「今朝のヒヨドリ」
娘夫婦が大きな買物袋を持って帰ってきました。
◇『晩ご飯は彼がすき焼きを作ってくれるから。』
□『えー、ほんとう!うれしいな。』
夕方、わたしは隣で彼がするのをジーッと見せてもらいました。
「すき焼き」は彼の得意料理のひとつと聞いていました。
◎『計量カップありますか?』
□『はい。あれ、いつものところにない?待ってー・・・。』
□『あったー。』
◎『醤油2、みりん2、水1、酒少々、砂糖』
□『秤があるわよ。』
◎『砂糖75グラム、かなり甘いです。』
鍋に計量カップの調味料を入れて沸騰させアルコール分を飛ばして
◎『昆布ありますか?』
□『はい。』
計量カッップに昆布を入れそこに沸騰させた調味液を戻し入れました。
トレーニングから帰ってくる家人を待って
ぜいたくな「すき焼き」の時間が始まりました。
すき焼き鍋でラードを溶かし、おいしそうなお肉を一枚焼いて
そこにサッと調味液をかけ
◎『卵はまだ割らないでまずお肉だけを味わってください。はい、どうぞ。』
○『一番でいいの?』
また一枚焼いてサッと調味液をかけて
◎『はい、どうぞ』
□『軟らかいー。』
◎『次は卵を割ってください。』
○□『はい。』
□『まろやかな味になったわ!』
まだまだぜいたくな「すき焼き」の時間が続きました。
小手指 明正地所ホームへ
娘夫婦が大きな買物袋を持って帰ってきました。
◇『晩ご飯は彼がすき焼きを作ってくれるから。』
□『えー、ほんとう!うれしいな。』
夕方、わたしは隣で彼がするのをジーッと見せてもらいました。
「すき焼き」は彼の得意料理のひとつと聞いていました。
◎『計量カップありますか?』
□『はい。あれ、いつものところにない?待ってー・・・。』
□『あったー。』
◎『醤油2、みりん2、水1、酒少々、砂糖』
□『秤があるわよ。』
◎『砂糖75グラム、かなり甘いです。』
鍋に計量カップの調味料を入れて沸騰させアルコール分を飛ばして
◎『昆布ありますか?』
□『はい。』
計量カッップに昆布を入れそこに沸騰させた調味液を戻し入れました。
トレーニングから帰ってくる家人を待って
ぜいたくな「すき焼き」の時間が始まりました。
すき焼き鍋でラードを溶かし、おいしそうなお肉を一枚焼いて
そこにサッと調味液をかけ
◎『卵はまだ割らないでまずお肉だけを味わってください。はい、どうぞ。』
○『一番でいいの?』
また一枚焼いてサッと調味液をかけて
◎『はい、どうぞ』
□『軟らかいー。』
◎『次は卵を割ってください。』
○□『はい。』
□『まろやかな味になったわ!』
まだまだぜいたくな「すき焼き」の時間が続きました。
小手指 明正地所ホームへ