「楊柳観音:川合玉堂」
「クサギ」
昨日、奥多摩の玉堂美術館へ行ってきました。
今は玉堂が描いた「涼」が展示されています。
画面いっぱいの滝の画は迫力を感じました。
緑陰で釣りする人の画はほほえましく眺められました。
鵜飼いの絵が数点ありました。
玉堂は愛知県で生まれ少年期を岐阜で過ごしたそうです。
私が今回心惹かれたのは「楊柳観音」でした。
注釈には、
”玉堂は観音様の画を多数描いているが、その殆どは
知人の不幸の際、個人の冥福を祈ってさしあげたもの
である。落款に本名「芳三郎」の芳が入れられている。
、、、。”
「クサギ」
昨日、奥多摩の玉堂美術館へ行ってきました。
今は玉堂が描いた「涼」が展示されています。
画面いっぱいの滝の画は迫力を感じました。
緑陰で釣りする人の画はほほえましく眺められました。
鵜飼いの絵が数点ありました。
玉堂は愛知県で生まれ少年期を岐阜で過ごしたそうです。
私が今回心惹かれたのは「楊柳観音」でした。
注釈には、
”玉堂は観音様の画を多数描いているが、その殆どは
知人の不幸の際、個人の冥福を祈ってさしあげたもの
である。落款に本名「芳三郎」の芳が入れられている。
、、、。”