秋風と言うよりは少し肌寒さも感じる10月12日、さつま町中津川地区の尾原集落内にある「園田ビオトープ」を訪れました。
自然の生物生息空間が保持され、身近な水辺の生物(草花・昆虫・小魚など)が観察できる場所です。さつま町が平成21年度に整備し、5年近くが経過しています。
案内看板
ツリフネソウと小さなトンボ
セイタカアワダチソウ
一般的な公園と違って自然な生物生息空間が保持されています。蛇や蜂など危険な生き物も生息していますので、観察には注意が必要です。小さなトンボがすぐに目に入りました。セイタカアワダチソウも数本見かけましたが、これは植生を大きく崩しそうな感じです。
ミゾソバ
日本画のような秋景色
ツリフネソウ
風にそよぐツリフネソウ
ツリフネソウ(釣舟草、吊舟草)は以前よりも数が増えていました。今年の長雨や台風の影響なのか低地側に生えていたガマはわずかになり、ツリフネソウが茂っていました。ミゾソバの花も多く望遠レンズで撮影すると日本画のような風景でした。2013年10月に訪れたときの釣舟草ブログ記事はこちらからご覧ください。
園田の滝
滝への道は荒れています
ビオトープの近くにある園田の滝に立ち寄りました。滝へ行くにはビオトープ駐車場の20mほど手前にある道を下りていきます。その先の水田跡地は凹凸があり水溜りも多く歩きにくい状態です。台風の被害で杉の倒木が横たわり、竹林は枯れた竹が折り重なり行く手をさえぎっていました。
滝は美しいのですが、草木が茂り放題で足元が見えません。イノシシが土を掘り返した場所もあり、かなり危険なため滝へは行かないほうが無難です。
水量の多い2013年6月に訪れた園田の滝ブログ記事はこちらからご覧ください。
こちらは永江の滝 園田の滝の南方に位置する
永江の滝は道路沿いから見えて、展望所もあります。景観を保つため伸びていた木の枝が伐採されていました。近くまで行けそうに見えますが、滝の落ち口付近は滑りやすい岩場のため危険です。道沿いから眺めるだけにして、決して近寄らないでください。
自然の生物生息空間が保持され、身近な水辺の生物(草花・昆虫・小魚など)が観察できる場所です。さつま町が平成21年度に整備し、5年近くが経過しています。
案内看板
ツリフネソウと小さなトンボ
セイタカアワダチソウ
一般的な公園と違って自然な生物生息空間が保持されています。蛇や蜂など危険な生き物も生息していますので、観察には注意が必要です。小さなトンボがすぐに目に入りました。セイタカアワダチソウも数本見かけましたが、これは植生を大きく崩しそうな感じです。
ミゾソバ
日本画のような秋景色
ツリフネソウ
風にそよぐツリフネソウ
ツリフネソウ(釣舟草、吊舟草)は以前よりも数が増えていました。今年の長雨や台風の影響なのか低地側に生えていたガマはわずかになり、ツリフネソウが茂っていました。ミゾソバの花も多く望遠レンズで撮影すると日本画のような風景でした。2013年10月に訪れたときの釣舟草ブログ記事はこちらからご覧ください。
園田の滝
滝への道は荒れています
ビオトープの近くにある園田の滝に立ち寄りました。滝へ行くにはビオトープ駐車場の20mほど手前にある道を下りていきます。その先の水田跡地は凹凸があり水溜りも多く歩きにくい状態です。台風の被害で杉の倒木が横たわり、竹林は枯れた竹が折り重なり行く手をさえぎっていました。
滝は美しいのですが、草木が茂り放題で足元が見えません。イノシシが土を掘り返した場所もあり、かなり危険なため滝へは行かないほうが無難です。
水量の多い2013年6月に訪れた園田の滝ブログ記事はこちらからご覧ください。
こちらは永江の滝 園田の滝の南方に位置する
永江の滝は道路沿いから見えて、展望所もあります。景観を保つため伸びていた木の枝が伐採されていました。近くまで行けそうに見えますが、滝の落ち口付近は滑りやすい岩場のため危険です。道沿いから眺めるだけにして、決して近寄らないでください。