ソロツーリストの旅ログ

あるいはライダーへのアンチテーゼ

振り返ってみるとオートバイがいちばん好きだった

R100TRAD 「RS」化プロジェクト その3

2021年03月16日 | R100Trad (1990) クロ介
その3回目

無理やり続けてますが、これが最後かもです

ほんとにあっさりすべてが順調ですよ



この間に黒っぽい純正フロントフェンダーをヤフオクりました

ストラトスグレーという珍しい色のやつなんですが

クラシカルブラックがなかなか出てこないので(落札した後すぐ出ましたけど)

1回見送って、2回目で我慢できずに落としてしまった

よーーーく見れば微妙に異なるけど、まーよく似てるね


メーターとウインカー、照明の電装は心配したけど一発で点灯




今回は現状の問題点と今後の課題


1:配線が赤と黒でかっこ悪い   せめてきっちり結線してすっきりさせたい

2:立派なバーエンドがフルロックでカウルに当たる 走ってみたらやっぱりグリップヒーターいらないので純正グリップに戻す



3:ホーンがカウルに当たっている   移設ですな ついでにツインホーン化



4:車体色のチグハグ感が半端ない   やっぱり全塗かな

5:以前につけていた純正シングルシートを装着したい  簡単だけど色が銀色なのでさらに車体色がめちゃめちゃ

6:ブレーキラインが適切じゃない  RS純正のラインにするか

7:ハンドルのセットバックが違和感がある  銀じぃの時はノーマルで乗れてたのでデフォルト位置に戻してパッドをつける

8:アンダーカウル装着にはオイルクーラーが邪魔  純正オイルクーラーに戻すか



9:言い出すとキリがない  パニアケースがあれはダサい  クラウザースタイルが欲しい

10:ところでこのまま車検通せるのか


              
配線をきっちりと結線して、グリップをノーマルに戻した

ホーンはツインホーンの材料が揃うまでステーを曲げてやり過ごした



ここで余談

フロントフェンダーを交換しようとあれこれ見てたら

なんとフロントフェンダーの裏側が油と泥でべたべただった!

自転車のチェーンカバーの裏みたいな感じでオイルは粘度が低そうだった

フォークのカバーを外してみてもオイル漏れはなかったし

ブレーキキャリパーやラインも異常なさそうに見えた

すぐにオートバイ屋に行って診てもらったがこれといったオイル漏れはやはり見つからず

一度きれいに掃除して再発具合を観察することになった

その時、フロントフェンダー交換の方法をそれとなく聞いてみたら

「フロントタイヤ外さないと取れないよ」と

「まじですか、フロントタイヤ取る技はないな」とボク

そしたら軽く失笑された

まーそうでしょうよ

でもこっちはただのオートバイ乗り

万が一自分や他人に危険が及ぶかもと考えてタイヤを含めた車輪とブレーキはさわらないと決めていた

でもあの何気ない失笑で(いや、なんの含みもなかったと断言できますけど)やる気スイッチが「ON」カッチーンと入った



そんでもって外してやったわさ

黒いフェンダーやっぱり合う





朝一でカーマへトルクレンチ買いに行きましたけど、何か?

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