昨日、週一のパン焼きをした。
材料を調合してパン焼き機に投入して電源を入れるだけ、の簡単な作業だが、小生の家庭内での存在価値を確かめる数少ない機会だ。
300グラムの小麦粉(道産「春よ恋」)に塩・砂糖、それにバターとイーストを加え、別に用意した牛乳に卵と水適量を機械に投入してスタートさせる。
ほぼ1時間ほど経った頃、合図に従って干し葡萄を加え、スタートから4時間後には、美味しい「ぶどうパン」が焼きあがる。
今回は、干しぶどうの量が多すぎたためか、膨らみがもうひとつだったが、味は上々で美味しくいただいた。