栗ごはん！

「落ちていた。」
と、初めの日は３個、そのうち５個、３個、・・と
「栗」を持ち帰ってくれていました。
初めは「もうそんな季節なのね。」と受け取っておりましたが
「こればっかりじゃ何もできないわ。」と
その都度ビニール袋に入れて冷凍保存しておりました。
それがだんだんと貯まっておりました。

昨日の朝、冷凍庫からその「栗」を出して
水を張ったボールに入れました。
昨日の夜、十五夜の月は雲に隠れていました。
「栗」を水から出しながら鬼皮と渋皮をむいて、
またきれいな水に入れておきました。

冷凍していたから？水に浸していたから？
「栗」の鬼皮も渋皮も包丁で剥き易かったです。

そして今朝、３カップの「栗ごはん」を炊きました。
ちょっと塩味の効いた出来上がりになりました。

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