拙宅の西側の林の中で、ベニバナイチヤクソウが咲いている。
12~3株あり、盛夏を控え、すっかり寂しくなってしまった林にあって、元気に花を咲かせている。
何年か、続けて咲いている。
ここは、自然林として大切にしているから、居心地が良いらしい。
和名は「紅花一薬草」で、本来はもう少し濃い紅色をしているらしいが、拙宅のそれはいささか色白で、楚々とした感じがとても良い。
昔、里に住む人々は、これを秋に刈り取り、乾燥させて脚気の予防などに使用したという。
一方、林のはずれでは、名称不詳ながら幼木が黄色い花をつけている。
12~3株あり、盛夏を控え、すっかり寂しくなってしまった林にあって、元気に花を咲かせている。
何年か、続けて咲いている。
ここは、自然林として大切にしているから、居心地が良いらしい。
和名は「紅花一薬草」で、本来はもう少し濃い紅色をしているらしいが、拙宅のそれはいささか色白で、楚々とした感じがとても良い。
昔、里に住む人々は、これを秋に刈り取り、乾燥させて脚気の予防などに使用したという。
一方、林のはずれでは、名称不詳ながら幼木が黄色い花をつけている。