去年の遠征時、飛行機の搭乗の際に荷物を預けようとしたときに係員の人にタイヤの破損を指摘される。
気が付かんかった…。
かなーり車輪が劣化していたので、今年に入ってから、ワンサイズアップのスーツケースを購入。
でかっ…。
Mサイズのスーツケースに大きなバックをもって移動することも多いのでこれくらいはいるかと思ったけどでかすぎワロタ。
軽自動車の後ろに積めるのか。
そして、購入前後にタイヤ交換という手段があることを知る。
①修理工場に出す場合→もうひとつ安価なスーツケースが買える
②自力で修理する場合→価格は千円くらいでできるが作業が力仕事らしい
②の力仕事とは、写真の軸をのこぎりで切ること。
調べるとネット上であがっている成功者は男性ばかり。
それでも、一個切るのに15分くらいはかかるらしい。
わたし、非力やからなぁ。
力持ちではあるが握力がない。そんなわたしにできるのか。
あと、安い金ノコギリがいいらしい。
そんなん買うのもなあ。
と、会社に大工さんがいるのを思い出した。
「まだいつやるか分からないけどかくかくしかじかこういうことで金ノコギリを貸してください」
というとすぐに貸してくれて、まだ交換部品も買ってなかったし、4日後に使うつもりだったのに
借りたら切りたくなった。
人間の心理。
たしかに1個切るのに15分くらいはかかるものの力はさほど。
さすが、ちゃんとした金ノコ。
そして、ちょっと土台も切ってもた。
切ったどー。
タイヤの大きさが全然違う。
これで台湾も香港も沖縄にも北海道にも行ったもんな。
タイヤに歴史あり。
というわけでカットした部品を手にホームセンターで部品を購入。
ネジもタイヤもすべて寸法が間違えていたので入らず。
開封したもの以外は返品。
開封したネジ類は大工さんに「家を建てるときの足しにしてください」とあげた。
そして、おとなしくネットでタイヤ交換セットを購入。828円。寸法違いの軸が2セット入っていることを考えたらお得やん。
ピッタリとおさまる。最初にはまっていたネジ隠しのカバーは使えなくなったけど、別にこれでいいのさ。
余った1セットの軸とレンチはスーツケースの中に入れておきて万が一に備えることにした。新品のタイヤはとってもスムーズ。
そして、Sサイズのスーツケースをみたらこっちもタイヤが劣化していた。Sサイズ、お前もか。
Mサイズはまんべんなく劣化していたけど、Sはよく転がしているほうだけが劣化しているので使い方がきっちりでているなと感心した。2個だけ近々交換しようと思う。
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