アーバンライフの愉しみ

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菅野沖彦著「新・レコード演奏家論」

2019年08月13日 | 読書三昧

昨年、惜しまれながら急逝した菅野氏が、自らのレコード制作者とオーディオ評論家という(両面の)長い経験から世に問うた画期的な「レコード 演奏家論」。

それまで、音狂(オトキチ)などと軽んじられて来た再生音楽愛好家に、「レコード演奏家」という確固たる地位を与えた著作として評価された。

今、音狂の端くれとして読み返してみても、その先駆性、説得性に大いに共感するものがある。

 

 

 

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