毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

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真夏の大冒険~♬ の思い出・・・・

2022年08月29日 | Weblog
標題の 真夏の大冒険

想い出は やはり K 君とバイクで東北を回ったツーリングでしょうか

もう 50年も前の話になりますね・・・・

今年の夏の大冒険は
このまま 天国に行くのかな?
ってほどの 大冒険

でも 実際は テンで大したことなかったのですが
4週間前は 本当に辛かったです

でも 今は本当に楽になりました
良かったよかった

色々な人に こうしたほうが良い
こんな サイトが見つかった

と 送っていただきましたが

そんな中に 3か月かかる だったか?
      3か月で治る だったか!!

書いてありました

良いように読む癖のある僕は 当然後者

あと 二か月で 全快する!!

と思っています

ふたつや文具店頭のヒマワリ

やっと咲きました♬

大きく 育ち さぞ 大きな花が・・・・



と思っていましたが はなの大きさは・・・・・

そして いつだったか
夕方 散歩に行ったら・・・・



花火を見ることが出来ました



そして 階段で

アマガエル?? と思ってよくみたら・・・・



アサガオの 葉 でした

あれ?? 標題と 全く関係ないですね・・・・

スヌーピーが大冒険に再度 行くそうです



月まで♬

という話でもないんです

めまいがして 1週間 毎日 23時間くらい寝ていた後

これじゃだめだ・・・・
と 病院を変え 薬が変わり

何とか歩けるようになり
のりこちゃんの 肩を時折借りながら 夜の散歩・・・

突然 車道から歩道に乗り上げたであろう自転車二台

いまだに 振り返れないので・・・ たぶんそんな感じだと思います

その自転車から

すみません 東京タワー は この道で行けますか あってますか?

横浜市 旭区 都岡町に住んで66年

初めて 聞かれました

当然 道案内は よく聞かれますが

まさか 東京タワー しかも 自転車

          しかも 夜

まあ 都岡町から 30km ちょいかな
行って行かれない 距離 時間でもない

すると 愛知から昨日出て これから行くんです

それを聞いたのりこちゃん 大興奮

賢明な コース取りだと思う

国道1号線 いちこく で箱根を越えて
茅ケ崎から北上する 中原街道を通ってきたようだ

一号線をずっと走るのは 江戸時代の 参勤交代のお殿様

幕府は 隠密に中原街道をショートカットで走らせ

お殿様の 半分の時間で 西国に行かれた らしい・・・・

そんな話を その二人にするほど 元気なし

暑い時間は ネットカフェ に滞在しているらしい

荷物は 自転車の後ろに2リットルの水のペットボトル
ハンドルにスナック菓子の袋くらいの荷物が一つ

地図も 無い あるのは ハンドルにスマホが一つ

便利な世の中です

でも 今の時代でも そんなことする子いるんだ♬
と 嬉しくなりました

当然 翌日 愛知の友人に 愛知県民 凄い!!

と LINE しました



その翌日 今度は 東京タワー方面から歩いてくる人 同じく二人

背中に 大きめのリュックを背負い
手には スマホ 胸には 段ボール紙

そこに 早稲田 → 京都 500km

これから 慶応大の藤沢キャンパスに向かう という

のりこちゃんの 実家の近く


もし 元気だったら・・・・・

東京 → 京都 間で 初めての駅伝が行われたんだよ

当然 東海道 国道一号線 をで
中原街道のショートカットではないんだけど

京都から 東京に遷都した 50周年事業で行ったんだって
23区もの区間で行われたそうだ

という事は ライトの宿題で知った

へ~~~~~~~~

この いちこく という呼び名

K君と 東北を回り  宮城県の辺りだったかな
K 君のバイクがパンクしてしまい
僕は念のためにパンク修理キットは持っていたのだが 空気入れがない・・・・
夕方 閉まっているガソリンスタンドに やっとの思いで到着し
ここで テント張って 開店をまとう と話しているときに
地元の 高校生に 何をしてるの?

と声をかけられ訳を言い なんと その人の家に泊めてもらうことになった

国道一号線 って 何なの? なんて呼ぶの
いちこく

横浜と 東京を結ぶ国道は

第一京浜
第二京浜
第三京浜

とあって

第一京浜は 一番海より 東京湾沿い の国道 15号線
第二京浜は 国道一号線の いちこく
第三京浜は 唯一 有料道路で 吉田茂さんの家まで続く横浜新道に接続している

などという話を夜遅くまでして

朝起きたら いない!!!

しばらくまどろんでいると 帰宅

なんでも この街にバイク屋さんがないので 隣町迄念のためにと
Kのバイクに合うチューブを買いに行ってくれたのだという

今思えば早朝・・・・ 知り合いのバイクやさん たたき起こされたんでしょうね

と 二組 四人のがくせいさんと出会い こんなことを思い出していました

その節は 本当にお世話になりました

K君に代わって 厚くお礼申し上げます・・・・・



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