アーバンライフの愉しみ

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2019年10月06日 | アーバンライフ

福島第一原発の処理済み汚染水の海洋投棄が問題になっている中、民間のシンクタンク「原子力市民委員会」が、タンクに保管する方法の提言を行 った。

基本的には、トリチウムの半減期が12.3年と短いことを利用して、巨大なタンクに現状のまま保管するか、あるいは、モルタル加工などして陸上保管すれば、50~77年で排出基準のレベルまで減衰させることが出来且つ、コスト的にもさほどかからず実際的だとのこと。

10月4日のしんぶん赤旗日刊紙が伝えたもの。

 

 

 

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