この記事。
各都道府県の魅力を数値化して順に並べたものだが、記事は、どこがブービーでブービーメーカーかに特化して書いているようでいただけない。
小生らとしては、北海道が13年連続1位を確保している魅力をきちんと伝えて欲しいものだ。記事は、一昨日付けの朝日新聞から転載しました。
蛇足:昨日のAFA~雨天のため駅構内のスロープを5往復(1.25km)+ 燃えないゴミ搬出準備
この記事。
各都道府県の魅力を数値化して順に並べたものだが、記事は、どこがブービーでブービーメーカーかに特化して書いているようでいただけない。
小生らとしては、北海道が13年連続1位を確保している魅力をきちんと伝えて欲しいものだ。記事は、一昨日付けの朝日新聞から転載しました。
蛇足:昨日のAFA~雨天のため駅構内のスロープを5往復(1.25km)+ 燃えないゴミ搬出準備
昨日午後、拙宅に音狂い爺さん4人が集まって、久しぶりのオーディオ談議に花を咲かせた。
80代が2人と70代と60代の4人組だが、それぞれオーディオ歴5~60年という強者揃いである。
主たるテーマは、マッキントッシュという米国製の真空管プリアンプを通して聴く音がどんなものかという試聴会だったのだが、そのスケールの大きな音には大いに驚かされた。
組み合わせるパワーアンプが同社製のものだったら、もっと米国流の音が聴けたのではとの意見も出た。(試聴会では、日本製のアンプとの組み合わせであった)
また、この米国製アンプと比較すべく、拙宅の日本製真空管アンプを使った場合の音も聴いた。
こちらは、如何にも日本製らしく、きめ細かな美音であることが確認できた。
ということで、久しぶりの愛好家同士の会合は大いに盛り上がり、また、技術的に触発されるものがあり楽しかった。
1991年リリースの珠玉集。
大分古いCDだが、新たに棚から取り出して来たということでお許しいただきたい。
数奇の運命をたどった旧ソ連邦のチェリスト。
ラトヴィアの首都リガに生れ、早くからその才能を高く評価されていた。
14歳で全ソ連邦コンクールに優勝し、18歳にはチャイコフスキー国際コンクールにも入賞するなど将来が嘱望されるチェリストだったが、姉がイスラエルに亡命したことをきっかけに、強制収容所送りになったり軍務に付くよう強制されたりと散々な青年時代をおくったという。
その後米国に亡命、国際舞台での華々しい活躍は記憶に新しい。
収録曲
●サン=サーンス:白鳥
●フォーレ:エレジー
●レスピーギ:アダージョと変奏
●ドヴォルザーク:森の静けさ
●グラズソフ:ミンストレル(吟遊詩人)の歌
●チャイコフスキー:夜想曲
●ブルッフ:コル・ニドライ(ヘブライの旋律)
●R.シュトラウス:ロマンス(チェロと管弦楽のための作品)
●ハイドン:アダージョ(V協第1番から)
演奏
ミッシャ・マイスキー(チェロ)
パリ管弦楽団 指揮:セミヨン・ビシュコフ
今朝の新聞(朝日)に掲載された時事川柳。
世相を反映した傑作が並んだのでご紹介しよう。
1句:自死した財務省職員赤木さんの妻、岸田首相に再調査を直訴。
2句:いつものこと。
3句:いまに見ておれ僕だって・・・。れっきとした野党共闘の一員です。
4句:タックルだけではすまなかった。
5句:来年もおそらくダメなものはダメ。
6句:確か中田君もいるはずよね~。
7句:今朝になって何故ないの?
蛇足:昨日のAFA~散歩を兼ね近くの薬局へ(1.5km)+ 午後公園と散歩へ(1km)
このところ悩まされている右眼の診断を受けるべく上京した。
つまり、30年前に手術を担当した大学病院の勤務医が都内で開業しているのを知り、急遽、メールでアポをとり上京、診察を受けたもの。
結果、加齢と自粛生活から来るフレイルの影響が強いとの診断で、要は目下の生活改善がテーマと指摘されてしまった。
ところでこんなハプニングがあった。
つまり、久しぶりの上京で、しかも同じ街に同名の異なるホテルがあるのを知らず、寄りによって予約を取り違えてしまっていたためその辺一帯をあちこち歩き回る結果となった。
幸い、日頃のウオーキングが役立って、たいして疲れもせず目的のホテルに投宿できたのは幸いであった。
そして昨日夕刻帰宅し今朝を迎えたわけだが、今朝のラジオ体操では、いつもはうまく出来ない開脚飛びなどが容易だったことを思えば、日頃、如何に運動不足か思い知らされた次第。
逆に言えば、都会に暮らす人々は、通勤途上の乗り換えや移動などで(田舎人に比べ)相当よく歩いているのではと思った。
つまり、田舎人でしかも高齢の小生などは、心して歩くようにしないと長生きなど到底無理と思った。
昨日、毎日新聞が実施した世論調査。
岸田内閣の支持率は49%だったと号外が出た。
あのダメ内閣と言われ、1年で幕引きせざるを得なかったスガ政権ですら(成立直後)70%越えだったことを思うと、その落差の大きさに笑ってしまう。
これは、結局のところ、
①総裁選における決戦投票という議員票重視と県連票(党員票)軽視の不公平に国民があきれ、そっぽを向いた。
②同政権が「安倍・麻生詰め合わせセット」内閣になったこと。
③汚職の禊(みそぎ)もせず雲隠れし、いつの間にか復権した甘利氏を党の幹事長に据えたこと。
等を(国民は)忘れていないぞ、と示した結果だ。
いよいよ、「政権交代の時来る」の感が強い。
蛇足:朝日新聞の調査は、岸田政権の支持率は45%で歴代内閣で最低の由。
新しく首相に選任され、番頭どもの顔ぶれを決めただけで解散するなんて何のまねや?
しかも、コロナ対策の番頭を3人とも入れ替えてしまって、政策実行の継続性はどこへ投げ捨てたのや? 第6波への備えは十分か。
コロナと昼夜闘う医療現場の実情を知ってのことか?
記事は、4日付けしんぶん赤旗から転載しました。
今朝、炊きあがったご飯のフタをとると、昨日の栗が5ヶゴロンと乗っていた。
ご飯をかき立てると、栗は適度にほぐれて混ざり、うるさくない程度の栗ご飯となった。
市街地なので、栗の風味はもうひとつだが、それでも秋の味覚を堪能できた。
これは先日、新米になったら使おうと食材通販で買いこんだもの。
間もなく、我が家も新米に切り替わるので、その際にそれぞれ炊き込みご飯にしようと思っている。
近く、美味しいご報告ができることを期待している。
蛇足:昨日のAFA~雨天のため駅構内の125mスロープを5往復(1.25km)
今朝、朝散から戻って来た妻が、「雨がシパシパ降っている」と言いながら何かモゾモゾしているなと思ったら、あちこちのポケットから出て来たものがこれ。
「季節はちゃんと巡っているのね~」などと二人して感心しながら、明日の栗ご飯に思いを繋いだのでした。
ベランダでは、黄色のダリヤが一輪、大きく花を広げました。
蛇足:昨日のAFA~食料品の買い出し ⇒ 買った食材を背に2kmのウオーキング。夜、主菜の調理。