「蝋燭」-「高島野十郎展」ポスターより
一日目は羽田から福岡空港へ、福岡県立美術館に直行しました。
ここで「高島野十郎展」を8月末まで開催していました。
会場は愛好家が数人というほどで一点一点をゆっくりと
見ることができました。
ポスターや図録になった絵も素敵でしたが本物はやっぱり違いました。
一筆一筆を微細に見ることができましたし、
その場から離れられなくなった絵にも出合えました。
午後からの学芸員の方のギャラリートークにも参加し
「高島野十郎」の絵や人となりについてお聞きしてして
さらに暖かな気持ちになれました。
”彼は絵の団体に所属せず、孤独と旅を愛し「孤高の画家」の
イメージが強いが、彼の絵と人柄を愛した人々に支えられた
85年の生涯であったことが明らかになってきました。
何枚もの小品「蝋燭」の絵は、
お世話になった方々に差し上げていたそうです。”
小手指 明正地所ホームへ
一日目は羽田から福岡空港へ、福岡県立美術館に直行しました。
ここで「高島野十郎展」を8月末まで開催していました。
会場は愛好家が数人というほどで一点一点をゆっくりと
見ることができました。
ポスターや図録になった絵も素敵でしたが本物はやっぱり違いました。
一筆一筆を微細に見ることができましたし、
その場から離れられなくなった絵にも出合えました。
午後からの学芸員の方のギャラリートークにも参加し
「高島野十郎」の絵や人となりについてお聞きしてして
さらに暖かな気持ちになれました。
”彼は絵の団体に所属せず、孤独と旅を愛し「孤高の画家」の
イメージが強いが、彼の絵と人柄を愛した人々に支えられた
85年の生涯であったことが明らかになってきました。
何枚もの小品「蝋燭」の絵は、
お世話になった方々に差し上げていたそうです。”
小手指 明正地所ホームへ