9月7日(木)暑さが続く中、桜島の見える海岸部を巡りました。
鴨池港と桜島 以下の画像は9月7日に撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/29/dac799a1ed8c4213cb475ad077cfd0c5.jpg)
鴨池港の南隣、鴨池緑地公園側から写した鴨池港と桜島です。
鹿児島市と大隅半島の垂水(たるみず)市を結ぶフェリーが就航しています。一般的には垂水フェリーと呼ばれ親しまれています。
入港したフェリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ee/186f2d9cb133d7ee83d4d33801d5e469.jpg)
桜島フェリーに比べると一回り大きな船ですが、24時間運航ではなく観光船的な要素はあまり感じられません。
湧き上がる夏雲
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/68/c26e9f0b3a5e0614308222140eef3262.jpg)
すぐ西側に連なる夏雲が次第に勢いを増して太陽を隠してしまいました。雲の裏側から突き抜ける強い光は、今もまだ夏だと頑張っているようでした。
垂水港へ向けて出港
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/9d/c842b8e2bae289abfa943f3c60471175.jpg)
桜島には日差しが当たっていますが、フェリーは日陰に入っているため薄暗く見えています。
南側から見る鹿児島本港の北埠頭 左端はかごしま水族館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ff/581b86fce66ed5c2acdce37f5bd539c6.jpg)
画像の北埠頭内に鹿児島市はサッカースタジアム構想を発表していますが、港湾事業者との調整が大きな課題です。
かごしま水族館も港湾用地埋立工事中には計画がなく、後から鹿児島市が強引に割り込む形で建設したものと記憶しています。
現在の港湾施設利用率は低そうですが、取り壊してまでスタジアムを造る必要があるのでしょうか。
稼働率が高くなさそうな施設に、便利なこの場所を充てるのは無駄な気がしてなりません。
サッカーを中心としたスポーツ観客は若者が中心と思われるので、郊外に広々としたスタジアムを設置する方が実現性が高い気がします。
おとなしい桜島
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f6/6feb6cb295f66a5f7a8d3ed737d0ae23.jpg)
今年の爆発回数はわずかに47回でおとなしい状態が続いています。来月は鹿児島で国体が開催されますので、歓迎の噴煙を上げるかもしれません。
ヘリコプターの音が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/00/cdcfc7d1fa6769a2365225037a8f89a0.jpg)
西から桜島側へ真上をヘリが飛んで行きました。北東から南側にかけて雲が沸き立ち、南側では雨が降っているようでした。
ヘリは桜島の手前で左へ旋回
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d9/4c0d2d9593163665af089490ffeaea0c.jpg)
桜島フェリーの発着港の北側にはヘリポートがあり、救急ヘリが発着します。フェリーの上をゆっくりと着陸態勢に入ってきました。
種子島・屋久島航路の高速船 ロケット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e4/cac7257670b8d1f5ce528ce933b44b40.jpg)
1989年に鹿児島商船が高速船トッピー(トビウオの意味)を就航させ、2004年にはコスモラインが高速船ロケットで事業参入、競合していました。
2012年に種子屋久高速船株式会社に事業統合されました。船の外観に大きな変化は見られず、今もトッピー、ロケットの名称で運航されています。
海上タクシー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/bd/c976cccc03e3fd4a240442086d9b06d3.jpg)
漁船にしては細身で早そうな船でした。海上タクシーと書かれていて電話番号が記されていました。
釣客の輸送などに活躍しそうなスマートな船形でした。
前回はにわか雨が降り、桜島に虹がかかりましたが今日はハズレ。帰宅後に通り雨が降り、季節が少し進んでいるような感じを受けました。
鴨池港と桜島 以下の画像は9月7日に撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/29/dac799a1ed8c4213cb475ad077cfd0c5.jpg)
鴨池港の南隣、鴨池緑地公園側から写した鴨池港と桜島です。
鹿児島市と大隅半島の垂水(たるみず)市を結ぶフェリーが就航しています。一般的には垂水フェリーと呼ばれ親しまれています。
入港したフェリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ee/186f2d9cb133d7ee83d4d33801d5e469.jpg)
桜島フェリーに比べると一回り大きな船ですが、24時間運航ではなく観光船的な要素はあまり感じられません。
湧き上がる夏雲
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/68/c26e9f0b3a5e0614308222140eef3262.jpg)
すぐ西側に連なる夏雲が次第に勢いを増して太陽を隠してしまいました。雲の裏側から突き抜ける強い光は、今もまだ夏だと頑張っているようでした。
垂水港へ向けて出港
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/9d/c842b8e2bae289abfa943f3c60471175.jpg)
桜島には日差しが当たっていますが、フェリーは日陰に入っているため薄暗く見えています。
南側から見る鹿児島本港の北埠頭 左端はかごしま水族館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ff/581b86fce66ed5c2acdce37f5bd539c6.jpg)
画像の北埠頭内に鹿児島市はサッカースタジアム構想を発表していますが、港湾事業者との調整が大きな課題です。
かごしま水族館も港湾用地埋立工事中には計画がなく、後から鹿児島市が強引に割り込む形で建設したものと記憶しています。
現在の港湾施設利用率は低そうですが、取り壊してまでスタジアムを造る必要があるのでしょうか。
稼働率が高くなさそうな施設に、便利なこの場所を充てるのは無駄な気がしてなりません。
サッカーを中心としたスポーツ観客は若者が中心と思われるので、郊外に広々としたスタジアムを設置する方が実現性が高い気がします。
おとなしい桜島
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f6/6feb6cb295f66a5f7a8d3ed737d0ae23.jpg)
今年の爆発回数はわずかに47回でおとなしい状態が続いています。来月は鹿児島で国体が開催されますので、歓迎の噴煙を上げるかもしれません。
ヘリコプターの音が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/00/cdcfc7d1fa6769a2365225037a8f89a0.jpg)
西から桜島側へ真上をヘリが飛んで行きました。北東から南側にかけて雲が沸き立ち、南側では雨が降っているようでした。
ヘリは桜島の手前で左へ旋回
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d9/4c0d2d9593163665af089490ffeaea0c.jpg)
桜島フェリーの発着港の北側にはヘリポートがあり、救急ヘリが発着します。フェリーの上をゆっくりと着陸態勢に入ってきました。
種子島・屋久島航路の高速船 ロケット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e4/cac7257670b8d1f5ce528ce933b44b40.jpg)
1989年に鹿児島商船が高速船トッピー(トビウオの意味)を就航させ、2004年にはコスモラインが高速船ロケットで事業参入、競合していました。
2012年に種子屋久高速船株式会社に事業統合されました。船の外観に大きな変化は見られず、今もトッピー、ロケットの名称で運航されています。
海上タクシー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/bd/c976cccc03e3fd4a240442086d9b06d3.jpg)
漁船にしては細身で早そうな船でした。海上タクシーと書かれていて電話番号が記されていました。
釣客の輸送などに活躍しそうなスマートな船形でした。
前回はにわか雨が降り、桜島に虹がかかりましたが今日はハズレ。帰宅後に通り雨が降り、季節が少し進んでいるような感じを受けました。