今日のカラーリーフは、シソ科の「ラミウム」を2種挙げてみました。
葉は、周年、鑑賞出来まが、花も此の時期に視れる種類も有ります。
最初は、銀白色の斑模様が、綺麗な「ラミウム ・マクラーツム `ビーコンシルバー`」です。
<「ラミウム・マクラーツム`ビーコンシルバー`」>
「ラミウム・マクラーツム」の園芸品種で、銀白色の葉の縁が緑色、観葉植物としても愉しめます。
リング状の集散花序を出して、唇型の花を着けます。
”上唇” が ”下唇” に被さるように着きます、蜜を吸う蜂の背中に花粉を着けて、受粉を助ける為とか
日本の「オドリコソウ」や「ホトケノザ」の仲間です。
シソ科、オドリコソウ(ラミウム)属、耐寒性多年草、ヨーロッパ、北アフリカ原産
学名 Lamium maculatum `Beacon Silver`、英名 Spotted dead nettle
銀粉を塗した様な葉の色が、淡い紫色の花を引き立てます、観葉植物としても人気の理由です。
葉を鑑賞用として愛でますが、5月から6月頃に懸けて花を咲かせます、シソ科特有の花です。
次は、黄色い花を咲かせる「ラミウム・ガレオブドロン `ハーマンズ ブライド`」です。
「ラミウム・ガレオブドロン」の園芸種とか、4月から5月に黄色い花を咲かせます。
此の花も日本に自生する「ホトケノザ」や「オドリコソウ」の仲間です。
上に載せた「マクラツム」より少し大きな花を咲かせ、葉の先端が尖ってギザギザの葉縁です。
シソ科、オドリコソウ属、ヨーロッパ、西アジア原産、耐寒性多年草
学名 Lamium galeobdolon ` Harmann`s Pride、別名「ツルオドリコソウ」
今日のカラーリーフは、シソ科の「ラミウム」を2種挙げてみました。
葉は、周年、鑑賞出来まが、花も此の時期に視れる種類も有ります。
最初は、銀白色の斑模様が、綺麗な「ラミウム ・マクラーツム `ビーコンシルバー`」です。
<「ラミウム・マクラーツム`ビーコンシルバー`」>
「ラミウム・マクラーツム」の園芸品種で、銀白色の葉の縁が緑色、観葉植物としても愉しめます。
リング状の集散花序を出して、唇型の花を着けます。
”上唇” が ”下唇” に被さるように着きます、蜜を吸う蜂の背中に花粉を着けて、受粉を助ける為とか
日本の「オドリコソウ」や「ホトケノザ」の仲間です。
シソ科、オドリコソウ(ラミウム)属、耐寒性多年草、ヨーロッパ、北アフリカ原産
学名 Lamium maculatum `Beacon Silver`、英名 Spotted dead nettle
銀粉を塗した様な葉の色が、淡い紫色の花を引き立てます、観葉植物としても人気の理由です。
葉を鑑賞用として愛でますが、5月から6月頃に懸けて花を咲かせます、シソ科特有の花です。
次は、黄色い花を咲かせる「ラミウム・ガレオブドロン `ハーマンズ ブライド`」です。
「ラミウム・ガレオブドロン」の園芸種とか、4月から5月に黄色い花を咲かせます。
此の花も日本に自生する「ホトケノザ」や「オドリコソウ」の仲間です。
上に載せた「マクラツム」より少し大きな花を咲かせ、葉の先端が尖ってギザギザの葉縁です。
シソ科、オドリコソウ属、ヨーロッパ、西アジア原産、耐寒性多年草
学名 Lamium galeobdolon ` Harmann`s Pride、別名「ツルオドリコソウ」
花は、春の頃に黄色い花を咲かせます、シソ科の花です。