今週発売の「週プレ」5月4日号は、”コロナ長期化でどう変わる? 半年後のニッポンの「現場」”と題して、医療、政治、サラリーマン文化、流通、出会い、テレビ制作などの変化を予想している。
とりわけ、現在、医療現場の苦悩は大きい。
マスクをはじめ必需品の医療器材が不足する中、いつわが身に及ぶかも知れない感染の恐怖と闘いながら、日々、医療に従事しなければならない医師、看護師らの苦悩は果てしない。
果たして、日本はこのコロナ禍から脱出することができるのであろうか。
その答えが上図だというのだが、どうだろうか。イラストは、同誌から転載しました。