今朝、米原発の新快速の屋根に雪が積もってました。この寒さが例年通りなんでしょうけど。
さて、先週以来うちの会社で大流行中の歌をご紹介します。
お手玉をするときの数え歌
「日露戦争の歌」
いちれつらんぱん破裂して
日露戦争始まった
さっさと逃げるはロシアの兵
死んでも尽くすは日本の兵
五万の兵を引き連れて
6人残して皆殺し
7月8日の戦いに
ハルビンまでも攻め入って
クロパタキンの首をとり
東郷大将万々歳
こ、こわっ!そして、クロバタキンて誰やねん!
これを歌ったのはわが社のヒットメーカーNさん。子どもの頃におばあさんから教わったそうです。10年ほど前、私も伝承の採集(授業の一環)をしていたときに聞いたことがあります。
おそらく明治時代に作られた歌で、脈々・細々と受け継がれている様子。子どもの遊びを通して戦意向上がはかられたのでしょう(意図的ではないにせよ)。こういう伝承って、よくよく考えると残酷ですからね。実際にはクロバタキン(ロシア軍人クロパトキン)は穏やかな晩年を過ごされたそうです。
しかし、やはり歌のインパクトも相まって今週もなにかあれば「クロバタキン!」と叫んでいます(意味不明ですが)。語感の良さもこういう歌には欠かせません。さあ、みなさんもクロバタキンをはやらせましょう。
写真は、寝てたところを起こされ不機嫌なのらっちさん。クロバタキンでは、ありません。
さて、先週以来うちの会社で大流行中の歌をご紹介します。
「日露戦争の歌」
いちれつらんぱん破裂して
日露戦争始まった
さっさと逃げるはロシアの兵
死んでも尽くすは日本の兵
五万の兵を引き連れて
6人残して皆殺し
7月8日の戦いに
ハルビンまでも攻め入って
クロパタキンの首をとり
東郷大将万々歳
こ、こわっ!そして、クロバタキンて誰やねん!
これを歌ったのはわが社のヒットメーカーNさん。子どもの頃におばあさんから教わったそうです。10年ほど前、私も伝承の採集(授業の一環)をしていたときに聞いたことがあります。
おそらく明治時代に作られた歌で、脈々・細々と受け継がれている様子。子どもの遊びを通して戦意向上がはかられたのでしょう(意図的ではないにせよ)。こういう伝承って、よくよく考えると残酷ですからね。実際にはクロバタキン(ロシア軍人クロパトキン)は穏やかな晩年を過ごされたそうです。
しかし、やはり歌のインパクトも相まって今週もなにかあれば「クロバタキン!」と叫んでいます(意味不明ですが)。語感の良さもこういう歌には欠かせません。さあ、みなさんもクロバタキンをはやらせましょう。
写真は、寝てたところを起こされ不機嫌なのらっちさん。クロバタキンでは、ありません。
今週は、「は・か・た・の・し・お!」
おばあちゃんが昔なにげによく歌ってました。
私もつられて歌っていましたが、最近5,6,7,8のあたりが思いだせなくて、気になって気になってクロバタキンで検索したらここがヒットしました!!
モヤモヤ解消♪
ありがとうございます(^^)/
日露の戦争がはじまった~
散々逃げるはロシアの兵~
死んでも尽くすは日本の兵~
5万の兵を引き連れて~
6人残して皆殺し~
7月8日の戦いに~
ハルピンまでも攻めゆきて~
クロバタキンの首をとり~
とうとう日本が勝ちました~
私が聞いたのはこんな感じです♪
くださり、感謝感激雨あられ。
しかも、ずいぶん前の日記に。
子どもの頃に聞いたのってふいに思い出して
あれ、ほんとはどういう意味?てなんりますよね。
そうそう、数え歌だから1,2,3となって
るんですよね~。
そして、微妙に歌詞も違う!