立て
メリカリで先週7000円だった三味線立てが送料込みで3980円になっていた。
1700円くらい送料にかかってた。申し訳ないほどの薄利。
今までのは本来のウクレレ立てとして余生を過ごすことに。たまには弾くか。埃溜まるし。
暑い、毎日暑い。
盛夏の暑さ。
なるべく着物を着よう生活とはいえ、
いつまで浴衣なのか。
体感温度は盛夏の着物
でも、
日にち的には浴衣じゃない
という葛藤
というか浴衣に飽きた。ルールを守るとかそういう感覚でもない。
浴衣は毎回洗濯するわけでもないので、ここで最後に着て洗濯するか、とこの三連休までは浴衣としよう。
長唄三味線
去年も演奏した合奏曲を先生とおさらい。先生とわたしで合いびき。
普段の練習ですらひとりで弾けないのに先生との１：１合いびきで完走。
勘所はNG箇所あるけどリズムは（ちょっとこけた場所あり）いけてました、と先生。この！わたくしが！リズムが（ひとりで）合うことが！！
奇跡！
天才にも凡人にもなれない駄人だけどちょっとは成長できるのだなあ～。
発表会…来月やんか！
相変わらず勘所がひどいものの発表会に向けての稽古を進めている中で先生より「だいたい弾けてはいるので次の段階として歌詞を理解しながら弾くこと」とご指導が入る。
わたくし、まったく歌詞が頭に入ってない（入らない）弾き語りができないタイプ。
今夜は舞踊の「越後獅子」の動画をイメージを膨らませつつ歌詞を理解しようと見て、さらしふりまわすん大変やろなと学ぶ。
歌詞の解説。そうだったのか…（いまごろ）
先月「美女と野獣」の英語版のレッスンがあがり新しい課題曲を何にしようかと考え…ぬままレッスン日直前、突如
あれや！
だって、ミュージカルっぽい曲をしたかったんだもん。
「美女と野獣」よりも劇中歌そのものやし。
先生に申請して、ふたりで曲を聴いた直後の先生の感想。
「（声が）高っ」
うん、とくにラストがね。声量もね。
声楽の声の使い方を習得しましょう。
OK！！！
ということで体で声の使い方を習得するためにボディジェスチャーを加えながらレッスン開始。
わたしは、エリザベートになる！！
一週間の間に仕事を2日休み（ほんとはその前の週に1日休むつもりが仕事の都合で！）、1日は店頭販売だったので、ウィークディに三回、土日のお出かけ、翌週、仕事帰りに浴衣で風鈴さんと待ち合わせなんかをしてたら、襦袢、浴衣スリップ、フル活動。
うそつき襟（美容襟）も活躍したのでアイテムを増やすことに。
ダイソーの手ぬぐい。カエル🐸がいい。蓮もかわいい。
というわけで完成。カエルの位置に苦心。あと蓮の色も偏ってしまった。
というわけであると便利なうそつき襟は自分で簡単に作れるよ、という話。
とどいた部分カツラがおもてたんと違う！！
写真と違うで。
ちりちりすぎるパーマにストレートの毛がついてる。なんでや。
不自然すぎるやろ。さあ、どうしよう？
今年は18年くらいかけてわたしの背丈を追い越し、でも、ひょろひょろに伸びいていたパキラを途中の幹から剪定。
（剪定した枝から株分けしたパキラは幹が太らない）
切った長い枝を分割して育ててる。
前は同じ鉢で育てていたら根腐れするので今回は鉢を買ってきて個別に育てることに。ぐんぐんと葉をつけてくれているのでわたしの癒し＠会社
これは昼休みに落語の稽古をしようとする様子。
聴衆はパキラ。
しかし、パキラは１０度以下では育たないらしく、こんなに育ててるのに家にはもって帰れないし、共有スペースの邪魔になるしで、隠しもっている。。。
暑が夏い、ような写真が撮れた。
連休中に着てたので、親が縫ったまま袖を通してなかった夏着物。ポリの紗？浴衣じゃない気がする。
これはとうとう対丈。おはしょり作れず。
やっと気がついたけど身丈が短かけりゃ身幅も狭い。着物の端が太ももの前にきてる。ま、誰もそんなところまで見てないか！
親「わたしそんなに背が低いほうやなかってんけど…」
きっとこの寸法が前の時代の標準サイズ。
翌日、自分の寸法の浴衣を着たら普段小さい着物を着るのに慣れてるので余る布に四苦八苦。
夏着物は自分で買った吊るしの現代の着物も多いのであえて寸法の合わないつんつるてん着物を着る必要はないけれども、工夫するのが好きなので親の浴衣のうち柄が気に入ったものにレース生地をつける。レース生地がなかったらバカボンやないか。
IKKOさん風に衿を広く見せて首元も広げたら裄が伸びた（伸びてない、錯覚）。
帯どめは箸置き、帯揚げはボディタオル。
＃着物
＃カジュアル着物
昨年、谷町六丁目駅の近くに無人の着物販売所ができたとTwitterで知る。
キモノムジン
無人てどうなん？
そんな好奇心もあいまり、ついに足を踏み入れてしまう。
１，着物はもうじゅうぶん持っている
２，ただ夏の着物は比率としては少ない あくまでも比率
３，でも夏着物は着る機会少ないで
結論： 見るだけYO！
谷町六丁目駅４番出口あがってすぐのビルの３階にそこはあった。
文字通り無人。しかし、店内はカメラでこうやって映っていますよとモニターあり。エアコンもかかってる。ごくごく近くに事務所かなにかあってみてはるのでは？
着物は1,000、2,000、3,000円。帯もあり。
量としてはほとんど1,000円
帯締めは新品なので2,000円。
（実はわたしのリサイクル購入ラインは500円）
支払いは千円札でカードを購入。そのカードを支払いボックスに入れるシステム。
結構長い間あれこれ着物を試着させてもらう。
お客は誰もこなかった。
店内の動画
10月の発表会が視野に入ってきたため、先生と2人で弾く課題曲の他に、去年もやった合奏曲の稽古に。
一年以上弾いてない曲。
去年は稽古の時に音をとらせてもらって、ひとりでその稽古をするときには聞きながら弾いたその音源を久しぶりに聞いてみた。
なんやこれ…
※自分の三味線に対して
ひどいひどすぎる。よく発表会に出たもんや。
と言いながらの教室レッスン。
さほど変化なかったわ。
