今朝起きて外を見ると、一面の雪景色に変わっていて驚いた。
彼岸過ぎに、これほどしっかり降雪があるのは初めてのような気がする。
ところで、目の不自由さもあり、最近はできるだけ音を楽しむようにしている。
日頃のオーディオ三昧などその極地だが、他方、文学書の朗読なども聴くようにしている。
因みに、昨夜聴いたのはこれ。
NHKの「らじる文庫」で、岡本かの子著「鮨」を聴いた。朗読は、結城さとみアナウンサー。
活字を追うのとは違った面白さもあるのだが、ただ、じっと聞いているとすぐ眠くなってしまうのは困りものだ。