毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

宝永山 火口見学 with 孫 姉夫婦

2018年07月02日 | Weblog
2018年 文月 1日

2018年-日曜日の回数-江ノ島に行った回数-出航した回数-乗ったのべ人数

  2018  -    26   -   24    -    14(+1)  - 59人+4匹

上の数字
日曜日の回数は増えましたが
江の島に行った回数は増えません・・・・・


理由は 他に遊びに行ってしまったから・・・・・

毎週日曜日は 江の島の日
と決めているのですが
どうしても 孫のライトにこの景色を見せたくて



昨年行った 宝永山のこの火星のクレーターのような火口


我が家を 6時に出発

東名高速を西に走ります

降りる手前の サービスエリアで
富士山に出会った~♪



そして 富士宮口 五合目で 本物の富士山

頂上は すぐそこです
山梨県側の富士山山開きは この日 7月1日

でも こちら 静岡側は 7月10日山開きなので
ここまで車で来られます



ところが 駐車場がいっぱい

遥か下の方まで 路駐の車で あふれています

五合目で 皆を降ろし 荷物をおろし

僕は 下の方まで 車の駐車スペースを探しに行きました



幸い すぐそばで もう帰る車を発見し
義兄に 手で合図
ここに止めてもらい 僕は下へ・・・・・
もう少し きちんと止めれば もっと台数が止まるのに

と 思いながら
車一台やっと 止められそうな隙間に
縦列駐車

前後 30cm位ずつ 余裕が出来てます
前後の車は 2m位ずつ離れているので
ここから出るのは 簡単でしょう



五合目に戻ると 皆 記念写真を撮り終え
行く気満タン

僕は この時すでに 疲れ果てていた・・・・・・



この 登山道 五合目から 六合目の近いこと

もう 到着



お菓子の袋 パンパン

ライトくん 喜んでいます



こちらの山小屋は 閉まっていますが 隣の山小屋は 開いていました

五合目と 標高差 100メートルなんですね



ここから 登る富士宮ルートの登山道は塞がれています

僕たちは その横を通って
宝永山 山頂へ向かうルート



火口の下に降りていきます

この 降り切ったところで お昼ごはん



と言っても まだ10時45分くらい

それでも 皆 早起きだったので
ここで しっかり食べて

さあ 宝永山の頂上

は目指さずに
再度来た道を戻ります


上に戻ると結構登山客が
みなさん どこに行くのでしょう?

遠目で見て 宝永山の山頂に向かう人はまばらな感じでした



この火口

写真では 迫力が判りませんよね



だから 連れてきたかった

今回は 姉義兄も一緒です



姉が 山に登るとは
正直思いませんでしたが

ほんの 30分くらいで 六合目
そこから 10分で 火口見学

気分が乗ったら 火口の下まで30分くらいだから降りてみようよ



と かる~~い気持ちで誘いました

が結果は 火口のところまで一緒に降りて
結構 楽しんでくれたようで
誘ってよかった♪

こうしてみると
しっかり 山夫婦



去年来たときは
雪が結構残っていたのに
今年は 二週間遅いせい?

それとも 単に 暑い??

雪なんて 全くありません





去年と同じ 帰りは 樹林帯を抜けていきます



この標識を曲がります





二人とも まだ 現役で働いているので
体力あるは・・・・・

僕は もう バテバテ



姉夫婦は ここで 愛犬 愛猫が待つ家に帰ります

娘も一緒に来ているので
我が家の愛犬は 隣の マルセロさんに託したので安心です

トレールも マルセロさんに遊んでもらうのが大好きで
安心して 家を空けられます

僕らは また 今年も
イヤ 今年こそ 富士山最高峰の 剣が峰まで行こう
と思い 登頂祈願



頂上にある
浅間神社の本宮です

ここから 頂上まで 参道がつながっているのだそうです



富士宮

と言えば 

B級グルメ!!

富士宮焼きそば



おいしかったです♪



いつか ライトと 頂上の神社まで一緒に行けるとよいですね~



帰りは 東名で事故ということで
お風呂に入って のほんびり


それでも 渋滞が解消していなくて
30分で通り抜けられそうなところを
2時間もかかってしまいました

さ~ 今度はどこを目指しましょうか
コメント
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