第3部 【サマーレイトショー】 午後6時30分開演
夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)
野澤松之輔=補曲
住吉鳥居前の段
釣船三婦内の段
長町裏の段
夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)
野澤松之輔=補曲
住吉鳥居前の段
釣船三婦内の段
長町裏の段
どうして、文楽夏公演は、夏祭、曾根崎、夏祭、曽根崎なんだろうかとわたしも思っていた時期がありました(実際には他の公演もあり)。
でも、いまなら分かる。それが文楽の夏、大坂の夏…。
特に「夏祭浪花鑑」は、そのものずばり夏のもんやし。祭りのお囃子の高揚感と殺人の高揚感とが合いまった
浪花の狂気
それに年端もいかない子どもがひどい目に合う話じゃないし。それだけで安心感がある(そうなのか?)。
そんなわけで今年も惨殺事件を目撃した。余談、この日の日中は「ファントム」でも惨殺を目撃。昼も夜も惨殺、めった刺し。
文楽2回目の友人を案内。
そのため、前で人形を見たいか?前回同様後方で全体を見たいかと聞いてところ「今度は人形を前で見たい」とのことだったのでわたしも久方ぶりの3列目真ん中。近っ!
やはり前で見ると人形の細やかさや大胆さが際立つ。床は見えにくいけど、声はめちゃくちゃ届くので、字幕なしでも理解が増すような気がした。
2023.7.29鑑賞