FM大野の踏み跡日記

山歩きのことなど

この頃

2024-08-16 16:56:58 | 日記
8/11~8/14 野反湖(泊)~白砂山~ムジナ平避難小屋(泊)~稲包山~法師温泉(泊)
上野さんプランで、蔵前さんと3人で。
オレは大宮午前発の特急で昼頃長野原草津口駅着。ラーメンの昼食。
野反湖行バスは次の臨時特急が着いてから出る。蔵前さんはこれに乗ってきた。
逆に上野さんは前のバスですでに向かっていて、富士見峠からエビ山経由でキャンプ場に向かっている。

野反湖キャンプ場のバンガローに前泊。
ペットボトル飲料500CC6本と水750CC。もし水場NGだったとき想定のミニマム。
結果は2か所ともOK。
登山口には人がいて登山届を受け取ったっり情報提供などあった。
山行中あったのは単独男性2人と刈払いの方2名(あの斜面を仮払い機操作しながら上り下りってすごすぎる、感謝しか無いすね)
忠次郎山まできれいに整備されていて快適、その先はときどき道が笹に隠れていてなれない人は戸惑うかも。
避難小屋は我々3人だけだった。
8/8の日に単独女性が泊ったようなこと備え付けのノートに書いてあった(かわいい絵文字使用だから女性とは限らないけど)
荷物置いて先の水場まで汲みにいったが、カッパなんぞ置いていってやばかった(小屋に落ち着いた頃強い降雨あり)
ここの水場が涸れていたら夕・朝食はパンだけになるが汲めたのでお湯を沸かしてモンベルのリゾットを食えたし朝はコーヒーも飲めて助かった。
稲包山から南東に下って東電巡視路で林道に降り立ったところでホットしてたらいつのまに大量にヒルにたかられてた。
オレは首のところ2か所くいつかれてしまっていた(途中の標高高いところで手製のハッカ油スプレーは使い切っていた)
ここから2kほど歩いたバス停で再度ヒルチェックするとまだくっついていた。
何とか全部除去してバスに乗って法師温泉(長寿館)に入った。
旅館で衣類の洗濯をしてもらったが、無料でやってくれたのは驚いた。
翌朝、バスを乗り継いで上毛高原駅から新幹線で大宮までのり帰宅した。
新幹線自由席は初めて乗った(空いていて快適)


バンガロー


野反湖


登山口



堂岩山の手前に水場




堂岩山 ここで単独者に追いつかれた 彼は白砂山にはいかず八間山への周回コースを選んだ模様(展望期待できずの判断でしょう)






白砂山 ここまで展望なし


刈払いされたばかりの登山道

展望もすこし開けた


上の間山方面


忠次郎山方面?なぜかこの写真には方角データがついてなかった。


忠次郎山 刈払いはここまで


避難小屋が見えてきた


荷物をおいて先の水場へ急いだ。涸れてたらどーしよーだったが流れてました。


5時ちょい過ぎに出発 コースタイム6時間だと宿に早く着きすぎる計算だけどもちろんそんなことはない




稲包山


苗場スキー場のプリンスホテルらしいものが見える

東電巡視路で下山


宿泊した法師温泉長寿館