アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

昼ドラ~「やすらぎの郷」

2017年04月05日 | ギャラリー
昼12時30分からのシルバータイムに、倉本聰脚本になる「やすらぎの郷」が始まった。
 
 
従来、朝ドラをみる習慣がないので、これを毎日、決まった時間にみることができるのか自信はないが、取り敢えず、一昨日と昨日の1・2話は何とかみることができた。
 
何やら「テレビ人」だけが入居できるという特殊な老人ホームが舞台のようだが、いずれにせよ、下記のような往年の俳優がこぞって出演するというからそれだけでも一見の価値ありか。
 
石坂浩二、浅丘ルリ子、有馬稲子、加賀まりこ、五月みどり、野際陽子、藤竜也、ミッキー・カーチス、八千草薫、山本圭、草刈民代、常盤貴子、名高達男、風吹ジュン、松岡茉優さんらが出演するという。近藤正臣氏は客演の由。
 
 
それにしても第2話で、石坂氏が扮する脚本家が、50年から連れ添った認知症の妻から、「どちらさんでしたでしょう?」と言われ愕然としたという話は身につまされる。
 
随分前のことだが、小生の家内も、かって義母からこのセリフを吐かれ愕然としていたことを思い出した。写真は、テレ朝などから拝借しました。
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