作品ですが、発売元のHPやXでは、吹替収録予定とアナウンスされています。どうなるかは分かりませんが、吹替が収録されれば買いですね(笑)マニアの方、古くからの映画ファンの方にはお分かり頂けるかと。


amazon「ブラックフライデー」の闇!

2024-11-23 | 今を考える

バーゲン・シーズンです。あちらこちらで「ブラックフライデー」セール!消費者にとっては安く買えるのは良いことですが、昔はこのシーズンのバーゲンはありませんでした。「歳末大売り出し」はありましたが、バーゲンは2月が相場。アメリカのイベントが輸入されて、セールが増えました。

でも、そうしないと儲からないから、バーゲンの回数が増えるのか?いろんなお店でクーポンやらアプリやらで値引きをしていますが、そのせいでどこに行ってもレジが混雑して時間が掛かります。そんなこと一切なしで、そもそもの値段を宣伝広告費を減らして安価にすれば良いのに・・とは昔から思います。

さて、アマゾンのブラックフライデーを楽しみにしている人が多いと思いますが、僕はこの期間が嫌いです。特にこの期間まで待たずに、必要なものは必要な時に買っているので、「在庫処分」という感覚で見ているからでしょう。DVDや書籍の新作が安くなる事は絶対にないので。

皆さん気が付いていると思いますが、このセールにおけるアマゾンのやり方が汚いのが嫌なんです。

まず、セール前1週間くらいから、一斉に販売しているものの値段が上がります。普段1200円とか1360円で売っているブルーレイディスクなら1400円以上に突然値段が上がるのです。CDもそう。普段の値引き率が適用されなくなり、値段が上がります。そして、セール期間になると値段を下げるので、50%オフ表示がやりやすくなる。安く見せるためのこの手法が嫌らしい。だから、今買うと1番損をしますのでご注意を!

そしてセール期間中に入ると値段が下がりますが、ここで更に要注意。セール期間中であっても値段が変わります。在庫数を抱えているものの場合、思ったより売れないと、更に値段が下がるのです。そして、1番酷いのはセール期間が終わった翌日に、セール期間中よりもDVDなら更に格安になることが、セールのたびに起こります。しかもこの場合の方が、手元に届くのが早いこともしばしば。

株価のように、セールで安く変えたと喜んでいると、翌日に1000円くらい更に安くなっている。しかも、この期間はプライム会員であっても、配送には1週間くらい待たされるのが当たり前。商品が発送されていない待機期間中に値段が下がるのです。だから、そういう場合はキャンセルして買い直す。万が一発送された後でも受取拒否でキャンセルし、適切な値段で買い直すことです。

僕が1番迷惑なのは、この期間に注文が殺到するので、プライム会員が日用品を普通に買おうと思っても、発送に1週間ほど掛かるのが当たり前になり、プライム会員のそもそもの特典を享受出来なくなること。何の為にプライム会員になっているのかと思います。

欲しいものをカートに入れておくと、すぐに値段を上げられたり、先に買った方が2~3日後に買った方が遥かに早く発送されたり・・・汚れた品物や、シュリンクの破れた品物が送って来たり。いろいろと不満を抱くことがあるアマゾンのセール。よ~くご注意下さい。買い物は楽しくするもの。買い物で腹が立つのがアマゾンです。