稽古会で浴衣に着替えて、そのまま帰るの図。今朝は朝が早く着替える余裕はなく、でも、積極的に着ないと袖を通さず夏を終える可能性もあるではないかと、持っていき着替える。もうええやん長襦袢とか、というわけで浴衣して。
家のサボテンが鉢にぎゅうぎゅうだったのをもいで会社で育てること約1ヶ月半で、この違い!
左が会社で育ててたもの
右が家のもの
会社のを陶器の鉢に植え替えたら定員オーバーになったので、家に持ち帰り、家族と再会。
毎度お馴染み?超党派の長唄と落語の会メンバーとの稽古会。するっと休みが取れたので平日に参加。
午前、午後と場所を変えてほぼ勤務時間並みに三味線の稽古をしていた。
前回のリベンジ越後獅子と新曲元禄花見踊。
先週の演奏会以降、三味線を一回しか触らず、その一回で越後獅子に至っては昨年の伝楽亭での会以来弾く。忘れてる。想定内。
稽古会では、三味線、歌と合わせて稽古。やはりうろ覚えのところは譜面見てても間違う。
ところで、演奏会の写真を見て愕然とした。わたしは譜面を見過ぎ。知識がないひとでも、わたしの姿を見たらああ初心者ねと思うことでしょう。
今回の稽古で内心自分に驚いたのが、替え手が入っても動じない。弾けてたとはいえんが、前みたいにどこ弾いてるか分からないではなくなった。続けるってえらいもんや。
話の中で5周年には盛大な会をする企画が。怖いもの知らずや!
と言うわけで
温習会当日。
よくよくパンフを見ると本名ででてるひとより名前がついてるひと(名取以上)が多い…。
えらいもんにでてしもたよ…。
そうは言っても、「春興」は7分。7分頑張るのだ。
幕の裏。
長唄の会では我々末端弟子の調弦はしっかりしたひとがしてくださるので、三回いろんな方が調弦をしてくださった。だんだん緊張感が高まる。
幕の裏。
1のパートは東京の教室の方がメイン
2は我々
今日は合わす場所もなくぶっつけ。
長唄の会では我々末端弟子の調弦はしっかりしたひとがしてくださるので、三回いろんな方が調弦をしてくださった。だんだん緊張感が高まる。
圧巻。
12人のうち、名取以上の方が5名。音が重厚。わたしは前日よりもミスが多かったけど、ここが舞台度胸があるところで弾いてるフリや音を減らして乗り切る。奥の手を使う。
終了後はお腹がすいてすいて、と差し入れのお菓子を食べていたら、たい焼きをいただくなど他の教室の方とも交流。8月のチラシを押し付けるなどして過ごす。
終演を待たずに帰途に。
ああ、楽しかった。
そんなわけでTOKYOへ。
お家元先生の自宅の稽古場で下合わせ。えーっとなんですかね、自宅に稽古場って…。
居住されてる家の地下にホールがあった。
みなぎる緊張感。。。
わたしたちの曲は東京の教室の方との合奏。はじめて顔を合わせて揃えるので二回することになっていたのが出来が良かったのでと一回で終わる。
え?あの?一回どころかなんどでも弾きますが…。
思いがけず早い時間に解放されたのだった。
このひと月ほど長唄三味線「春興」の稽古が大詰めに…
これに出るから。
なんで出ると言うたのか…。
落語のほうの先生には「お金をドブに捨てるようなもん」と言われ…
ほっといてんか。
金曜:通常の対面レッスン
土曜:行くメンバー全員揃って稽古
全員で前日から移動して稽古会にも出るので壮行会にようになって、いよいよ日が近づいてきた感じがする。
プ、プレッシャー!
普段履きをしてるから草履の傷むスピードがはやい。はやすぎる。
先日、踵が落ちたのでネットで見ると部品が3足分千円。自分でやる未来しか見えませんでした。
てなわけで、
あっという間にできた。
三味線の稽古に行く。
それで自分のできなさ加減に哀しくなってきた…。
先生「次の壁に当たってるんですよ」
と慰められる。
とはいえ、公演のパンフもできあがってきて肝を据えなくては。
(早く据えろ)
ほんのーちいさなー出来事にー
家から引っこ抜いて胴切りをしたサボテンに花がついた。
胴切りして2週間放置。土の上に置いて水をやったその週に蕾が。
家のサボテンは雨ざらしなので、そんなに気を使わなくていい株なのは分かるけどまったく根がでてないのによく生きてるな。
昨年、職場にて植物を増やすのにはまる。
パキラ、ポトス
で、ダイソーの100円植物に手を出す。
スパティフィラム
どんな植物なのかも調べずに購入。花が咲く(こともある)らしい。
その一年後
↓
花はいまだ咲かず。でも子株がでてきた。
家族写真
袖がない半襦袢を買って、袷の時期には綿のしっかりした生地の袖をつけていたけど、本体(半襦袢の胴)が綿なので、オールシーズンに使ってよかろうと、夏物の袖を作成。
ユザワヤで、サークルレースを1メーター(税込1000円ほど)、なるべく縫うところを減らしたかったので、ミミ(端)と綺麗にレースに沿って切る。下を縫って完成。
涼しげでいい感じ。
長唄三味線の月謝袋が来月から5枚目に。
つまり4年習っているということ!
思い起こせば、コロナ禍前夜といったころ、日舞のためにも邦楽を習ってみたくて長唄三味線の教室に入り、
選択肢としては、長唄でなくても小唄端唄でもよかったけど会社帰りに行けてなおかつネットで問い合わせられるところが、(当時は)いまの教室しかなかったという状況。
その後コロナ禍に突入して、日舞の教室はなくなったものの落語の出番がなくなった代わりにコツコツと稽古ができる環境になり、もくもくと淡々と通い続けられた。
最初は50歳になる3年までで才能がなかったらやめようと思っていたのに、今に至り、発表会はでるは、東京の演奏会に行くことになるはで思いもかけず。
相変わらず才能も素養もないのに、続けるのもまた才かな。
えらいもんで、習い始めたときに買った童謡やポップスの楽譜集、当時はまったく曲にならなかったのになんとなく曲として演奏できるものも増えてきた。長唄はまだまだまだまだやけど…。
一緒に長唄×落語の仲間がいるのも先生曰くとてもいいこと。わたしもそう思う。
ボーカルトレーニングは引き続き「サークルオブライフ」
舞台を観た後は表現したいことがメニー
ベビーミニシンバを連れて行く。
そこへ、9月の発表会への参加を誘われる。コロナ禍前は池田とかぶっていたため断っていた発表会。
予定は入ってないけれども!
帰り道、どうすればひとりでライオンキングの世界観を出せるか仕掛けを考え。
もちろん、ベビーシンバをささげ持つ。
そして、出るとは返事はしていない。
2021年の7月からはじめた傘回しオンラインレッスン。
ついに紙風船の最後の大技まで到達。
まだ見せられるレベルではないものの、コツを掴めば見せられるものできそう。
先生と喜び合っていたそのあと、
傘が折れた😭
あたらしでするつもりなのに😭
修理をしてる様はまるで浪人侍。
2019年の1月に購入したパソコンFMVのUSB端子がどんどん反応悪くなる。
そもそもは落としたことがきっかけなような気がするけど、HDDなので立ち上がりが遅い、そのわりに容量が低い、データ移行ができなくなったら困るとついに後継機を購入。
この5年での変化は、SDDがメインになっていること。そりゃそうだ、早いほうがいい。保存は外付けHDDにすればいいし。
データ移行のために旧FMVの中を整理したら軽くなってめっちゃ作業がサクサク、ネットもサクサク。
使えるやん。ONKYOのスピーカーが使われているので買ったので、視聴用のパソコンにしようかな。
データ移行にけっこう時間がかかって丸一日かかったけど無事に終了して新FMVも開通。
その前のPCはもっと持ったような覚えがあるけど2019年購入のは動作が遅くなるのも遅く、ちょっとやばいかも~と思って2年。中古パソコンを買い足して乗り切れたけど、ちょっと早すぎる。
今度はもっと持ちこたえてくれたまえ。