FIFA WCロシア大会。
決勝トーナメントで、強豪ベルギーと対戦した日本は、後半早い時間に2点先行するも守り切れず、2対3で敗れベスト8進出はならなかった。
この試合、前半は、「赤い悪魔」と恐れられているベルギーの攻撃陣を抑え、ゴールを許さなかった。
特に、最強のフォワードとされるルカク選手に仕事をさせなかった。
しかし、後半も半ばを過ぎると、ベルギーの高さを生かした攻撃を防ぎきれず、立て続けに失点し逆転を許し惜敗した。
一方、同時間帯に行われたブラジル対メキシコは、ブラジルが2対1で勝ち、この結果、(2回戦で)ベルギーはブラジルと対戦することになった。
写真は、共同通信の記事から借用しました。