以東岳10/17~10/18
大鳥池小屋泊りで以東岳に登った。
広い2階建ての小屋で畳敷き、快適な小屋だった。
同宿は中年夫婦1組と単独女性が先着。
泡滝ダムから小屋への2/10あたりで追い越した東京の年配夫婦が夜9時ころ到着だったみたい。
5時過ぎて暗くなってきたのに来ないので超心配だったが、朝起きて階下のトイレにいったらコーナーに寝袋が並んでいて安心した。
自分が以東岳に向けて出るときに話したが、若干道迷いもしたようだが歩くペースが平均の3倍は遅い感じなので正論いうなら来るべきではないとなるけど
そんなこといえる雰囲気ではないよね。楽しみ取り上げてどうなる?
以東岳はやめてオツボ峰に行ってみたいと言っていた。
自分が周回してオツボ峰から下って行ってあと30分ほどで小屋に着くかというあたりで旦那さんひとりが上がってきた。
何時頃出発したんだろうか、オツボ峰が見えるところまでは頑張りたいとのことだった。うまく行けたらいいのだけれど。
5時半ころ家をでて宇都宮で高速にのって東北道、山形道と走って庄内あさひICで下りた。
ファミマがあったのでここで山行の食料と昼ごはんを購入。
途中小屋の管理人もやっている旅館朝日屋によって登山届を渡し、あさっての宿泊予約もした。
このときうっかり宿代聞きそびれて、高くて手持ち現金たりなかったらと思ったが結局お安くて料理も充実していて急遽泊ることにして大正解だった。
*ビール1本つけて税込み8360円 デザートは柿とシャインマスカットすごいなー
ファミマで買ったマーボー丼てのをチンしてもらっていて、泡滝ダムの駐車地で食べた。
ファミマで買ったのは昼飯のほかに晩飯用としてカレーうどんと缶ビールと裂きイカ、明日の朝用にクリームマカロニ風の?とメロンパンとドーナツだけ。
ペットボトルはアクエリアスとオレンジジュースにした。道中、水は豊富らしい。
寒さに震えたくないので冬用のシェラフとマットを40Lのザックの雨蓋に挟んだがだいぶ手間取ってしまった。
本来家で確認しておくべきなんだが、やらない俺ではある。
避難小屋装備としては夏に3人で岩菅山行った以来だが今回のほうが重いのはなぜかと考えたら、シェラフが夏用から冬用になったのと、ドローン持ってきたのと、ガスセットは前回上野さんが持ってくれたんだったと思い出した。
忘れそうなんで書いておくけど、朝日旅館で夕食後にひまつぶしにスマホで検索してたら、去年の今頃 山人さんモコモコさんパーティが大朝日方面から以東岳に縦走してるレポをヤマレコにアップしていたのを発見。たしかしばらく前からHPに記録あげてなかったような?記録先をヤマレコにしてたんですかね、健在そうで良かった良かった。(彼らも朝日屋さんに泊ってる)
で、12時半頃歩き出して、3時半ころに大鳥池避難小屋着。途中雨に降られたりでカッパ着たりザックカバーかぶせたり(ダウンシェラフ濡れるとまずいよね)
割と揺れる橋が3回くらいあったかも?
標識がわかりやすい
立派です
一旦は一階の隅に陣取ったが2階に上がってみたら夫婦1組しかいなく、予約団体優先とある区画があいてるのでここに移動。戸があって落ち着ける。
聞いたところ彼らは翌日は以東小屋泊?。一日3時間行動?余裕だなー、いいもんです。
で缶ビール飲んじゃって、あっさり夕食食べて ファミマで買ったウイスキーで時間つぶしです。
朝自然起床して時計見たら4時半だったような?一瞬うとうとして次見たら5時半になってた?
トイレに階下降りたら新たな寝袋2組ありであの年配夫妻が小屋まで来ていたんだと安心。
朝飯作ってコーヒー飲んで出発しようと出口へ。例の旦那さんが玄関口にいて、遭難寸前とかのお話聞いた。
そこに小屋への歩荷のおねーさん着。
この方は俺が以東岳に向かって1時間ほど登って休んでいたらビール箱背負って追い越していきました。
以東小屋から山頂過ぎてオツボ峰まではずっと以東岳山頂はガスに覆われていた。
だんだん東の方は晴れてきて山なみが見えてきてきれいだったが大朝日方面はわからなかった、残念なり。
直登りコースを登りながら大鳥池を眺めたり
小屋も山頂もガスの中でした。
以東岳からオツボ峰に向かうとすこしずつガスが晴れつつあるようだ
オツボ峰に着けばあとはほぼ降りるだけ
下って行ったら登てくる単独女性が以東岳はどれですか?と ガスの中ですとオレ
と答えた数分下って振り返ったらガスが晴れて以東岳が顔を出してましたっけ
三角峰ってのは登らなくて済むようです。
手前に水場
水場まで行く気は無い
以東小屋がはっきり見える
快適下山路
だんだん道の両側に木立が増えてきて頃、例の年配夫婦の旦那さんに遭遇。
小屋に着いたら例の夫婦の奥様が外のベンチで読書中でした。
ベンチでコーヒー飲んでから駐車地、旅館着は4時半頃だった。
旅館の主人は歩荷の女性から例の年配夫婦の話を聞いていてやはり心配していた。
10/19鶴岡市観光
くらげの水族館 面白かった
このあと市内に戻って藤沢周平記念館
ドローン画像と軌跡
大鳥池小屋泊りで以東岳に登った。
広い2階建ての小屋で畳敷き、快適な小屋だった。
同宿は中年夫婦1組と単独女性が先着。
泡滝ダムから小屋への2/10あたりで追い越した東京の年配夫婦が夜9時ころ到着だったみたい。
5時過ぎて暗くなってきたのに来ないので超心配だったが、朝起きて階下のトイレにいったらコーナーに寝袋が並んでいて安心した。
自分が以東岳に向けて出るときに話したが、若干道迷いもしたようだが歩くペースが平均の3倍は遅い感じなので正論いうなら来るべきではないとなるけど
そんなこといえる雰囲気ではないよね。楽しみ取り上げてどうなる?
以東岳はやめてオツボ峰に行ってみたいと言っていた。
自分が周回してオツボ峰から下って行ってあと30分ほどで小屋に着くかというあたりで旦那さんひとりが上がってきた。
何時頃出発したんだろうか、オツボ峰が見えるところまでは頑張りたいとのことだった。うまく行けたらいいのだけれど。
5時半ころ家をでて宇都宮で高速にのって東北道、山形道と走って庄内あさひICで下りた。
ファミマがあったのでここで山行の食料と昼ごはんを購入。
途中小屋の管理人もやっている旅館朝日屋によって登山届を渡し、あさっての宿泊予約もした。
このときうっかり宿代聞きそびれて、高くて手持ち現金たりなかったらと思ったが結局お安くて料理も充実していて急遽泊ることにして大正解だった。
*ビール1本つけて税込み8360円 デザートは柿とシャインマスカットすごいなー
ファミマで買ったマーボー丼てのをチンしてもらっていて、泡滝ダムの駐車地で食べた。
ファミマで買ったのは昼飯のほかに晩飯用としてカレーうどんと缶ビールと裂きイカ、明日の朝用にクリームマカロニ風の?とメロンパンとドーナツだけ。
ペットボトルはアクエリアスとオレンジジュースにした。道中、水は豊富らしい。
寒さに震えたくないので冬用のシェラフとマットを40Lのザックの雨蓋に挟んだがだいぶ手間取ってしまった。
本来家で確認しておくべきなんだが、やらない俺ではある。
避難小屋装備としては夏に3人で岩菅山行った以来だが今回のほうが重いのはなぜかと考えたら、シェラフが夏用から冬用になったのと、ドローン持ってきたのと、ガスセットは前回上野さんが持ってくれたんだったと思い出した。
忘れそうなんで書いておくけど、朝日旅館で夕食後にひまつぶしにスマホで検索してたら、去年の今頃 山人さんモコモコさんパーティが大朝日方面から以東岳に縦走してるレポをヤマレコにアップしていたのを発見。たしかしばらく前からHPに記録あげてなかったような?記録先をヤマレコにしてたんですかね、健在そうで良かった良かった。(彼らも朝日屋さんに泊ってる)
で、12時半頃歩き出して、3時半ころに大鳥池避難小屋着。途中雨に降られたりでカッパ着たりザックカバーかぶせたり(ダウンシェラフ濡れるとまずいよね)
割と揺れる橋が3回くらいあったかも?
標識がわかりやすい
立派です
一旦は一階の隅に陣取ったが2階に上がってみたら夫婦1組しかいなく、予約団体優先とある区画があいてるのでここに移動。戸があって落ち着ける。
聞いたところ彼らは翌日は以東小屋泊?。一日3時間行動?余裕だなー、いいもんです。
で缶ビール飲んじゃって、あっさり夕食食べて ファミマで買ったウイスキーで時間つぶしです。
朝自然起床して時計見たら4時半だったような?一瞬うとうとして次見たら5時半になってた?
トイレに階下降りたら新たな寝袋2組ありであの年配夫妻が小屋まで来ていたんだと安心。
朝飯作ってコーヒー飲んで出発しようと出口へ。例の旦那さんが玄関口にいて、遭難寸前とかのお話聞いた。
そこに小屋への歩荷のおねーさん着。
この方は俺が以東岳に向かって1時間ほど登って休んでいたらビール箱背負って追い越していきました。
以東小屋から山頂過ぎてオツボ峰まではずっと以東岳山頂はガスに覆われていた。
だんだん東の方は晴れてきて山なみが見えてきてきれいだったが大朝日方面はわからなかった、残念なり。
直登りコースを登りながら大鳥池を眺めたり
小屋も山頂もガスの中でした。
以東岳からオツボ峰に向かうとすこしずつガスが晴れつつあるようだ
オツボ峰に着けばあとはほぼ降りるだけ
下って行ったら登てくる単独女性が以東岳はどれですか?と ガスの中ですとオレ
と答えた数分下って振り返ったらガスが晴れて以東岳が顔を出してましたっけ
三角峰ってのは登らなくて済むようです。
手前に水場
水場まで行く気は無い
以東小屋がはっきり見える
快適下山路
だんだん道の両側に木立が増えてきて頃、例の年配夫婦の旦那さんに遭遇。
小屋に着いたら例の夫婦の奥様が外のベンチで読書中でした。
ベンチでコーヒー飲んでから駐車地、旅館着は4時半頃だった。
旅館の主人は歩荷の女性から例の年配夫婦の話を聞いていてやはり心配していた。
10/19鶴岡市観光
くらげの水族館 面白かった
このあと市内に戻って藤沢周平記念館
ドローン画像と軌跡