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天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

ストップ白髪!

2014-07-02 22:09:16 | 漢方覚書
女性は7の倍数、男性は8の倍数の年齢が節目になるのが、漢方養生です。
わたくし、来年その節目。
それを見越して数年前より対策をしているのですが、そろりそろりと白髪が。
と言っても一本二本なんですが←ニューカマーが。
高校時代から同じところに生えてくるのが三本ほど。

漢方では白髪は老化現象(腎)、もしくは血が足りない(血=けつ)。あと、ストレスとか血行不良とか。
ストレス、血行不良は他にも影響するので総合的に対策するとして、腎にアプローチしよう。

腎にいいのは、黒い食べ物。
黒ゴマ、黒キクラゲ、黒豆などなど。
てな訳で、最近黒ゴマ、黒キクラゲにはまっております。すり黒ゴマを父が愛用しているんですが、試しにいり黒ゴマを買ってみたら食感といい味といい、こちらの方が好み。
それと黒キクラゲ。
黒キクラゲを戻すときに砂糖を入れると柔らかく戻るんですよ!
人参を細くきって、黒キクラゲ、きのこ類を炒めて塩レモンで味付け、もしくはトマトソースで味付けするとこらもぉおいしい。特に紅白なますを作るスライサーで人参すると口当たりが軽くて超オススメです。

効果のほどはまだ分かりませんが、なんとなく健康にもよさそうです。
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入梅

2014-06-05 07:19:59 | 漢方覚書
とうとう梅雨入りです。
先月も雨は多かったのですが。
噂によると今年は冷夏とか…。

なにはともあれ、体調管理をしっかりと、ですね。
梅雨時期は体の外の湿気を取り込んで体のむくみや重だるさを感じたり、胃腸の不調が引き起こされます。
暑いからといって冷たいものを摂り過ぎず(という私もここ最近毎日のようにアイスを食べてた!)、羽織るものや足元を温める靴下やレッドウォーマーなど持ち歩いた方がいいですよ。案外冷えるこの季節です。
体の中にたまった水は利水作用があるお茶(コーン茶など)で水を排出しましょう。
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助けて、半夏厚朴湯!

2014-05-23 20:43:45 | 漢方覚書
ドラえもん~、のどがつまるよおー(泣)

さて、ワタクシごとですが意外と繊細、人様のことでも自分のことのように傷ついてしまうことも。しかし、大胆で一刀両断な面があるのもまた事実。
そんな私の持病、梅核気/ヒステリー球。
ストレスフルになると喉がつまるんですよ。
ちょっと、がっかり、かつ腹立たしい&情けない、くー!!と、唇をかんだことから怒りを溜めてしまった模様。
クールダウンすべきなので、怒りを鎮めることについてはまた改めて取り上げよう(しかし、方法は確立されていない)。女子会でもして、怒りを発散させるか…。

それはさておき、漢方養生でののどのつまりについて。
この症状については対処療法的に効く薬がありますぜ。へへ。

それが、「半夏厚朴湯」!
気が滞っていて、体の水(すい)が喉元でどろっとしているのを改善させるのです。
気滞に関しては香りのいいアロマや食べ物でも効果があります。

さて、この薬。都会のそこそこの薬局には必ずあるのですが、私の通勤路のドラックストアにはなく「薬屋の看板下ろしてしまえ」と、悪態をつきたくなりましたが、一縷の希望を持ち、スーパーの薬局コーナーへ。

あった。

あ、これならドラックストアにもあったのかも。
ストレージは三種類あるのですが、これはのどのつかえや異物感、ストレスによる意の不調に効果があるものです。
漢方に明るくない薬局にも置いてあるストレージ、ありがたや、ありがたや。

結構この症状、病院に行っても原因不明とされている方が多いようです。
お悩みの方へ!ストレスはスルー!薬はストレージ!
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補講!

2014-05-02 23:24:21 | 漢方覚書


正しくは補講ではないんですが。
昨年、勢いよく漢方の上級クラスの門を叩いたのですが、そのときすでにカリキュラム1が終了しておりました。途中から授業に申し込み、出席数とレポートとテストで上級クラス修了となり資格を頂いたのです。
とれてなかった一コマは資格取得には関係ないし、導入部分なんでもういいっちゃいいんでしょうけど、金額に換算するともったいないので受けることに。が、諸般の事情でちょうど一年後の受講となりました。

今日からスタートするクラスに訪れる珍客の私たち(友達も同様に)。
この人たちはもう資格もってるから、という紹介を受けたあとのまさかのテスト。

資格剥奪されるかとオモタ。
忘れてるなんてもんじゃない。

しかし、気を取り直して友達たちとランチに行ったのでした。


イグカフェ。
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体調管理のヒント

2014-04-08 17:32:25 | 漢方覚書
お便りを頂戴しました。

ここのところ、体が冷えています。
どうしたら、いいでしょうか?

40代男性
(ご本人へ、この日記はスルーしていいですからね)

寒の戻りから戻りつつありますが、朝夕の差があったり、仕事のストレス、歓送迎会、花見などなど予定ももりだくさんな今日この頃、体調崩されている方が多いようです。

慢性的な冷えと違い、ある日冷えを実感される場合、直前の食事が原因となる場合も多いように思えます。
去年、胃腸炎で寝込んだ時、固形物が食べられず家にあったバナナと牛乳でジュースを作りました。これがおいしかったこと!
が、その直後手足の先が冷えて冷えて…。布団の中で震えておりました。
バナナと牛乳は体を冷やすんですよ…。

ここ数日で冷えを感じているような場合、食べたものを振り返ってみましょう。甘いもの、夏野菜や南国のものをたくさん食べてませんでしたか?
コーヒーよりも紅茶、プーアル茶などの発酵茶。イタリアンよりも和食、中華、後は旬のものを。
もちろん、旬のものにも体を冷やすもの(それはそれで意味がある)はありますのでバランスよく。
飲酒なんかで内臓が疲れていることが原因になってるかもしれません。

冷えを感じる時は首の後ろの風門というツボから冷えを取り込み、風邪をひいてしまうこともありますからより注意が必要です。よーく体を観察していると「あ、入ったかも」て時があったりします。

そんな時にはこちら。首の後ろに貼って温めます。
あと、インナーソックスで五本指の靴下を靴下の下に履くのも有効です。手足指先を温めると改善できたりします。
寝る前はシャワーじゃなくて湯舟につかって血流をよくしてください。
風邪をひいちゃうとやっかいなんで、未然に防ぎましょう!
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風門

2014-03-06 22:16:29 | 漢方覚書
首の後ろから背中におりたあたりに風門というツボがあります。
ここから風邪(ふうじゃ)が入って風邪(かぜ)をひくんですが、この入った瞬間が

ゾクゾク という感覚だと思うのですよ、私は。


さて今日はぐーっと気温が下がり、家のまわりは積雪。
なのに私はビミョーな薄着。

外に出た途端、寒いやないかい。
駅に着いた途端、くしゃみ連発。

やばいやないかい。

そこで、

じゃーん。



カイロをすばやく貼ったのでした。←持ち歩いている。
おかげさまで風邪もどっかに行きました。
油断は禁物。無駄に荷物が多い訳ではありません。
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春菊~春の養生

2014-02-28 21:52:51 | 漢方覚書
春の養生と書いた割に春菊の旬は11月から3月。ぎりぎりやないのっ。

立春を過ぎれば養生方法も変える意識をします。
冬ならえーいとにかくあっためろ、てな感じですが、春になるとあっためる一方ではのぼせてしまいます。
外気が寒かったらなかなかそこまで意識がまわりませんが、如実に寒さが緩んでいる今にシフトチェンジ。
(また寒さが戻ってくるらしいのですが)

そして、春菊です。
葉物野菜で一番好きなのが春菊。香りがあって甘味があるのが好きな理由です。
香りがいいものは「気をめぐらせる」効果があります。
具体的にいうとイライラが緩和されたり。
胃腸にもよくて、痰を解消したり美肌効果も!
旬の間の三月にいっぱい食べたいと思います。
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リピート&リピート

2014-02-07 21:30:20 | 漢方覚書
まめぞうさんから乾燥による喉の痛み対策について質問がありました。
(すでにコメント欄にて回答しています)

漢方養生では、「肺」の不調が喉の不調を引き起こします。
さて、この「肺」ですが、喉の他に肌、大腸ともつながっているとみなしますのが意外な感じでしょうか。
そうなんです!便秘したら肌が荒れるのってこういうところからなんですよ。
さて、肺を潤すことが喉の潤いへとつながります。

今回紹介いたしますのは、

またもや「はちみつ+きんかん」。
この前、作ってから一回買い足してテーブルに置いておいたんですが、母親が順調に消費しておりまして、とうとう自分できんかんを買ってきました。
しかも、先日母親はビンゴゲームではちみつを当ててきたというタイミングのよさも重なり。

今まで私の薬膳料理には否定的だったんですが!
まあ、普通に「はちみつきんかん」ておいしいので、いわゆる薬膳ぽさはないのでね。



みかんは皮のとこにも栄養あるっていいますし(実際、生薬はみかんの皮やし)まるごと食べられるきんかんは気を巡らせるのにもいいんでしょうねえ。
はちみつは喉を潤すのと殺菌効果がありますので、この時期くすりのつもりで食すといいですよ。
できれば、生で。
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乾燥対策せねば

2014-02-05 21:41:39 | 漢方覚書
ここ数日、深夜になるとゲホゲホゴホゴホ。
深刻な症状ではないんですが、咳き込むのです。
ちょうど昨年の日記を読んでも同じような感じなので私にとって2月は「咳」がテーマなようです。

風邪をひいたりなんかしたりしてではなく咳だけ。

(漢方の)肺かな。

潤いが足りない~。

トコロガですよ、今年は職場でエアコンを使っていないので肌のコンディションは化粧水だけでOK。
やっぱりエアコンが肌の潤いを奪っていたのか~?!
※今月から同じ部屋の人が受付業務から帰ってきてストーブを使っていているので、先月の平均室温17度から21度に上がった。

でも、喉の奥まで潤いは届かなかったか~。

そこで、喉の乾燥を防ぐ対策を取ることにしました。
1、麦門冬湯を飲む。これは毎日一回はずっと飲んでいたんですが。回数を増やそう。
2、手羽先を食す。
3、ナッツ類を食す。
これ全部、肺の乾燥を防ぐもの。
またまた自分の体で実験です。
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元町で仕入れ

2013-12-31 18:15:58 | 漢方覚書
暮れも押し迫った30日、岡山へ帰省する友達と三宮で落ち合っておしゃべり。
神戸のお菓子、ボックサンのカフェでお茶をしました。
神戸スイーツと言えば、ケニヒスクローネのホテルが開業していましたよ!

さて、そこまで行ったついでに元町林商店さんで仕入れ、

玖瑰花、紅花、オレンジピール、たぶん薬膳茶にすると思います。


生薬・川芎(せんきゅう)、大全十補湯なんかにも入っている血の滞りをとったりする効果があるもの。中華料理に入っているような独特のスパイシーな香り。活用できるでしょうか…。


マサラチャイと薬膳粥を作るセット。
無印でチャイのもとも買っていますが、こちらはさらに濃くなりそうな。
お粥も中華粥が作れると思うとウキウキ。

さて、風邪の状況について振り返ってみましょう。
寒気を感じた土曜日の夕刻、感じてから2時間以内に葛根湯を服用。肩の凝りを感じたような気がしたのが麻黄湯と比べての判断でした。悪寒と鼻づまりやったので先に悪寒に対処。
新年会の後、悪寒はおさまっていたので小青竜湯。
翌朝が喉が痛くなったので銀翅散を飲みました。
喉の痛みはすぐに収まったので昼前には麻黄湯に(小青竜湯と迷い、効きを確かめるため)。
午後から三宮で友人と会う間はやはり鼻水が出る。しかし、鼻をかむほどではない。帰宅後小青竜湯を服用。
鼻水は止まったり出たり。
しかーし、朝まで文楽のために深夜に1時間半ほど起きていたら、耳まで腫れを感じる状況に…。
うーむ、調子が悪いときの陰の時間(夜のこと)は要注意。
翌日(今日)は、やっぱり鼻水が出たり止まったり。

てか、薬飲むの忘れてた!※だらだらと一日食べていて飲むタイミングを逃したの巻。

やっぱり、症状に合ったチョイスをしているので進行は止められています。
今回の風邪の原因を考えると、一番は静養。出歩いでいるのに、この症状でおさまっていることはやはり漢方薬の効き目かなと。

という訳で今年も暮れていきます。
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ウコン

2013-12-13 19:55:53 | 漢方覚書


生のウコンをいただきました。これだけで、100円だったそうです。
多分、規格外だったんでしょうね。

漢方では、乾燥したのを使います。血が滞る時に服用するといいもの。

さて、生のものは?
調べると生で摂取すると効果的みたい。痴呆予防にも!成分のクルクミンがいろいろいいらしい!肥満予防にも。
インド人はアルツハイマーの発症率がアメリカの四分の一らしいのですが、この原因がクルクミンの摂取では?と考えられているそうです。
でも、食べ過ぎ注意。一日10グラムが適量みたい。

とりあえず、すって毎朝会社で煮出している薬膳茶にイン。
単体では飲みにくいらしいですが、もともと薬と思って飲む分には大丈夫です。

どうやら近所の人もウコン作ってるらしい。うちでもできるんじゃないの?提案しておこう。
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仕込み

2013-12-08 20:23:25 | 漢方覚書
まっずいまっずい十全大補湯の薬膳酒をやっと飲み終えました。
これで作ったのは3回目ですが、毎日おちょこ一杯分を飲んでいると2Lを飲み干す道は遠く、はっきりいってうんざり。
ところが飲み終える数日前から「もうこれ終わったらおさらば…。名残惜しい」
いやっ、ダメっ、やっぱりまずいもんはまずいもん!!

という訳で~今度は飲みやすさをまず考えた赤ワインを作りました。

メインはなつめ、クコの実、朝鮮人参に桂枝、ローリエ。
アルコール度数が低いものは保存期間が短いので飲みやすいものにしておいた方がいいのです。
完成予定は約2週間。ぐへへ。楽しみだ。


そして、柚子がありましたので、しょうがとハチミツを入れたホワイトリカーで漬け込みました。これは三ヶ月後にできるそうです。
柚子の皮は少しをお酒に使って、残りは酢漬けにしました。ホントは後ろの白いのをきれーに取らないといけないのですが…面倒で。これはトッピングにも使えるかも。


ところで無印に行くとこんなものが。
去年はホットワインだけでしたが、今年はチャイのもとも。
しかも、1杯ずつ作れます。去年のは何杯か分だったのでそれを漬け込んで薬膳酒を作りましたが、今回は手軽に飲める仕様になったみたいです。ホットワインのもとの方にはハイビスカスやローズヒップも入ってますよ。どんな味になるのかな~。

冬の楽しみです。

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手羽先の値引きしたんを見つけたら、

2013-11-14 21:59:33 | 漢方覚書


はい。恒例の漢方鶏スープですよ~。
サムゲタンは夏バテ防止の薬膳料理ですが(て、知ってました?)
もちろん冬に食してもいいですよ。
今日の内容は簡単に
   手羽先・なつめ・クコの実・朝鮮人参・蓮の実です。
冬の薬膳とするなら白キクラゲや松の実、くるみなんかを入れるのもいいですね~。

今日は帰ってきてからごそごそしている間に煮込みました。
途中で半衿を付け始めたのですが、今回はきっちり和裁経験者らしく、きっちり縫おうとしてはじめたら案外、いえ、予想通り半分しか縫い付けられず、和裁経験者ということを忘れたような縫い方になってしまっています。でも、いいの。まだまだ、縫い縫いしないといけないリフォームものやら和裁やらたんまりありますから!
ほんで、そんなことを言うてる間に手羽先がほっこほこに。
コラーゲンで喉を潤して風邪菌の侵入を防ぐのだ!


さて、こちらは台湾で買ってきていただいた本格薬膳スープの元。
(今まで何度か紹介していますね)
これ、実は漢方薬とおんなじ配合なので日本で販売できないのです。
ですので、大事に、大事に。いざっていう時に作ろうと思っていたら夏が終わって秋になり、冬になっちゃった。
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秋のプチ養生

2013-11-07 22:46:27 | 漢方覚書
元気ものの私もさすがに何日かゴホゴホと咳がでております。

私の風邪は喉にくる→声がでなくなる→一週間ほどしゃべるのに苦労する

会社員としても趣味の落語にも影響大な風邪になる可能性が大きいので普段から気をつけています。
んだがしかし、大会も終わり、依頼されていた出番も終わり~ののぽっかり空いた落語レスな毎日、気も抜けたのでしょうか、咳がって仕事はせなあかんやないかい。のんきに咳してる場合やないやないかい!

このように秋というのは風邪はともかく喉に影響を与えやすい季節。
というのも漢方で言うところの「肺(呼吸器系)」が秋の乾燥に弱いんです。

そんな時にいい食べ物は、

茶碗蒸し。

銀杏や卵の黄身、百合根が肺を潤してくれます。
去年はせっせと作っていた、白キクラゲのはちみつ漬けなんかもいいですよ。

ちょっとした情報です。

でも、やっぱり痰が絡むような…はっ!私の場合、プライベートタイムの休養が足りないのだ!
ああ、ちょっとゆっくりしよ。

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神戸漢方買い出しツアー

2013-10-15 13:04:47 | 漢方覚書


さて、漢方&薬膳買い出しツアーです。
やっぱり、神戸は中華街があるのもあって漢方薬局が多いように思います。もちろん、薬膳の食材もいろいろ手に入ります。
中華街の林商店さんと東栄商工さんでいろいろ仕入れ。

上右:蓮の実
中左:玫塊花(まいかいか)  中右:金針菜
下右:月餅
中国産を買うことに躊躇される方もおられますが、このあたり日本に住んでいる衛生感覚の方が仕入れて食していますので私は信じます!
金針菜は、有名メーカーのが黒ずんでいるのにたいして(古くなっている)、こちらはオレンジ色が鮮やかなフレッシュ感。
陳皮なんかは古い方が(やっぱり黒くなる)いいものですが、金針菜は新しいものの方が見た目にもいいですので。

横浜の中華街ではでっかい月餅屋さんが店を構えていますが、神戸では食材店舗でちょろちょろ扱いがあるだけ。
見たら買ってしまう月餅でした。

さて、写真上左は友達ブレンドの体をあっためるお茶。ヨモギがベースで飲みやすくほかほかしました。
その後、写真下左の喫茶サントスでホットケーキを挟んでおしゃべり。
私は中華街で肉まんを食べたのでこれを食べることができませんでした。作戦ミス…。
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