泊原発の廃炉をめざす会発行のHAIROニュース第45号が届いた。
いよいよ控訴審の第1回公判が、7月14日に開かれることになった。
裁判は、
①地裁判決により敗訴した原発から30km圏
・原発の存在そのものが人権侵害に相当するので廃炉せよ
②地裁判決により勝訴した30km圏内在住者44人については、
・燃料それ自体の危険性については審判の対象外とする ・行政手続きの有無にかかわらず、人権侵害の有無を判断する
などを争点に、審理が進められることになる。
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