ソロツーリストの旅ログ

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振り返ってみるとオートバイがいちばん好きだった

寺尾ヶ原の千本桜

2007年04月14日 | 日記・エッセイ・コラム

すっかり温かになってすごしやすい。

ボクの住むあたりでは桜もそろそろ終わり。

風が吹くたびに花吹雪が舞い踊り

鮮やかな緑の新芽が日々成長している。

        ○

でもちょっと山に入ると桜はまだまだ満開。

岐阜、長良川の支流で、

武儀川と板取川の間をさえぎる山の中に

たくさんの桜が街道沿いに咲きそろう場所がある。

2007_0414_01

「寺尾ヶ原の千本桜」と呼ばれている。

ホントに千本くらいありそう。

街道(県道59号線北野乙狩線)に沿って桜の列は伸びるが

遠くのほうが、霞むほどの桜が並ぶ。

        ○

武儀川側から入ると、坂の峠を越える。

地図で見ると、うれしいくらいのグニャグニャ道だけど

実際はそうでもない。

ただし、標高差はかなりあって、

ぐいぐいと高度を上げる、気持のよい峠だ。

        ○

岐阜は北へ行くほど標高が上がるので

まだまだ、桜が楽しめる。


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