6月22日(土)から3日間、紀伊半島各地の神社などを参拝しました。
幸運にも身内の夫婦二組で参加することができ、大変ありがたいことでした。
伊勢神宮内宮への参道 宇治橋 以下の画像は6月22日に撮影
早起きして鹿児島を7時過ぎに出発 11時半前に新大阪駅に到着
移動中のバス車内 お弁当を食べながら奈良方向へ
土曜日早朝発の新大阪行きの新幹線、博多駅では特に多くの乗客で、自由席は混雑していると車内放送がありました。新大阪到着後は慌ただしく添乗員さんの先導に従って観光バスへ移動。早起きと列車の揺れで空腹感が強く、ガイドさんの話に笑いながら美味しく弁当を頂きました。
伊賀上野 名阪上野ドライブインで休憩
バスは大阪市街地を南へ向かい、あべのハルカスを左に見ながら奈良方向へ向きを転じました。道沿いには防音壁が高く続き、懐かしい生駒山系や金剛山は時折顔をのぞかせる程度でした。
大阪府柏原市で4年間の学生時代を過ごしたのは半世紀ほども前のこと。当時は高速道路はごく一部で頭の中には近鉄線が思い浮かぶ程度、高速道路の利便性には今さらながら感心することでした。
先に伊勢神宮外宮を参拝
思ったよりも境内は静かで参拝客は少ないものでした。人里を遠く離れた神域を想像していたので街並みに隣接していたことに驚きました。境内の分社まで足を運ぶ人は少なめで若者が中心でした。
内宮には多くの参拝者 五十鈴川の清流
川の水に手を触れることができる
見た目よりも深く、岸近くでも腰辺りまでの水深のようでした。手を伸ばす際にバランスを崩し、水に落ちる人もたまにあるとのこと。
こちらは湧水のような池
森の緑が水面に映り込み大変美しい風景でしたが、団体旅行は出発時間厳守。他の人に迷惑を掛けないよう、思いのままの行動はできません。ありきたりの記録程度しか写せなくても我慢です。
賑わう飲食店、土産物店の通り
松阪牛 串焼きが人気
太鼓の音にひかれておかげ横丁へ 神恩太鼓
ここでも一番先に目に入るのは「赤福」でした。まるで江戸時代のような風景が続き多くの観光客が街歩きを楽しんでいました。土曜日のためか、若者の姿や子供連れも多くひときわ賑わっていました。歩行者専用道路ではなく時折車も通るため、昔と現代が入り混じった不思議な光景でした。
夕日は山手に傾く
この日は志摩市浜島町のリゾートホテル夕雅に宿泊。眼下に海を望む素晴らしい眺めでしたが西空から雲が広がり夕焼けはありませんでした。
岩場に打ち寄せる波音が一晩中耳に届き、何度も目が覚めました。寝ている下の方からの潮騒がこれほど耳に響くとは初めての経験でした。
気になっていた天候は崩れず、緑と清流に囲まれた伊勢神宮参拝ができました。夕食には新鮮な海の幸を味わえて幸先の良い旅行初日でした。旅を支えてくれる多くの人たちに感謝、感謝。
幸運にも身内の夫婦二組で参加することができ、大変ありがたいことでした。
伊勢神宮内宮への参道 宇治橋 以下の画像は6月22日に撮影
早起きして鹿児島を7時過ぎに出発 11時半前に新大阪駅に到着
移動中のバス車内 お弁当を食べながら奈良方向へ
土曜日早朝発の新大阪行きの新幹線、博多駅では特に多くの乗客で、自由席は混雑していると車内放送がありました。新大阪到着後は慌ただしく添乗員さんの先導に従って観光バスへ移動。早起きと列車の揺れで空腹感が強く、ガイドさんの話に笑いながら美味しく弁当を頂きました。
伊賀上野 名阪上野ドライブインで休憩
バスは大阪市街地を南へ向かい、あべのハルカスを左に見ながら奈良方向へ向きを転じました。道沿いには防音壁が高く続き、懐かしい生駒山系や金剛山は時折顔をのぞかせる程度でした。
大阪府柏原市で4年間の学生時代を過ごしたのは半世紀ほども前のこと。当時は高速道路はごく一部で頭の中には近鉄線が思い浮かぶ程度、高速道路の利便性には今さらながら感心することでした。
先に伊勢神宮外宮を参拝
思ったよりも境内は静かで参拝客は少ないものでした。人里を遠く離れた神域を想像していたので街並みに隣接していたことに驚きました。境内の分社まで足を運ぶ人は少なめで若者が中心でした。
内宮には多くの参拝者 五十鈴川の清流
川の水に手を触れることができる
見た目よりも深く、岸近くでも腰辺りまでの水深のようでした。手を伸ばす際にバランスを崩し、水に落ちる人もたまにあるとのこと。
こちらは湧水のような池
森の緑が水面に映り込み大変美しい風景でしたが、団体旅行は出発時間厳守。他の人に迷惑を掛けないよう、思いのままの行動はできません。ありきたりの記録程度しか写せなくても我慢です。
賑わう飲食店、土産物店の通り
松阪牛 串焼きが人気
太鼓の音にひかれておかげ横丁へ 神恩太鼓
ここでも一番先に目に入るのは「赤福」でした。まるで江戸時代のような風景が続き多くの観光客が街歩きを楽しんでいました。土曜日のためか、若者の姿や子供連れも多くひときわ賑わっていました。歩行者専用道路ではなく時折車も通るため、昔と現代が入り混じった不思議な光景でした。
夕日は山手に傾く
この日は志摩市浜島町のリゾートホテル夕雅に宿泊。眼下に海を望む素晴らしい眺めでしたが西空から雲が広がり夕焼けはありませんでした。
岩場に打ち寄せる波音が一晩中耳に届き、何度も目が覚めました。寝ている下の方からの潮騒がこれほど耳に響くとは初めての経験でした。
気になっていた天候は崩れず、緑と清流に囲まれた伊勢神宮参拝ができました。夕食には新鮮な海の幸を味わえて幸先の良い旅行初日でした。旅を支えてくれる多くの人たちに感謝、感謝。