毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

四度目の富士登山♪ その2

2018年07月24日 | Weblog
さすがに 四度目だと
頭も痛くない・・・・・

というより 持ち直した

というより
一度目は なんともなかった

四度目の今回も
暴飲暴食が祟って 前日 宝永山から少し登ったあたりで
最悪になった

のりこちゃんが今思い出しながら

顔が日焼けして 真っ黒な人が気持ち悪くなると
顔が

黄緑色になる

と笑って言っています

でも 持ち直して良かった

到着した山小屋の二段ベットから見た日の出前の景色



気分が良いので
朝の 4時半というのに起きだして写真撮影





お正月の 初日の出とは
登るスピードが違う気がします



ここまで 引っ張ってきてくれた
Hさん
用事があるから

と下山

ここまで ありがとう~
ここからは 三人でがんばって登ります

と約束をして



一人 下って行きました

当初から ここでご来光を見たら 帰る
と言っていたのですが
なんか もったいないし 忙しいのにここまで付き合っていただき
心苦しいです

でも 途中でリタイヤしたら
合わす顔がないので
何としても 残った三人で伸びり切らねば・・・・・



六合目から ここまで 山小屋は
この近辺に二か所のみの プリンスルート
御殿場ルートだと 新5合目からここまで何もありません





さ~ 座っていても 頂上には付かないので
出発です







なかなか 写真だとこの急斜面
すごさが 伝わりませんね



営業停止の 山小屋です

それだけ 登る人が少ないのでしょうか?





頂上はすぐそこなのに

何の目標も 山小屋もないので

ここらで リタイヤしようか

という その分岐点もないので良いですね♪











下から見上げて
崩れそうな大きな岩が目標でしたが
やっと横につきました
本当に 崩れ落ちそうな岩です



やったね~
御殿場ルートの
富士山頂









富士宮口の頂上に向かいます





まさか 二年続けて ここに来るとは思わなかった・・・・・・

通算三度目



今回は ここで暑中見舞いは出しません

剣ヶ峰に行けるかどうかわからなかったので
行けた!!??
という報告をしっかり書こうとやめました

頂上の 決して枯れることのない
竜が住む池



あれ??
水がありません・・・・・



ここまでも
ここも

すごく暑いです・・・・・

さ~
さらなる高みを目指しましょう







火口のお鉢めぐりは
たった 3km

でも 今回も 断念・・・・
むりだ~~~





ここから 最後の急斜面・・・・・



一度目
二度目は
ここに富士山レーダー あったのですが
今は あの独特なドームはふもとに降ろし
今は 雷の研究を行う施設になっているようです









剣ヶ峰 登頂成功♪









といっても
当然僕たちだけではありません・・・・・





順番待ちで写真撮影です

幸い 僕らが付いたときは 誰もいなくてすぐに写真が撮れて
ラッキーでした♪

お年寄りは 早く下山できるようにとの
神の思し召しでしょうか?



池の横のトイレに行って
この先はまた
延々 山小屋がありません・・・・






下りは 砂ほこりが激しいので
顔にマスクをします









普通に歩くだけで この 砂煙



砂走りです



ここらあたりから
斜面は緩やかになりますが
岩もなく 砂だけの 大砂走り



五合目は どこ????

宝永山の横を過ぎても
延々と 砂走りが続きます

稜線のすぐ下に 五合目の駐車場が見えるんだろうな~

と歩いて行ったのに

まだまだ 続きます

やっと着いた
新五合目



ここから 三人で 帰りもリッチに
タクシーです
一人当たり
200円高くなりますが
バスを待つのも 疲れました・・・・・

ここで 僕が飲んだのは



のりこちゃんは



タクシーの運転手さんに
どう見ても ここ 五合目じゃないですよね

というと

うん 新五合目

と笑って言う

じゃホントは?

二合五勺ってとこかな~

ですって



山の てっぺん を A君が指さし
降りてきた場所を のりこちゃんが指さしています



一番長い 登山道
行きは 横入りの プリンスルートでしたが

御殿場ルート 制覇!!



ということに してください



コメント
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