浜名湖とアーチェリーと釣りのブログ

浜名湖の釣り日記とアーチェリーの日記
SINCE2009,06,25~

浜名湖釣行3回目

2012年06月15日 22時03分32秒 | 浜名湖の魚釣り
最低気温20度最高気温24度

昨日は訃報で心が沈んでしまいました。
せめて、ブログだけは元気に行こう。
から元気でもいいから・・・・・。
浜名湖3回目です。
一昨日こんちゃんが三ケ日に行ったそうですが、全然だめだったということで・・・・
昨日は、猪の鼻湖はだめと、見切りをつけて、松見ヶ浦の出口の正太寺に行きました。
19時15分現着すると、すでに車が7台も止まっていました。
釣れる所は常に人が多いものです。
期待して、電気ウキを遠投します。
1分も経たない内にウキの明かりが見えなくなりました。
いつも通りベールをフリーにして糸が出る準備です。
1分経っても糸を持っていきません。辛抱たまらず空合わせです。
空振りです。
思ったより、餌が獲られてませんが、アオイソメの新鮮なものと交換です。
2投目です。またすぐに浮きが潜って水面から消えてしまいます。
当たりのない時はこんな感じで浮き(赤色)が浮いています。

糸をフリーにして魚が引っ張っていくのを待ちます。
うーーんやっぱり持っていかない。やっぱり1分程待って、空合わせです。
今度は、しっかりロッドがしなりました。

暗闇にこんちゃんが写ってます。

今日は、大漁かと。
それにしても、重たいだけで引きがありません。
竿をおらないように、ゆっくりとリーリングしていきます。

そしたら、海草(アマモ)の切れたのが糸にぎっしりついて、浮きにもしっかり着いてました。
アマモが浮きについて、浮きが寝てしまい光が見えなくなったというしだいです。

ちょっと、東風で岸にアマモが寄ってきています。
がまんして、投げてみると当たることはあたるのですが、小さい当たりばかりで乗りません。
そこで針を丸せいご16号から12号に替えて、正体を見てやろうという魂胆です。

小さい魚特有のちょこんというスピードのある浮きの潜り方です。
そのまま、糸をフリーにして数メートル出たところで、あわせます。
ばっちり乗りました。
で釣れたのが、

キビレのチンタかと思われましたが、
鼻の辺りの丸っこさとか、微妙に縦ラインが入っている感じがヘダイかも。
で、コンチャンが一回り大きいヘダイを釣りました。

で、後は潮の流れが変わったらあたりが遠のき、
その間に、コンチャンが25,6cmのキビレを釣り上げて、針を外してびくに入れようとしたら
手が滑って、海へポチャン。
残念でした。
10時30分頃見切りをつけて帰宅です。
来週はどうでしょうか。
コメント
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