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タイプライターの話 キット最終回♪

2011年02月08日 | Weblog
横浜は今日、朝から ドホ~ンヨリ と曇っています

のりこちゃんのテレビ情報によると
夜の 9時から雨が降るそうですが・・・・


僕は・・・・・降らないんじゃないかな~

まあ、降ったとしても小雨

と、思っているのですが それより水曜日・・・・

と、僕の当たらない天気予報の話は終わり


昨日の曲
のりこちゃんに聞かせたら

知っている♪

とのこと・・・・ 題名は?

知らない・・・・

がっかり

タイプライター です

チーーン

の話は昨日書きましたが

ガシャーーー

の音の説明を・・・・

ワープロ&パソコン ・ ワード

で、字を打つときにページ設定を最初or最後に行いますよね

出来上がってから チョット 余白が多かったら
余白部分をちょっと多くして・・・・

大分 余白があるようだったら
行間広くして

何とか さまになる一枚のプリントにしますよね

ですが 昔の手動式の英文タイプライターは
最初に余白設定をします

と、同時に 行間設定も出来ました

余白は 紙を入れるところにスライドできるバーが付いていて
カチカチカチ

と、余白部分を・・・・

と言うより

そこから先に上の紙の部分が動かないようになっていました


行間を変えるには

紙送りをするダイヤルのところに目盛りがあって


1/2
1 1/2


こんな目盛りだったと思います

これを合わせて 紙を入れてある部分のローラー先に
チョット長めのバーが付いていて

打っていくと その部分全体が左に人も自分づつ づれていきます
チーーン
となったら 改行の準備

そこで 先の長めのバーを左手で右にスライドさせると

ガシャーー

と、音がするのです

その時 改行文 紙押さえのローラーが回転するのです

実に上手く出来た機械で
眺めていると飽きが来ません



印字する活字棒?
が繰り出される様子は
ピアノで鍵盤を押すと
フエルトに包まれたトンカチのようなものが
ギターの舷を叩くような

そんな感じで繰り出されるのですが

違うのは

音符が重なっている時に・・・・
例えば・・・?
ベートーヴェンの 運命

ジャジャジャジャーーーーン

これは 単音を弾いているわけではなく・・・

そうか和音だ!!

ドミソ

を一編に弾くような

そんなことをタイプライターでやると
三本の 活字棒 が一箇所に集まり

フリーズ

それを 強制終了?するようなレバーも付いていましたが
僕はもっぱら手でやっていたな~

ですから 曲のように

カチャカチャ・・・・・

とやって 活字棒が絡み合わない

って、すごいことなんです

僕が 曲を真似しようと

カチャカチャやるとすぐに絡まっていました・・・・




thisthisthsithis
youyouyou

って

何やってんだか・・・・


ですから あの曲の・・・
1950年作曲だそうですが

あの タイプライター と言う曲の
タイプの音は
ひとつの音を


j j j j j j j j j j j j j j j


一つのキーを叩いていると思っていた

ところが・・・・

ニッポー(タイムレコーダーで有名な会社)

の本社が横浜にあり
品物を取りに行ったときに

事務の方が

それこそ あの曲のように
ふたつやさんですね
品物は・・・・と
カタカナの打てるタイプライターで
カチャカチャカチャカチャ
打っていて

思わずタイプライターの曲を思い出しました


あのタイプライターの音を聞いて
あの 名曲が作曲されるなんて
すごいですよね






コメント
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