毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

耐用年数・・・・

2015年03月28日 | Weblog
2015年 夢見月 28日

先日 バイクで 大和駅の南口?まで配達に行ってきました

始めていくところで・・・一応 パソコンで道路の略図を書いて行ったのですが
その近辺まで行って どこだか判らない・・・・

そこで 新たに買った携帯電話大活躍

携帯電話
というより
ポータブルのパソコン

パソコンと同じような機能?
カーナビと同じような機能?
まであり・・・・

無事にたどり着けました

たどり着いた先は
社交ダンス スタジオ

ふたつやさん 一曲踊っていったら?

と言われ・・・・・・

出来ない

なんて 日本男児たるもの言えません





忙しいので

と 丁重にお断りして

実際 忙しかったのです
大和まで行く 中原街道で事故があり
バイクでも 動けず その先も結構混んでいて
たった 7km 程の距離をどれくらい時間がかかってのでしょう?

まあ 一曲 3分・・・・?

忙しいという言い訳は 通じたのでしょうか?


言い訳 と言っては何ですが・・・・・
東洋ゴムさんの言い訳を・・・・僕が



免震ゴム

今 すぐに地震があって 倒壊した
というのなら問題があるのでしょうが
そうではなく 将来起きる地震に対して
そんなに 怒らなくても


と思うのは 僕だけでしょうか?

大体・・・・

ゴム

いくら 地下にあって 温度変化がないにしても
新聞報道では
耐用年数 60年
と書いてありましたが 本当ですか?

60年先の未来から スーパージェッター でもやってきて
60年 性能が落ちませんでしたよ

といったのなら 信用しますが


ふたつや文具で売っている輪ゴムでも 10年 持つかな~

仮に テンションをかけた状態で・・・・
引っ張った 状態にして・・・・

何か 大きなものに輪ゴムをかけてそのものをしまっておいて

翌年出したら
輪ゴムが溶けて ネッチョリ ついているときありません?

100円ショップの輪ゴムは 溶けだしが 早いように感じるのは
文房具屋の独りよがりな 感想でしょうか?


免震ゴムが どのような構造か・・・・・?

調べれば良いんだ~



こちらは ブリジストンタイヤさんのホームページから転載させていただきました

そうか
東洋ゴムさんにしてもタイヤメーカー

たった 10年でタイヤが溶けるようなことは無いですよね

この 溶けない理由こそ
タイヤが 黒い

と そういえば昔何かで読んだな・・・・


だから タイヤは黒い


タイヤの黒いカーボンが入ったゴムは耐用性が高いのか??




バックツーザフューチャーで
1985年製のタイヤを履いたデロリアンが1885年にタイムトラベルし
その車を洞窟から掘り出したときに
黒いタイヤのゴムは溶けていた

100年で溶けたのではない
掘り出したのは
1955年 だ

70年でタイヤが跡形も無く溶けていた

まあ これは映画の世界だが
結構真実味がある映画で
僕たち家族は大好きな映画です

上記の構造図を見ると
被覆ゴムというのがあり
紫外線・・・・・これは地下だからまず影響があるとは思えないのだが
オゾン・・・・から内部の構造ゴムを守るのだそうだ

だから 60年・・・・・

ビルの耐用年数は?

江ノ島のヨットハウスは50年で潮風に内部の鉄筋が腐食し膨張し
周りのコンクリートを割り ヒビが入った


世界で一番古い木造建築は
法隆寺

日本で一番古い否木の建造物は何か知りませんが
日本で一番有名で古そうなのが
国会議事堂

この建物 1936年 昭和11年に建築されたそうです

もうすぐ 80年

これくらいが 鉄筋コンクリートの限界?

近所の都岡小学校 僕が小学生の頃に最初の鉄筋コンクリート校舎が出来た

あれから もう 50年

まだまだ 耐震強度を高める追加工事をし
現役を続ける気満々

大体 50年位前に 横浜市では鉄筋コンクリートの校舎を作り始めた

この耐用年数が過ぎるときは
一斉に過ぎる

どうするんだろう

しかも 真ん中から作り出しちゃって・・・・・・

と 小学生の子供心に思ったことがある



意外と耐用年数の長い コンクリートの建物
意外と耐用年数短いんじゃないの と思われる 免震ゴム

建物の寿命のうち最低 1回は交換作業がある

と建設業者も 免震ゴムメーカーも当然考えているはずである

となれば
だからこそ

ビル地下の免震ゴムの写真にはボルトで固定されている

もしも 交換を前提としていないのなら
コンクリートの中に埋め込んでいる

ジャッキ でその部分を持ち上げ交換
なんてことは無いはずだ
僕が設計したとしても
交換を最初から考えているのなら
ビルをジャッキで持ち上げよう
とは思わないはずだ

ジャッキで同じ高さを維持し
ボルトを緩め
くさびを外すような感じで数ミリでも隙間が出来れば♪


ビルが建って 数年で新しい免震ゴムに換えることによって
新たな 60年が始まり ラッキー
と 前向きに考えれば
そんなに 目くじら立てて 怒らなくても・・・・・

と思うのですが・・・・

メーカーも 実際に何年もビルの下でビルを支えてきた免震ゴムを検査することで
新たな問題点も出てきて

良いことだと思いますが


仮に 車のリコールで
エンジンが壊れる恐れがあります
リコールでエンジンを交換します
なんて言われたら 大喜びしちゃいます

だって 実際は それまで壊れずに車の運転が出来ていたのですから♪







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