文楽初春公演
第2部 午後4時開演
南都二月堂
良弁杉由来(ろうべんすぎのゆらい)
志賀の里の段/桜の宮物狂いの段/東大寺の段/二月堂の段
傾城恋飛脚(けいせいこいびきゃく)
新口村の段
ちょっとバタバタとしていたので今日も行けないかなと思ったら午前中に目処がたったので、チケットをとって文楽に。
ぽーんと中央の二列目が空いてたので、手ぬぐいとれるんじゃない?と思いつつ。というのも豊蝶さんのアドバイス、手ぬぐい欲しかったら前の席やで。当日でこんな前が空いてるのもラッキー。
で、手ぬぐいまきタイム。わたしの前には襲名されたばかりの織大夫(咲甫大夫)が。
くださーい、というと目があってほんとに投げてくださる!が、前の人が二回もとった。一回は分かるけど二回もっ?!となりの空席に落ちたのは隣の人がとっていきまして、やっとやっとゲット。うれしいーー!
久しぶりに前の席で見たので人形と人形遣いさんの動きに釘付け。
三味線は後方から、義太夫はななめちょい後ろから聞こえる席でございました。
希さんの語りが咲甫さんみたいだなぁと思ったのと靖さんの落ち着きが急に増してる、ような気がしました。千歳さん、やっぱり好きですね。
撮ろうとしてたら、
やってきた。