美々卯のうどんすき

本格的な雨シーズン。蒸し暑さは並じゃありません。
が、胃腸の弱るこの季節、鍋も意外といいもんです。
てな訳で美々卯でうどんすきを食べました。煮ても崩れないうどんが美味。
そして、生きた車海老に入浴していただき、その場で食しました。残酷ですが…、おいしかった…。

自分に甘いの。

自分くらい甘やかしてもいいじゃないか。←逆切れ。

中国語のレッスンは３０分。落語教室はまっすぐ帰宅しても２３時頃で、そこから晩御飯をさっと食べるのですが、中国語レッスンは１９時半には終わるのです。
なので、（ほぼ毎回）ひとり打ち上げ。あんまり、普段はケーキを食べることないのに今日はドトールでハニーミルクレープを。パターンとしては他にロッテリアでポテトとか。今回もレッスンよう頑張ったと自分にご褒美。
いいじゃないか、自分くらい甘くても！

まだまだ台本修正＠落語教室第７２回

仕事終わりに電車乗り継いでいくと１９時過ぎ。１８時半からレッスンははじまっているはずですが、三人終わると２１時前です…。
てな訳で再開二回目もまだ全体の半分が終わったとこ。台本チェックは（私だけ）二回目ですが、ここにきてまだ大幅な修正あり、です。伝楽亭で再び「仔猫」をするのは、８月くらいになりそうです。
で、先生が出る落語会のネタを「仔猫」にしようかな、と言われていたのでチケット取りました。
次回までに師匠のを勉強させてもらいます。

こんじょうやき

数日前に鍋を洗おうとしてやけどしまして。
ごはん食べる前だったので、食い気優先で処置をちゃんとしなかったために手の甲に一文字の根性焼きが…。
傷痕が治りにくいお年頃だというのに。
やっぱり、食い気より見た目を優先させないと、と反省しきり。
やけどに日があたると傷痕は残りやすくなるのです＞豆知識。しかし、四六時中、手袋しては生活できないな～。

バーでお茶

誰もお父さんは来ていなかったのですが、手土産はパッケージのかわいかった「お父さん、ありがとう」せんべいで。灰根子さんのバーへ行ってきました＠yodare。でも、帰宅後も勉強するので、ノンアルコールでお茶など。
ここでしか会わない常連さんとのお話とか、なんか伝楽亭みたい（笑）
さて、灰根子さんの詩に「雨が降る前のにおい」というフレーズがあって地元の駅に降りるとまさに「雨が降る前のにおい」というか夏の夜のにおい。花火の前のにおいだなあ、と（私の思い出のなかで）。
バーで常連さんのおひとりが自分で撮った写真を持ってこられていたので私はカメラを使いこなしていない、という話になったのを思い出していつも持ち歩いている六年もののIXYをマニュアルで設定したら（IXYでマニュアルで撮ることはほとんどない）夜の景色がちゃんと撮れていて感動～。

そうか、やっぱりカメラは機能を知らないといけない。GWにアドバイスされた100均一で売ってるようなカメラ読本をやっと買いに行こうと決意したのでした。決意というほどのもんじゃないけど。

第六回ザビエル寄席＠堺市

朝から伝楽亭へ行くと、同じく常連のちりとてまんさんと一緒になりました（午前の観客は私たち二人）。午後から茨木のワムワム落語に行くというちりとてまんさんと別れて、私は一路堺へ。

第六回ザビエル寄席
笑福亭喬介「つる」
笑福亭喬若「禁酒関所」
桂こごろう「七段目」
中入り
笑福亭三喬「月に群雲」
笑福亭喬若「野ざらし」

これも落語仲間からのお声かけで行きましたが、行ってよかった三喬一門を堪能～。喬若さんの会だから、と三喬師匠がトリをチェンジされての師弟愛も。初々しい喬介さんも喬若さんもどこかかわいい。喬若さんのにこーと笑う間が好きです。泥棒なら三喬さんという初生「月に群雲」にも満足！こごろうさんの華やかな「七段目」もよかった。
帰りにスポーサーから酢ドリンクをいただきました。

…なんで？パート２

友達の新居訪問、一週間間違えてた。日にち変わったのメモし忘れてた…。
みんなで持ち寄りの分担決めて、私が惣菜やスイーツ担当じゃなかったのは幸い。
でも、この観葉植物、一週間世話しなあかん。。。萎れませんように…。

一日一周作

なぜだか、唐突に遠藤周作ブーム。
ここ三日間、一日一作のペースで読了。落語の稽古も中国語の練習もおろそかにして没頭。たまにこんな風に文字に飢えるときがあるのです。
あと『泥の河』が手元に残っていますが、しばらくは読書会の課題図書を優先するので、周作はお休み。

…なんで？

日傘の先（木製）が割れた。
床に落としたら、割れた。
紀伊国屋の床に飛び散る破片。
かなしい。


補修中…。

あるブログの

4年ほど前に薦められて読み始めたブログ。
共依存やひきこもり、人間関係で受ける傷…。そしてその中で生きる意味などがリレーエッセイのように書かれていました。しばらく読んでいなかったのですが、それでもたまにアクセスしていました。

先日久しぶりに更新されたら、そのブログを主催している牧師さんが末期がんだという内容でした。
お祈りします。少しでも痛みが柔らぎ、メッセージを伝えてくださるように。

関心がある方は「ジョシーのブログ」で検索してみてください。また、所属されていた教会でもメッセージを受け付けているそうです。

川上弘美『古道具 中野商店』

タルトコさんてロシア人みたいな名前ですよねえ。
まあ、そんなことはどうでもよくて。
ちょっと前に読んだ本。
古物（ふるもの）。誰かが使っていた物って、私はやっぱりなにかあると思う。いや、そんないわくめいたものとかではなくて、たいそうなものでもなくて。人が生きていくとそれに伴って＜想い＞が生まれ、消えてもどこかには蓄積されているんだと思います。形としては物だけど、少しでも関わるとやっぱりそこには＜何か＞が。
古物商の中野商店を舞台にしたおハナシ。主人公はそこで働くヒトミ。出てくる人たちは、普通の価値観でいうと少しクセのある人たち、でもなんとかく共感するのです。
以前、ある友人に「そうなんでもぽんぽんと決めれるもんでもないよね」と言葉を貰いました。件の友人はその後、ぽんぽんなのかぽんなのかひとつの方向を決めましたが、私はいまだそこまで至らずですわ。なんかそんなことを薄らぼんやり思い出しました。

古道具 中野商店 (新潮文庫) 川上 弘美 新潮社 このアイテムの詳細を見る

こちらは掌編小説。早読みのくせがついちゃうと早く読み終わって味もへったくれもないので、続けて読むのは、三編と決めて読んでいます。ゆっくり噛みくだしながら。いっぱいいろんな話があるのですが、一人称なので一瞬ホンマの話かと思ってしまう私の純粋さ。長編は空気を、掌編は、ことばを感じます。

ハヅキさんのこと (講談社文庫) 川上 弘美 講談社 このアイテムの詳細を見る

すの素

早いのですが、父の日のプレゼントに「すの素」を買いました。
氷砂糖とフルーツが入った中に自分で酢を入れて作るのです。
買ったのは「しょうがとパイン」「つるこけもも（クランベリー）」の2種類。よく酢を飲んでいるので、と買って帰ると今までの服よりも喜んでくれました。
しかし、酢を入れてもすぐに飲めないらしい。
半月、3ヶ月で味がまろやかに、ということなので、月末くらいには飲めるようになるかな。

後ろにうつっているのは、親父ではありますが、父ではありません。

元町サントス

あれま、私の名前がつけられた恐竜が誕生したわ←個人的にお問い合わせください。

さて、日曜は朝から勉強会で天満へ。その後、誕生日プレゼントを買いに元町へ。フットワークの軽さが自慢。さいきん、三宮～元町をひとりぶらぶらしていることが多い私です。
ちょっと、気持ちが楽になることがありまして。ほっとしたらお腹が空いてくるのは自然現象。前から気になっていた元町サントスに。なにが気になっていたかって「純喫茶」というところと名物らしい「ホットケーキ」！


はい、こちらはホットケーキに小倉とアイスのトッピング。コーヒーがついて700円。いやね、これね、ホンマにおいしかった！！
生地がさっくりしていて卵の風味も口いっぱいに広がって（卵のことについてはスルーしてください）、それでいて手作りっぽい。。。いままで食べたホットケーキの中でもいちばん好きかも。ただね、融けゆくアイスとの戦いで（別に争わんでもええねんけど）あっという間に食べてもうた。
ひとりでこのお店に入るときはぜひ窓際へ。。。なぜか通りから見えるところなのにひとり席なのです。

プレゼント？

歩道を歩いていたらナナメ前の自販機から音が。
あたりにはだれもいず（つまり、お金を入れた人はいない）。
自販機を覗き込むと、

受取口に爽健美茶…

まあ、これは神様からのプレゼント！


と思うわけもなく、そのまま立ち去ったのですが、
次に買いに来た人もきっと不思議に思って手を出さないでしょうねえ。
となると私がもらって帰ったほうがよかったのか…？？

ほたる

ことし、はじめて。
季節はめぐってるんだなあ。