毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

バイク と言えば K君でしょ♪

2015年08月19日 | Weblog
2015年 紅染月 19日

8月19日
819
バイクの日だそうです

バイクと言えば
ツーリング

ツーリングと言えば
K 君

このブログを初期の頃から見ていてくださっているかたは
又か
と言うほど 度々でてくる K話

日曜日の夜 久しぶりに 電話があった

便りのないのは元気な証拠

と普段言い張っている K

久しぶりに会った

ヤッパリ出る話題はツーリング話

奥さんに内緒で
又 二人でどこかツーリング行こうぜ

と書いて渡してきた

初めて行ったのは ゴールデンウイークの 伊豆だった



高校二年の夏 東北ツーリングの写真



この写真を写す前に
K の写真を撮った

Kは バイクにまたがり 地図を広げているポーズ

真似するなよ

と言いながら 僕からカメラを受け取ったのを覚えている

この前に
大雨の中テント泊し ろくに寝られず

新潟の駅前でブーツに入った雨水を流しだし
はだしでアーケードの中を歩き回り靴下を乾かした

今では 年に何回も行く新潟
その新潟の遠かったこと

前日から我が家に泊まりに来ていて
早朝 八王子経由 国道17号線北上
の一般道コース

高速なんて 使いたくてもなかったのだから 当たり前か・・・・

新潟までズット雨で

余りの雨で雨雲を先に行かせるために
ここで一泊しよう

と K の提案

うん それもいいかも



と 新潟市内の旅館にお昼ごろ入った

そこから 二人で 暴睡

夕方起きて Kが僕に言った

帰ろう

僕は 間髪いれずに
いいよ


もう何ヶ月も前から 地図を買った

アトラス
ではなく
マップ


神奈川県から東京都 群馬県 新潟県
と 予定コース全県の地図を

ここまでの 地図は Kにあげる
でも ここから先の行程の地図はオレにくれ


と 続けて言った


結局 二人でツーリングを続けた



横浜に戻ったのは
それから何日後でしょう?

行く前は 毎日泊まりに来たり 泊まりに行ったりしていたのに
帰ってからは
お互い疲れ切って連絡も取り合わなかった


「ただお前がいい」


また 会う 約束など することもなく それじゃ又な と別れる時のお前がいい

ってね

帰ってから ぐずぐず 寝ていたら 父に叱られる

翌日からは ふたつや文具のお手伝い

バイト代を前借して その分は
椅子の下の鍵のかかる車検証入れに隠して・・・・

横浜まで O からの借り物のテントを僕のバイクに積んで走っていたら
擦り切れた部分が出来てしまい

近所のテントやさんに修理に出したら
その隠していたお金が なくなった




昔のテントで今のような
スピンシートのようなテントではなく

運動会の白い屋根のような生地の
三角テント
これ ホントに 4人用か?

二人と荷物でいっぱいだった




と言うわけで お店をしっかり手伝わなければならなかった

Kも行く前には近所の酒屋さんでバイトをしていて

同じような境遇だろう
と思っていたら・・・・・



雨で 行程が一日遅れ
男鹿半島のユースホステルで
予約のない人は 泊まるのが・・・・・

と ぐずぐず言われたので
そんなにまでして泊まるほどの ところか?

テント泊にしよう

と Kに伝え 男鹿半島を回りだしたら

料金所

良いよ 回らなくても
戻ろう

と K

 ?

やっぱり あのユースホステルに泊まろう

という

俺は話するのもヤダから
K が交渉するなら

と戻った



結構 面白かった
仙台から ツーリングをしている 125ccの高校生とも知り合った

なまはげの話を聞きながらも
その高校生と話をしていると

Kがいない

ホールの向こうのほうで女の子と話をしている

やっぱり 横浜の人間は・・・・
と茶化されたが


こんな話 学校が始まってから
関東学院の生徒に話しても
キット 誰一人として信じないだろう

だって あの K がそんなことするわけない
と 笑われるのに?決まっている
それ以降 僕はウソつき物だ・・・・・




夜 部屋で 4人で話をしていると
突然 部屋から出て行き・・・・・


あの ネボスケが 朝起きたら 布団にいない

朝早く出発する その女の子を見送りに行ったそうだ






そして 昨日 奥さんに手紙の束を見せてもらった

日付を見ると

帰ってきて 2~3日後

その手紙を始めとして
ほぼ 毎日?
手紙が届いていたらしい・・・・・


なんだ~ 僕に連絡しなかったのは
バイトが忙しかったからではなく
手紙を書くのが忙しかったのか・・・・・・・

よく 姉から おまえたち ほもだち?

と からかわれるほど ほぼ毎日あっていて
おんなっけ などなかったのに・・・・・

あっさり
男鹿半島のユースホステルの入り口ですれ違っただけの女の子に
ふられた・・・・・ 僕・・・・・

まったく ひでー話だ



友達 甲斐なんて ありゃしない・・・・・

「ともだち」


奥さんに 言わせると
僕は 親友 なんだそうだが

俺は 信じない・・・・・・
オレよりも 一目ぼれの 女の子に・・・・・

この話を始めてしたのは
Kの結婚式の披露宴だった

皆 初めて聞く話でびっくりしただろうな~

せめてもの 意地悪・・・・?



関東学院 中学入学して
僕の横に座っていたのが K
後ろに 今は社交ダンスの先生をやっている I 君

いまだに交流のある友達

他にも たくさん友達がいる

親友がいる

関東学院の アランドロン A君
関東学院の チャールトンヘストン M君

そして 
関東学院の 森田健作 K君

「オレは男だ」


僕の周りには かっこいいのばっかりいる
だから もてない

まあしょうがないさ

でも みんな 僕の親友ばっかりさ♪

いままで メールで済ませていて連絡
今まで 年賀状 暑中見舞いで済ませていた挨拶

これから 週末は 友達に電話をする日
と決めて

電話をしよう

僕に電話番号を知られている友人・・・・・・

迷惑千万承知の上で電話しますが お許しください

さ~ 「あ」 から始まって 再度 「あ」 に戻って電話するまでに何日かかるかな~

Kに言わせると
しつこい うるさい

と 相変わらず冷たい K 本当に冷たい・・・・・

 いいじゃないか 友達なんだから

涼しくなったら 又皆で集まろうぜ~



コメント
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