山下和仁の弾くコンポステラ組曲をノラさん修理の絶好調真空管アンプで聴く。
この人の単音はビッグバンを想像させる。あらゆる音階と和音と音色が含まれる、あるいは生まれてゆく予感。
なんてね。
村上さんの新作は、新しい家族を迎えてのある種の解決というか、そんなこともあり、井戸がどこかにつながる話がまた出てきたからと言って、
堂々巡りのリンデワインデには陥っていないことを感じる。
保坂和志という人の「この人の閾」っての読書中。その前が初めて読んだプレーンソングというやつ。
わりに好みの作風かな。ちょっと説明的なところはかんじるのだけまあいいでしょう。
きのうは休日出勤で明日は祝日出勤です。
きょうは筑波山と昨夜は思っていたが、やはり本気ではなかったようで、目覚ましラジオなってもさっさと消した。
で、防水スプレーたくさん買ったので、思いつくままジャケットやらスキーシールやらにかけてやった。