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多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

占星術・・・・・って如何ほど~

2009年01月20日 | Weblog
横浜は今日は朝からどんよりと曇り
とても寒いです

太陽が出ている・・・
外が明るい・・・・・・・

というだけで暖かく感じる僕ですので
本当の気温はわかりませんが

寒く感じます

暦を・・・と言っても
カレンダーの下の小さい字を見ると
大寒

おお、やっぱり

と言う感じです


しかし、よくまあ、こう規則正しく季節が巡る物ですね

大昔から
季節と星の動きの因果関係を調べることは世界中で行われてきたようです


だから、季節があり一年の行事?
台風とか
雪とか
洪水とか

が、規則正しくやってくる高緯度の地域に
文明が栄える

と、以前ここに長ったらしく書きましたが
南太平洋の四季のないところでも
季節によって回ってくる回遊魚を追って
海洋文明が栄えたんでしょうね

いま、ここまで打って
フト
聖書のことを思い出しました

聖書に良く・・・
預言者
がでてきます

僕は
予言者
と、勝手に耳から聞いて思っておりました



が、学生の頃に受けた聖書の授業の時
予言者
預言者
との区別がやっと付いたことを思い出しました


未来を予知する 予言ではなく
神様の言葉を 預かって皆に伝える


ここで、何故ここに話が入ったのか
頭の回路が不思議・・・・
と、思われる方もいらっしゃると思いますが

僕の中では繋がっているんです

それは、日本の神教でも
仏教でも
エジプトの古代宗教でも
もちろんキリスト教も

元にあるのは、どうもこの太陽との因果関係
季節の先読み

が出来る人が
宗教人になったような気がいたします




別に確たる根拠があるわけではないので
読み流していただいて
他の人にこの話をしてはいけない・・・・・・
何故なら・・・・
馬鹿にされるかもしれませんので



気象の事を一生懸命に調べて
雨乞いを祈祷する人

人々から尊敬を与えられ

農作物に雨を降らせてくれたその人を
神と崇めるでしょう

所詮、宗教の始まりは
こんなところ

ではないかと、僕は思うんです

エジプトでナイル川が氾濫する周期を星の位置から導き出した人

星をずっと見ていて 占星術

という、もっともらしい占いまで出てくる

では、何故星をにらんで人を占うことが出来るのか

この、最たるものが

今年、7月22日に
日本で何十年かぶりに見られる?
太陽が見られなくなる・・・

皆既日食

見たいですね

でも、九州と沖縄の中間辺り・・・
遠いですね

見に行かれる方も多いのではないでしょうか

横浜では残念ながら部分日食

これは、人生50年以上もやっていれば何回か見たことがあります

最初は小学生の頃、下敷きを持って校庭に行った

何がなんだか判らなかった・・・・




これが、皆既日食で
昼間なのに真っ暗になったら・・・・・

そりゃあ、皆ビックリさ!!

でも、それを星との関係を調べ上げて

明日当たり太陽と月が一直線になる

と、判ったらどうする??



お前たちは随分ひどいことをしてきた
俺に貢物をしないと太陽を隠すぞ!!


なんて、偉そうに言って
両手をかざし
なにやら唱えると

昼なのに真っ暗

ビックリして、民衆は金品を差し出す


もらった所でうやうやしく

それでは罪を許してやろう


と、やったら
次の日から神様だ


モーゼがエジプトから出るとき・・・・

旧約聖書の 出エジプト記

エジプト軍の追撃を受けながら海に追い詰められた

モーゼが両手を掲げ

海を二つにわけ歩いて海底を逃げた

逃げ終わった向こう岸で
再びうやうやしく祈祷すると
どうだ! 海の道は塞がれ
エジプト軍は海に飲まれた


一緒にエジプトを出た人はモーゼをどう思っただろう


モーゼもかなり潮の満ち干きを影で勉強していたに違いない・・・・


なんて、思っている僕は
やっぱり聖書の成績が良くないのは当たり前か・・・。


十戒
って、映画・・・また見たくなってきました
チャールトンヘストン

後の猿の惑星・・・・の主演

う~ん。
久しくテレビでも映画見てません・・・・
見たいと思う映画はテレビでコマーシャルを見て沢山あるのですが・・・・。




コメント
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