新年早々(わたしは冬休みの間に)、落語教室一回目。
相変わらず「田之紀」ネタ下ろしの日程が見えてなにので覚えが悪い…。
今回は下げを変えたのを見てもらうと、
先生「いま(プレバトの)なつき先生の気分です。これをどうよくしたらいいかと」
ということで、一回下げを変えてやってみることに。
まだ替えるかも。でも、まだいつ本番かわからんし。
(エンジンかからない)
それと、「長短」で、手話落語をしてみようと思い、手話通訳の方に下げの言い方と全体の訳し方の簡単なレクチャーをしてもらって、冬休みの間に自分で考えて訳したのを「落語」として完成しているのを見てもらう。
手先にまで神経が行き届いていないので手話の部分も性格を表せるように、と最後の罵詈雑言を訳していなかったら、くるくるぱーのアクションを入れたらいいのでは?というアドバイスをクラスメイトからもらって取り入れることに。
ここからは落語教室の話の後日談
これは、昨日の1/8に身体障害者団体の新年会で無事に上演することができた(いち福さん企画)。調べてもわからなかったことばや指文字では追いつかないので、表情などで表現していたので訳としては70%だったと思うけど同席しておられた手話通訳さんの合格点はいただけたので、励みに。
手話通訳ないと聞いていたので補足してもらえて心底ほっとした…。
わたしは教会で聴覚障害者や手話通訳者の方々と交流しているので、すべてをサポートできないけど、こうすればサポートになるのでは?ということを知っていたけど、こういう福祉関係じゃないひとがちょっとしたサポート、そして相手の気持ちに寄り添えることが共生なんだと思うというのを終演後、企画をされた方と話した。
わたしはこういうことをしたかったので、今回のことは本当にいい機会になった。