今日はアメリカの記念切手で、私の大切なコレクションを紹介します。アメリカでは、こういう切手が沢山発売されています。
このジョン・ウェイン切手は、友人が1998年に送って来てくれた品です。本やDVDもアメリカから送ってもらい、今のようにネットで海外から何でも買えない時代に、友人には本当にお世話になりました。
日本でも「昭和シリーズ」等、今ではいろいろな切手が発売されるようになりました。45年ほど前に巻き起こった、たった1度の切手ブームの時には、まさか俳優やスポーツ選手、そして漫画が切手の図案になるとは想像出来ませんでした。
アントニオ猪木の引退記念の切手。これは忘れずにしっかり購入しました。イチローなども買いました。この手の切手はもったいなくて使えないので、郵便局は丸儲けですね。（笑）
アメリカにはユニークなものがあります。写真を見て下さい。
１ドル札の写真が俳優のジョン・ウエインです。ジョーク？偽札？
これは本物の紙幣の上に特殊加工されたウエインの写真を綺麗に貼り付けたもので、ハリウッドのお土産として売られているものです。日本では、紙幣にこのような細工をした場合、法律違反になります。しかしアメリカではこういう形で発売が許されています。
日本はこういう物には厳しく、まず許可されないと思います。
例えばミスター・マリック。彼のコインやお札を使っての「超魔術」の演出が、「超能力」のようなものに見られ、世間から「インチキ」「全て手品」と言われた時期がありました。本人はあくまでも「超魔術」だとしていましたが、「手品」や「マジック」と言っていたら、そしてそのコインやお札に仕掛けがあったなら、お金の変造・偽造で罪に問われる可能性があったからだと僕は考えています。
勝手に「超能力」だと信じて、それが「手品」であればインチキ呼ばわりした視聴者って・・。物凄く優れた「マジック」いや、「超魔術」を楽しもうという気持ちを持てなかったのでしょうか？
美味しいトーストが付いたモーニングサービスが食べたくて、豊中駅前の喫茶店「ぽえむ」まで足を運ぶと定休日！
仕方がないので、前々から気になっていた、これも昔からある喫茶店「サントス」に向かいました。豊中駅前商店街の、幅の狭い急な階段を上った2階にある茶店です。知らない人には敷居が高い、この階段・・・。
誰もお客がいなかったのでタバコ臭もせず、11時前でモーニングも終わる時間なので空いていました。でも、それが失敗でした。出入り業者はウロウロ、常連の喫煙客がゾロゾロと急に来店。目当てのトーストは美味しくないし、僕には珍しく、コーヒーもトーストも食べずに残して店を出ました。
昔ながらの喫茶店が少なくなって来たので、その中で良い店を探しているのですが、なかなか・・・。いつかは自分で喫茶店を開くしかない、と益々思ってしまいます。（笑）
若い時に行ったお店で、今も残っているお店は本当に少なくなりました。それは喫茶店だけではなく、ラーメン屋、とんかつ屋等もそう。特にチェーン店となっている所は流行に左右され易く、主役交代が多くて長く残る所は少ない。
豊中のロマンチック街道に、１軒だけ昔から変わらぬ美味しいお店が残っています。それは「チャールスとん」です。ここの「しぐれヒレカツ」に白醤油をかけて、ぜひお召し上がり下さい。柔らかくて本当に美味しい。下手なステーキでは太刀打ち出来ない美味しさです。😋
店内に流れる曲は、常に「ザ・ビートルズ」だけ。それも僕が気に入っているポイントです。階段が急こう配な上、エレベーターが無いので、車椅子の方は利用するのが難しいことだけが残念なお店です。
朝食、きちんと取っていますか？
子供の頃元気だったのは、若かったからではなく、朝・昼（給食）・晩ときっちり食事を食べ、昼は太陽光線を浴び、夜はぐっすり眠ったから。ところが思春期の頃の受験勉強で、この生活スタイルが崩れ始め、社会人になってからは完全に崩壊したため、現在は子供時代のように心身共に絶好調というコンディションではなくなった。僕は最近そう考えています。
僕は、6年くらい前からは、リンゴとバナナにヨーグルトをかけたものと、おにぎり1個を毎朝食べるようにしています。もしくは週に数回の楽しみとして、喫茶店でくつろいでモーニングサービスを取るようにしています。人との会話を楽しみながら、リラックスしてエネルギー補給をする。そのために阪急沿線なら京都でも神戸でも、良い喫茶店があれば出掛けます。
ここは阪急豊中駅、駅からすぐの場所。ツタヤがあったスクランブル交差点横にある、「ぽえむ」というお店です。トーストが美味しい！コーヒーも美味しい。喫煙OKなので、たまに嫌な臭いに困る時もありますが、そうそう喫煙者にも遭いません。
古き良き昭和の喫茶店。火曜日は定休日。ぜひ1度どうぞ！
