横浜は今日も、気持ちよく晴れています
ふたつや文具のカレンダーをお持ちの皆さん・・・
大笑いの月でした・・・
というのは・・・
いやに今年は休みが多いな
さすが、ゴールデンウイーク月間・・・・?
五月・・・月曜日すべて休日の赤で印刷してしまいました・・・
当然!!・・・って威張ることはないですが
上から正しい月曜日を張りました・・・・
毎年、何かしら間違えてしまいます
さて、今日は八十八夜・・・・
何から数えて・・・・
立春だったかな??
皆さんは八十八夜・・・
というと、何を・・・・
そう、新茶の季節です
新茶といえば・・・・
僕の母の父
すなわち僕の母方のおじちゃんはお茶屋さん・・・・
製茶工場の二代目だか三代目でした
その母・・・
すなわち僕のひいおばあちゃん・・・
あったことはありませんが
おじいちゃんに・・・・
といってもあった事がないので
母から聴いた言葉ですが
幼い母に毎日のように言ったそうです
あの人は本当に 良い人だ 良い人だ
というのは、本当は
あの人は馬鹿だ バカだ
と、面と向かっていえないから良い人だ
と、言っているだけだ
良く覚えて置くように
と、僕も母から言われました
良い人なのだから良さそうな物なのですが・・・・
実は、おじいちゃんは その製茶工場を倒産させてしまったそうです
それは、集金を待ってくれ
というと、それをそのまま待っていて・・・・
そんなお客さんが沢山いて
それでも集金が人情に負けて出来ず・・・・
それで ひいおばあちゃんの 言葉が生まれたそうです
僕が小学生の頃・・・?
生まれたころにはお茶屋さんではなく・・・・
それでも、物心付いたころからこの時期には
あちこちにあったお茶畑の茶摘に行きました
毎年、毎日僕の姉とか従姉妹とかで行くのですが
僕が面白い♪
と思うのはものの5分
何日も続いた後には
5分も興味が続かず・・・・
お茶の新芽だけを摘むんです
これを、蒸して
何回も下に火を入れた鉄板の上で
手もみして
市販されているようなお茶になります
その、手もみの回数は何度くらいなんでしょう?
一回もんだら少し間おおいて・・・?
良い匂いがするんです
これをおじいちゃんは僕が学校に行く前に見に行っても
学校から帰って見に行っても
うすくらい中でお茶を作っていました
おばあちゃんが寝たきりになり
献身的に看病しているおじいちゃん
そこで、僕の父が
使わなくなった鉄のケースに半紙を張って
下に火を入れて・・・・
お茶もみが出来る台を作りました
そのころ、もう茶畑をほとんど手放していたのですが
庭の片隅にあるお茶の木から摘み取り
おばあちゃんの寝ている縁側でおじいちゃんがお茶もみをして
おばあちゃんはもとより
おじいちゃんもとても喜んでいたことを思い出しました
ふたつや文具のカレンダーをお持ちの皆さん・・・
大笑いの月でした・・・
というのは・・・
いやに今年は休みが多いな
さすが、ゴールデンウイーク月間・・・・?
五月・・・月曜日すべて休日の赤で印刷してしまいました・・・
当然!!・・・って威張ることはないですが
上から正しい月曜日を張りました・・・・
毎年、何かしら間違えてしまいます
さて、今日は八十八夜・・・・
何から数えて・・・・
立春だったかな??
皆さんは八十八夜・・・
というと、何を・・・・
そう、新茶の季節です
新茶といえば・・・・
僕の母の父
すなわち僕の母方のおじちゃんはお茶屋さん・・・・
製茶工場の二代目だか三代目でした
その母・・・
すなわち僕のひいおばあちゃん・・・
あったことはありませんが
おじいちゃんに・・・・
といってもあった事がないので
母から聴いた言葉ですが
幼い母に毎日のように言ったそうです
あの人は本当に 良い人だ 良い人だ
というのは、本当は
あの人は馬鹿だ バカだ
と、面と向かっていえないから良い人だ
と、言っているだけだ
良く覚えて置くように
と、僕も母から言われました
良い人なのだから良さそうな物なのですが・・・・
実は、おじいちゃんは その製茶工場を倒産させてしまったそうです
それは、集金を待ってくれ
というと、それをそのまま待っていて・・・・
そんなお客さんが沢山いて
それでも集金が人情に負けて出来ず・・・・
それで ひいおばあちゃんの 言葉が生まれたそうです
僕が小学生の頃・・・?
生まれたころにはお茶屋さんではなく・・・・
それでも、物心付いたころからこの時期には
あちこちにあったお茶畑の茶摘に行きました
毎年、毎日僕の姉とか従姉妹とかで行くのですが
僕が面白い♪
と思うのはものの5分
何日も続いた後には
5分も興味が続かず・・・・
お茶の新芽だけを摘むんです
これを、蒸して
何回も下に火を入れた鉄板の上で
手もみして
市販されているようなお茶になります
その、手もみの回数は何度くらいなんでしょう?
一回もんだら少し間おおいて・・・?
良い匂いがするんです
これをおじいちゃんは僕が学校に行く前に見に行っても
学校から帰って見に行っても
うすくらい中でお茶を作っていました
おばあちゃんが寝たきりになり
献身的に看病しているおじいちゃん
そこで、僕の父が
使わなくなった鉄のケースに半紙を張って
下に火を入れて・・・・
お茶もみが出来る台を作りました
そのころ、もう茶畑をほとんど手放していたのですが
庭の片隅にあるお茶の木から摘み取り
おばあちゃんの寝ている縁側でおじいちゃんがお茶もみをして
おばあちゃんはもとより
おじいちゃんもとても喜んでいたことを思い出しました