9月20日(水)今日は彼岸の入り、日置へ出かけて最初にお寺参り。
お寺境内の白い萩 以下の画像は9月20日に撮影
赤い花に比べると萩の白花はあまり見かけず、駐車場入口に1mほども枝を伸ばして咲く姿が印象的です。
本堂内には地獄極楽絵図が掛けてあった
8枚の大きな掛け軸が並び画面外左手には仏様の姿もありますが、やはり目に付くのは赤い炎が印象的な地獄絵図です。
朝方のお寺参りで気持ちが落ち着き、お墓参りもできて何よりでした。
20日の最高気温は東市来で32.8度。平年を4度上回る暑さで、予定以上の藪払い作業となりヘロヘロに疲れました。
9時6分 吹上浜日置海岸 漂着した木の位置に大きな変化なし
8月に台風6号が接近した後は風の弱い日が続き、海岸の様子は前回9月4日とあまり変わっていません。
波静かなためか浸食された砂浜の回復が見られず、雨が少ないので河川ゴミや南方系のプラゴミ漂着もありません。
水は殆ど溜まっていない 9月4日に空にしておいたもの
駐車場に置いた容器内には水が1センチ程度溜まっているだけ。日差しで蒸発もするでしょうが、半月ほどの間にわずかしか雨が降っていないようです。
日置市東市来のアメダス観測点の雨量は9月4日~20日までに70ミリで、18日は49ミリを観測しています。
夏の雨は馬の背を分けると言われるほど局所性があり、南へ8kmほども離れた日置では殆ど降らなかったと思われます。
唐芋(サツマイモ)は元気 葉が萎れた様子はない
今年はイノシシやアナグマの被害は見られません。昨年はこの時期に大半の芋を食われてしまいました。
足跡が小さいことからアナグマの食害かと思いましたが、根こそぎ芋を取っていて食べ残しも見当たらずイノシシだったようです。
6月頃に近くでイノシシが1頭駆除され、Sさんの唐芋にも被害はないが試し掘りではまだ筋の多い芋だったとのこと。このまま獣害なく収穫の秋を迎えられたら幸いです。
暑さにも負けず咲くムクゲ
例年よりも木に勢いがありませんが、前回よりも花数が増えていました。今日は大根と、えんどう豆栽培区画の準備作業を予定していました。
南側へ伸び出したバラの枝先
雨は少ないのにバラの枝が外側へ長く伸び出し、ランタナも全体的に茎を伸ばしていたので剪定作業をしました。
実家の庭先には竹が伸び出していて、鎌で切って回るとあちらにもこちらにも。蜘蛛の巣に邪魔されながらの作業でしたが放置するとさらに厄介。
花が増えてきたフヨウ
剪定枝の後片付けなどするうちに12時を回り大汗が流れて、予定していた大根区画準備作業などは先送り。
この後は竹藪脇に残る実家の氏神様に柴や米、塩などお供えし手を合わせました。
長年空家になっているNさん宅の彼岸花
藪に囲まれて雨不足の影響が少ないようで彼岸花が咲きそろっていました。ここも竹藪にならないよう毎回見回り、伸び出した竹を切っています。
Kさんの畑とMさんの住宅跡の彼岸花は雨不足で、まだ数本が咲いているだけでした。
13時22分 釣人は貝採り
平日の昼間でもあり見渡す範囲内に釣り人は4~5人程度。Sさんの話ではキスは型が小さくてダメとのこと。
例年なら午後は海風が出て小さな白波が見えるほどですが、今年はまだ夏を引きずっています。
藪払いが予想以上に手間取り大汗を流して疲れましたが、お寺参り墓参りなどができて気持ちが安らぎました。
お寺境内の白い萩 以下の画像は9月20日に撮影
赤い花に比べると萩の白花はあまり見かけず、駐車場入口に1mほども枝を伸ばして咲く姿が印象的です。
本堂内には地獄極楽絵図が掛けてあった
8枚の大きな掛け軸が並び画面外左手には仏様の姿もありますが、やはり目に付くのは赤い炎が印象的な地獄絵図です。
朝方のお寺参りで気持ちが落ち着き、お墓参りもできて何よりでした。
20日の最高気温は東市来で32.8度。平年を4度上回る暑さで、予定以上の藪払い作業となりヘロヘロに疲れました。
9時6分 吹上浜日置海岸 漂着した木の位置に大きな変化なし
8月に台風6号が接近した後は風の弱い日が続き、海岸の様子は前回9月4日とあまり変わっていません。
波静かなためか浸食された砂浜の回復が見られず、雨が少ないので河川ゴミや南方系のプラゴミ漂着もありません。
水は殆ど溜まっていない 9月4日に空にしておいたもの
駐車場に置いた容器内には水が1センチ程度溜まっているだけ。日差しで蒸発もするでしょうが、半月ほどの間にわずかしか雨が降っていないようです。
日置市東市来のアメダス観測点の雨量は9月4日~20日までに70ミリで、18日は49ミリを観測しています。
夏の雨は馬の背を分けると言われるほど局所性があり、南へ8kmほども離れた日置では殆ど降らなかったと思われます。
唐芋(サツマイモ)は元気 葉が萎れた様子はない
今年はイノシシやアナグマの被害は見られません。昨年はこの時期に大半の芋を食われてしまいました。
足跡が小さいことからアナグマの食害かと思いましたが、根こそぎ芋を取っていて食べ残しも見当たらずイノシシだったようです。
6月頃に近くでイノシシが1頭駆除され、Sさんの唐芋にも被害はないが試し掘りではまだ筋の多い芋だったとのこと。このまま獣害なく収穫の秋を迎えられたら幸いです。
暑さにも負けず咲くムクゲ
例年よりも木に勢いがありませんが、前回よりも花数が増えていました。今日は大根と、えんどう豆栽培区画の準備作業を予定していました。
南側へ伸び出したバラの枝先
雨は少ないのにバラの枝が外側へ長く伸び出し、ランタナも全体的に茎を伸ばしていたので剪定作業をしました。
実家の庭先には竹が伸び出していて、鎌で切って回るとあちらにもこちらにも。蜘蛛の巣に邪魔されながらの作業でしたが放置するとさらに厄介。
花が増えてきたフヨウ
剪定枝の後片付けなどするうちに12時を回り大汗が流れて、予定していた大根区画準備作業などは先送り。
この後は竹藪脇に残る実家の氏神様に柴や米、塩などお供えし手を合わせました。
長年空家になっているNさん宅の彼岸花
藪に囲まれて雨不足の影響が少ないようで彼岸花が咲きそろっていました。ここも竹藪にならないよう毎回見回り、伸び出した竹を切っています。
Kさんの畑とMさんの住宅跡の彼岸花は雨不足で、まだ数本が咲いているだけでした。
13時22分 釣人は貝採り
平日の昼間でもあり見渡す範囲内に釣り人は4~5人程度。Sさんの話ではキスは型が小さくてダメとのこと。
例年なら午後は海風が出て小さな白波が見えるほどですが、今年はまだ夏を引きずっています。
藪払いが予想以上に手間取り大汗を流して疲れましたが、お寺参り墓参りなどができて気持ちが安らぎました。