忙しい一日でした・・・・
のりこちゃんは午後から用事があるので
毎週行くように、一人で自慢のトライクで出かけました
このところ毎日暑いのでヘルメットを被らずに
配達をするときも被らず警官にあってもパトカーとすれ違っても
皆さんこのトライクはヘルメットを被らずに良いんだ
と言うことを、良くご存知のようで何も言われたことがなかったのですが
昨日はハーバーの駐輪場に入れた瞬間
後から来たパトカーから警官が降りてきて・・・・
登録証を見せ確認の電話をしてもらい
誤解が解けました。
汗をかきかき一人で艤装
頭がボーっとしてきました
一人でこれはきつい
10時までには出よう!と、自分を奮い立たせ
何とか目標通り出航
クレーンの毎週お世話になっている方に
今日は一人?
そのアト ハーバーマスターがいらして
今日は一人?
奥さんも来なかったの?
はい、午後から用事があって一人で来ました
僕も今日はお手伝いで 2時までに帰らないと・・・
結構良い風が吹き
シャッターを切った瞬間ジブセール(前の帆)がたるんでしまいました
ジブセールに風も入り気持ち良い!!
で、カメラは終了
カバンに入れ、キャビンに放り込む
家から凍らせたペットボトルを飲んでみる
飲めない T T
完璧に凍っている
保冷ケースから出し、その辺に転がせておく
数分後いくらか飲めた
一向に飲めない・・・暑い・・・ボーっとしている・・・・
そうか、何も太陽で溶かすことはないんだ
と、ペットボトルを頭に乗せる
背中に入れる
胸に入れる
足ではさむ
だんだん涼しくなってきた
久しぶりに一人だと時間をもてあます・・・・
そうだ、先週自分で出した宿題の写真を撮れば良いんだ!
と、電話を取り出し・・・・写真を撮る
ジブセールの前方下から30cmほどのところに黒い丸が見えます
一番下にある金具はステム金具
そこから伸びているロープは上の穴に行き戻り手前の
ロープが沢山見えるところまで来ています。
ですから、風が強くなってきたらセールを上げる
ジブハリヤードというロープを緩め
手元まで伸びたロープを引くと少しセール面積が少なくなります
でも、もっと手っ取り早く面積を小さくしたいときは
ジブセールの後辺にある・・・
この写真で言う左下のロープ
このロープでジブセールが受ける風の角度を調節しています
この部分に僕はカシャっと止める金具をつけています
ですから風が強くなったらこの金具を上の黒丸の穴に付け替えます
これだけでセールの風を受ける面積が小さくなります
これをすると下の三角形がバタバタするので前方の視界がいくらか良くなり
ヤンキージブ、ワーキングジブ
とか呼ばれるようなセールになります
この、両方を小さくすると面積が1㎡近く減ると思います
そしてこれがメインセール
あまりにでかすぎて乗っていては写りきりません
右マスト側についている黄色いロープはリーフロープです
マストに直交するブームの後ろ側
赤いのがワンポイントリーフ
ピンクがツーポイントリーフ
のロープです
ワンポイントリーフはこの黄色い輪を持って引き下げるところから始まります
メインセールはジブセールのように片方だけ下ろすということはせず
ブームに対して平行に下ろします
リーフロープはブームを這うようにマストの近辺まで来ます
と、こんな写真を撮りながらあっという間に稲村ガ崎
マストの横から写してみる
誰もいないコックピット
いつもはぞうりでクレーンのところまで引っぱっていくのですが
今回は一人で引っぱらねばならなかったので
靴を履いて陸上を動かしたためオレンジ色の靴が転がっています
僕は大抵乗るとすぐに履いているものを脱いでしまいます
江ノ島の遠景
舵
僕としてはもっと引けている写真を撮りたかったのですが
とにかくこれ以上身を乗り出せませんでした
逗子マリーナの手前でUターン
12時を過ぎると1時までクレーンが使えない。
一人でスロープからは上げられません・・・・
なぜか帰り道は早い
11時30分頃到着
ヨットを洗い
艤装を解き
船台を固定し
アトはカバーをかけて、よし帰ろう
と言うときに、ひょっこり息子が友達を連れて来た
そして、アレ今日一人?
珍しいね、誰も来てないんだ
僕が早く帰らなければならない理由は知っている
ここにヨットなかったからずっと待っていた。と
乗る?
と聞くと、エッ良いの!!
その代わりチョットだけだよ
手伝えよ。
と言うのを条件に、再び艤装
今度は早い!
一人でやると、ジャッキで上げて・・・・
なんてことを、人が居るとエイヤッ
で終わる
12時を少し過ぎている
スロープから出す
出すのは簡単、引力がお手伝いしてくれる
ハーバーを出て江ノ島の裏のほうに行くか
稲村ガ崎のほうに行くか?
と、話をしていると前方に
おい、そこに何かいるぞ!!
かなりデカイ!
首をニューと持ち上げた
亀だ! 海亀だ!!
1m は有ろうかと言う大物
息子の持っていた舵を奪い取りカメラ用意しろ
タックするぞ
と8の字を書くように元に戻る
戻る途中陸のほうからジェットスキーが来た・・・・
アーーーーー
やはり潜ってしまった
その後そのあたりを帆走したが二度と姿を現さなかった
よって、写真はなし・・・・・
残念!
その後稲村沖で向きを変え帰港
そこからが早かった
もう、2時だクレーンは使える
クレーンで再度上げてもらい
水洗い
艤装を解き
・・・・・・・・・
カバー掛け
じゃ、帰るよ
と、息子と友達を残し急ぎ帰途に着く
3時帰宅!!
予定より一時間遅れ
当然、昼食時間は取れなかった
急いでのりこちゃんのお手伝い
先日、備長炭の何とか と言うのを買ってきた
火持ちは良いのだが火の着きが悪い
そこで、先日のりこちゃんの田舎に言ったとき
便利な炭点け道具を使っていた
こんなの横浜で見たことない
おなべのそこに穴が沢山開いていて
コンロに掛けると炭に火がつく優れもの
ガスコンロでも10分くらいかかる
そして、今日の用事は・・・・
のりこちゃんのパッチワークのお友達とバーベキュー
で、僕は火の番人と焼き方
で夜まで僕は接待
僕の友人が来るとすべてのりこちゃんにお願いしっぱなしだから
今回は僕が一生懸命に焼かせていただきました。
のりこちゃんは午後から用事があるので
毎週行くように、一人で自慢のトライクで出かけました
このところ毎日暑いのでヘルメットを被らずに
配達をするときも被らず警官にあってもパトカーとすれ違っても
皆さんこのトライクはヘルメットを被らずに良いんだ
と言うことを、良くご存知のようで何も言われたことがなかったのですが
昨日はハーバーの駐輪場に入れた瞬間
後から来たパトカーから警官が降りてきて・・・・
登録証を見せ確認の電話をしてもらい
誤解が解けました。
汗をかきかき一人で艤装
頭がボーっとしてきました
一人でこれはきつい
10時までには出よう!と、自分を奮い立たせ
何とか目標通り出航
クレーンの毎週お世話になっている方に
今日は一人?
そのアト ハーバーマスターがいらして
今日は一人?
奥さんも来なかったの?
はい、午後から用事があって一人で来ました
僕も今日はお手伝いで 2時までに帰らないと・・・
結構良い風が吹き
シャッターを切った瞬間ジブセール(前の帆)がたるんでしまいました
ジブセールに風も入り気持ち良い!!
で、カメラは終了
カバンに入れ、キャビンに放り込む
家から凍らせたペットボトルを飲んでみる
飲めない T T
完璧に凍っている
保冷ケースから出し、その辺に転がせておく
数分後いくらか飲めた
一向に飲めない・・・暑い・・・ボーっとしている・・・・
そうか、何も太陽で溶かすことはないんだ
と、ペットボトルを頭に乗せる
背中に入れる
胸に入れる
足ではさむ
だんだん涼しくなってきた
久しぶりに一人だと時間をもてあます・・・・
そうだ、先週自分で出した宿題の写真を撮れば良いんだ!
と、電話を取り出し・・・・写真を撮る
ジブセールの前方下から30cmほどのところに黒い丸が見えます
一番下にある金具はステム金具
そこから伸びているロープは上の穴に行き戻り手前の
ロープが沢山見えるところまで来ています。
ですから、風が強くなってきたらセールを上げる
ジブハリヤードというロープを緩め
手元まで伸びたロープを引くと少しセール面積が少なくなります
でも、もっと手っ取り早く面積を小さくしたいときは
ジブセールの後辺にある・・・
この写真で言う左下のロープ
このロープでジブセールが受ける風の角度を調節しています
この部分に僕はカシャっと止める金具をつけています
ですから風が強くなったらこの金具を上の黒丸の穴に付け替えます
これだけでセールの風を受ける面積が小さくなります
これをすると下の三角形がバタバタするので前方の視界がいくらか良くなり
ヤンキージブ、ワーキングジブ
とか呼ばれるようなセールになります
この、両方を小さくすると面積が1㎡近く減ると思います
そしてこれがメインセール
あまりにでかすぎて乗っていては写りきりません
右マスト側についている黄色いロープはリーフロープです
マストに直交するブームの後ろ側
赤いのがワンポイントリーフ
ピンクがツーポイントリーフ
のロープです
ワンポイントリーフはこの黄色い輪を持って引き下げるところから始まります
メインセールはジブセールのように片方だけ下ろすということはせず
ブームに対して平行に下ろします
リーフロープはブームを這うようにマストの近辺まで来ます
と、こんな写真を撮りながらあっという間に稲村ガ崎
マストの横から写してみる
誰もいないコックピット
いつもはぞうりでクレーンのところまで引っぱっていくのですが
今回は一人で引っぱらねばならなかったので
靴を履いて陸上を動かしたためオレンジ色の靴が転がっています
僕は大抵乗るとすぐに履いているものを脱いでしまいます
江ノ島の遠景
舵
僕としてはもっと引けている写真を撮りたかったのですが
とにかくこれ以上身を乗り出せませんでした
逗子マリーナの手前でUターン
12時を過ぎると1時までクレーンが使えない。
一人でスロープからは上げられません・・・・
なぜか帰り道は早い
11時30分頃到着
ヨットを洗い
艤装を解き
船台を固定し
アトはカバーをかけて、よし帰ろう
と言うときに、ひょっこり息子が友達を連れて来た
そして、アレ今日一人?
珍しいね、誰も来てないんだ
僕が早く帰らなければならない理由は知っている
ここにヨットなかったからずっと待っていた。と
乗る?
と聞くと、エッ良いの!!
その代わりチョットだけだよ
手伝えよ。
と言うのを条件に、再び艤装
今度は早い!
一人でやると、ジャッキで上げて・・・・
なんてことを、人が居るとエイヤッ
で終わる
12時を少し過ぎている
スロープから出す
出すのは簡単、引力がお手伝いしてくれる
ハーバーを出て江ノ島の裏のほうに行くか
稲村ガ崎のほうに行くか?
と、話をしていると前方に
おい、そこに何かいるぞ!!
かなりデカイ!
首をニューと持ち上げた
亀だ! 海亀だ!!
1m は有ろうかと言う大物
息子の持っていた舵を奪い取りカメラ用意しろ
タックするぞ
と8の字を書くように元に戻る
戻る途中陸のほうからジェットスキーが来た・・・・
アーーーーー
やはり潜ってしまった
その後そのあたりを帆走したが二度と姿を現さなかった
よって、写真はなし・・・・・
残念!
その後稲村沖で向きを変え帰港
そこからが早かった
もう、2時だクレーンは使える
クレーンで再度上げてもらい
水洗い
艤装を解き
・・・・・・・・・
カバー掛け
じゃ、帰るよ
と、息子と友達を残し急ぎ帰途に着く
3時帰宅!!
予定より一時間遅れ
当然、昼食時間は取れなかった
急いでのりこちゃんのお手伝い
先日、備長炭の何とか と言うのを買ってきた
火持ちは良いのだが火の着きが悪い
そこで、先日のりこちゃんの田舎に言ったとき
便利な炭点け道具を使っていた
こんなの横浜で見たことない
おなべのそこに穴が沢山開いていて
コンロに掛けると炭に火がつく優れもの
ガスコンロでも10分くらいかかる
そして、今日の用事は・・・・
のりこちゃんのパッチワークのお友達とバーベキュー
で、僕は火の番人と焼き方
で夜まで僕は接待
僕の友人が来るとすべてのりこちゃんにお願いしっぱなしだから
今回は僕が一生懸命に焼かせていただきました。