クラシック音楽のストリーミングサービスについてである。
昨年2月以来、何とかなりそうと思いながら試聴を繰り返してきたアマゾンミュージックだが、ここに来て、従来のMB(デジタル音楽放送)をエアーチェックしたコンテンツと聴き比べてみた結果、ちょっとダメだなという結論になった。
高音部がささくれ立っているし、少々ノイズっぽい~つまりS/Nが良くない。
数千万曲とも言う膨大なライブラリーや、繋げばそのまま聴けるという利便性を考えると、まずまずのサービスなのだが、音の善し悪しが気になりだすとこれ以上続けて聴く気にならない。
すでにサブスク代金は1年分前払いしてしまっているが、仕方がない。
これでTIDALについで、こちらもダメという結論になった。
この先は、やはりダウンロードサイトから1曲いくらで買ってきて聴く以外ないと思った。