横浜は今日も朝から良い天気です
昨日ここに書かせていただいた
ガスの余談
僕が消防団の役員をさせていただいた時に
たまたま、本屋さんで
災害時マニュアル
という、本を見つけ、
それを読み
これは団員全員で読むべきだ
と感じた僕は、・・・・回し読みしていたら時間かかるし
そのうち何処かに行ってしまうだろう
ということで
毎月一度の会合の時に
こじ研(こじつけ研究会)と称し
役員が順番に・・・・・
消防団員は当然生業を持っています
毎月、順番で役員が自分の仕事に関することを
本の記述よりも詳しく発表していただきました
それによって、消防団員全員がこの本を読んだ
それ以上のことが頭に入ると思ったからです
そのときに、プロパンガスの話をしてもらいました
その話を思い出しました
プロパンボンベが倒れると危ないのは
あのボンベの中には液化したガスが入っていて
上のほうにガス状になった層があり
そのガスがガス機器に使われる
もし、倒れると液状のガスが噴出し
ガス化するときに何倍にも膨れ上がるから危険だ
と言う話でした
イカ釣り漁船の船長さんが
転覆した船からほおりだされ
15時間立ち泳ぎをして助けを待った
と言う話が新聞に出ておりましたが
つい先日映画タイタニックをテレビでやっていて
最後の方だけ見てしまいました
希望を捨てちゃ駄目だ
助かると信じて何としても生きるんだ
というような事を最後に言っていましたが
正にそうですね
彼は、極寒の海に負けてしまいましたが
今回の船長さんは海水がいくらか暖かかったこともあり
救助されました
それにしても
15時間立ち泳ぎ・・・・
僕は15分も出来ない・・・・・
立ち泳ぎは
両手を上げて足を8の字を描くようにかき
胸から上が出るのが正しい
と、以前コーチのバイトをしていたプールで言われました
これが出来なければ救助できない
と、言われていました
このときの立ち泳ぎは
溺者を抱えあげるくらいの気持ちがあるのでしょうが・・・・
助けを待つ時間の立ち泳ぎはこれとは真逆で
体力の温存
口元さえ水面から出ていれば良い
と言う、泳ぎ方なんでしょうね
日本の古式泳法
は体力をほとんど使いません
プールに行ったら試してみる価値はありそうですね
といっても、ここ何年もまともに泳いでいませんが・・・
それなら、あそこまで泳いじゃおう
と言う、泳ぎが達者な人がまずおぼれる
と、僕は最初に船に遊びに来た人に必ず言います
あと、着ていた物も良かったんでしょうね
僕がヨットを始めた頃
ぬれても暖かいのは
らくだのシャツとももひきだ
と、ヨットの本に書いてありました
当然、ウエットスーツはありました
ロングジョンタイプのウエットスーツの上着として
らくだのシャツが欲しかった!!
そんな時代か!!!
その後、今から20年くらい前でしょうか
ぬれても5秒で乾く
ぬれると発熱する
ポリプロピレン
とか
クロロファイバー
という、素材で、ぬれても暖かく
ドライスーツというまったく水を入れないスーツも出来ました
僕の自作艇が出来る前に
ヨットの神様 埜口さんと二人で
春先に、沈をして海に投げ出されると
船に上がってから5分もすると凍えておりました
このとき乗っていたのは
レーザー級
という、お皿のような船で、とてもシビアーな操船を必要とし
チョッとでもミスると即・・・沈!
というヨットでした
今、乗っている船はまず沈しない腰のある・・・どんぶり のようなヨットです
他事ながら御安心ください。
昨日ここに書かせていただいた
ガスの余談
僕が消防団の役員をさせていただいた時に
たまたま、本屋さんで
災害時マニュアル
という、本を見つけ、
それを読み
これは団員全員で読むべきだ
と感じた僕は、・・・・回し読みしていたら時間かかるし
そのうち何処かに行ってしまうだろう
ということで
毎月一度の会合の時に
こじ研(こじつけ研究会)と称し
役員が順番に・・・・・
消防団員は当然生業を持っています
毎月、順番で役員が自分の仕事に関することを
本の記述よりも詳しく発表していただきました
それによって、消防団員全員がこの本を読んだ
それ以上のことが頭に入ると思ったからです
そのときに、プロパンガスの話をしてもらいました
その話を思い出しました
プロパンボンベが倒れると危ないのは
あのボンベの中には液化したガスが入っていて
上のほうにガス状になった層があり
そのガスがガス機器に使われる
もし、倒れると液状のガスが噴出し
ガス化するときに何倍にも膨れ上がるから危険だ
と言う話でした
イカ釣り漁船の船長さんが
転覆した船からほおりだされ
15時間立ち泳ぎをして助けを待った
と言う話が新聞に出ておりましたが
つい先日映画タイタニックをテレビでやっていて
最後の方だけ見てしまいました
希望を捨てちゃ駄目だ
助かると信じて何としても生きるんだ
というような事を最後に言っていましたが
正にそうですね
彼は、極寒の海に負けてしまいましたが
今回の船長さんは海水がいくらか暖かかったこともあり
救助されました
それにしても
15時間立ち泳ぎ・・・・
僕は15分も出来ない・・・・・
立ち泳ぎは
両手を上げて足を8の字を描くようにかき
胸から上が出るのが正しい
と、以前コーチのバイトをしていたプールで言われました
これが出来なければ救助できない
と、言われていました
このときの立ち泳ぎは
溺者を抱えあげるくらいの気持ちがあるのでしょうが・・・・
助けを待つ時間の立ち泳ぎはこれとは真逆で
体力の温存
口元さえ水面から出ていれば良い
と言う、泳ぎ方なんでしょうね
日本の古式泳法
は体力をほとんど使いません
プールに行ったら試してみる価値はありそうですね
といっても、ここ何年もまともに泳いでいませんが・・・
それなら、あそこまで泳いじゃおう
と言う、泳ぎが達者な人がまずおぼれる
と、僕は最初に船に遊びに来た人に必ず言います
あと、着ていた物も良かったんでしょうね
僕がヨットを始めた頃
ぬれても暖かいのは
らくだのシャツとももひきだ
と、ヨットの本に書いてありました
当然、ウエットスーツはありました
ロングジョンタイプのウエットスーツの上着として
らくだのシャツが欲しかった!!
そんな時代か!!!
その後、今から20年くらい前でしょうか
ぬれても5秒で乾く
ぬれると発熱する
ポリプロピレン
とか
クロロファイバー
という、素材で、ぬれても暖かく
ドライスーツというまったく水を入れないスーツも出来ました
僕の自作艇が出来る前に
ヨットの神様 埜口さんと二人で
春先に、沈をして海に投げ出されると
船に上がってから5分もすると凍えておりました
このとき乗っていたのは
レーザー級
という、お皿のような船で、とてもシビアーな操船を必要とし
チョッとでもミスると即・・・沈!
というヨットでした
今、乗っている船はまず沈しない腰のある・・・どんぶり のようなヨットです
他事ながら御安心ください。