さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

月に1度の「お茶の稽古」がありました。

2024年10月22日 | 茶道
「ミョウガの花」

「ホトトギス」

「庭の柿が細い枝に豊作です。」

季節がこんなにも急に変わりましたので慌てています。
『寒くないの?』
『うん。』
家人は長袖長ズボン姿で私に尋ねました。
私は心持ち涼しく感じていましたがそう応えました。
家人はそれから畑へ出かけます。
私はテレビの前で、テレビ体操をします。
体操をしていますと身体が芯から温まってきます。
減量効果は、、、食欲の秋ですから、、、。

本題に入って良いでしょうか?
月に1度の「お茶の稽古」では「茶通箱」をしました。

掛け物: 時々勤払拭(時々に勤めて払拭せよ)
花入れ: 古物(骨董市)
花:  イトススキ•シュウメイギク•フジバカマ•シュウカイドウ
菓子: かぼちゃまんじゅう•栗蒸し羊羹•干菓子2種

私が宗匠の講習「茶通箱を5日前に受講してきたばかりでした。
正客になって、Hさんにお点前をしてもらいました。
次は、Hさんが正客となってTさんがお点前しました。
お濃茶を2服点てるお点前です。
それで正客は茶入れと茶杓などの拝見を2回お願いします。
いつもは1回ですからわかりますが、
「1回目の拝見はいつお願いするの?」
「それはいつお返しするの?」
「2回目の拝見はいつ?」「いつお返しするの?」
講習の受講のおかげでしっかりと復習のお稽古になりました。

「あ、痛い。足を直してからで良い?」
長いお点前でしたのですぐに立ち上がれずに
足を直してから建水を下げました。




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