9月27日(水)鹿児島市立美術館へ写真展鑑賞に出かけました。
鹿児島市立美術館 以下の画像は9月27日に撮影
朝はゆっくりで9時半開館の鹿児島市立美術館です。ここでは鹿児島市内の写真団体を中心に写真展が開催されています。
今回はJRP(日本リアリズム写真集団)鹿児島支部の展示会
JRPのホームページから引用して団体の趣旨を紹介します。
日本リアリズム写真集団(JRP)は、写真の創造活動を通じて、表現の自由を守り、日本の平和と民主主義の発展に寄与しようとするプロおよびアマチュアの写真家、評論家、編集者などで構成する自主的な創造運動の団体です。
私たちは、すぐれた日本文化の伝統と写真の歴史的成果に学び、自由で人間性あふれる文化と社会の発展をめざして、個性豊かな写真表現を追求します。(引用終わり)
久しぶりに写真家のKさんとお会いし、祭り撮影のことなどゆっくりお話しができて楽しいひと時でした。
道沿いの花壇 ポーチュラカ
今回の写真展では八重の棚田として知られる郡山の棚田の四季が、農家さんの作業風景を中心に展示されていて特に印象的でした。
20年ほども前の稲刈りの休憩写真がありました。私も何度か会話した農家さんのご家族で、再会した気持ちになり大変懐かしいことでした。
鶴丸城跡(黎明館)の御楼門
2020年に復元されて3年目、だいぶ見慣れてきました。どこかにハスの花が残っているようで探してみました。
まだ数輪咲いていた
御楼門の北側に数輪咲き、夏場と変わらない大きな蕾も一つありました。
鹿児島県立図書館 立木の大掛かりな剪定作業中
色付くときれいなイチョウですが、バッサリと枝が落とされてかなり不格好。クレーン車を使って周辺の木でも作業が進められていました。
ランタナの黄色い花
蛾の一種、ホウジャクが飛んできて花の蜜を吸っていました。蝶のようにひらひらではなく、素早い動きで蜂と見間違えるほどです。
鹿児島のシンボル 西郷銅像
築山の植木が普段より短めに刈り上げられていました。10月には鹿児島国体が開催され、多くの方が西郷銅像を訪れることでしょう。
完成当時の西郷銅像
撮影ポイントに置かれている案内板です。作者と大久保さんも写っています。
没後50年祭記念として鹿児島市出身の彫刻家で渋谷「忠犬ハチ公」の制作者・安藤照が8年をかけ製作し、昭和12年(1937年)5月23日に完成しました。
かごしま国体開催に伴う交通規制の予告
コロナ禍により当初予定の2020年は開催中止、来月7日に特別国民体育大会として開会式を迎えます。
天文館の商店街 鹿児島市「温もり つなぐ 特別国民体育大会」
愛称は「燃ゆる感動かごしま国体」、スローガンは「熱い鼓動 風は南から」。昭和47年の第27回国民体育大会(太陽国体)以来,51年ぶりに鹿児島で開催されます。
聖火の中に描かれた桜島 かごしま国体鹿児島市実行委員会ロゴマーク
27日、鹿児島の最高気温は33.2度で平年より4度ほども高めでした。歩き回るうちには額から汗が流れ続けました。
国体開催が迫る中、この先も鹿児島では暑い日が続きそうです。
鹿児島市立美術館 以下の画像は9月27日に撮影
朝はゆっくりで9時半開館の鹿児島市立美術館です。ここでは鹿児島市内の写真団体を中心に写真展が開催されています。
今回はJRP(日本リアリズム写真集団)鹿児島支部の展示会
JRPのホームページから引用して団体の趣旨を紹介します。
日本リアリズム写真集団(JRP)は、写真の創造活動を通じて、表現の自由を守り、日本の平和と民主主義の発展に寄与しようとするプロおよびアマチュアの写真家、評論家、編集者などで構成する自主的な創造運動の団体です。
私たちは、すぐれた日本文化の伝統と写真の歴史的成果に学び、自由で人間性あふれる文化と社会の発展をめざして、個性豊かな写真表現を追求します。(引用終わり)
久しぶりに写真家のKさんとお会いし、祭り撮影のことなどゆっくりお話しができて楽しいひと時でした。
道沿いの花壇 ポーチュラカ
今回の写真展では八重の棚田として知られる郡山の棚田の四季が、農家さんの作業風景を中心に展示されていて特に印象的でした。
20年ほども前の稲刈りの休憩写真がありました。私も何度か会話した農家さんのご家族で、再会した気持ちになり大変懐かしいことでした。
鶴丸城跡(黎明館)の御楼門
2020年に復元されて3年目、だいぶ見慣れてきました。どこかにハスの花が残っているようで探してみました。
まだ数輪咲いていた
御楼門の北側に数輪咲き、夏場と変わらない大きな蕾も一つありました。
鹿児島県立図書館 立木の大掛かりな剪定作業中
色付くときれいなイチョウですが、バッサリと枝が落とされてかなり不格好。クレーン車を使って周辺の木でも作業が進められていました。
ランタナの黄色い花
蛾の一種、ホウジャクが飛んできて花の蜜を吸っていました。蝶のようにひらひらではなく、素早い動きで蜂と見間違えるほどです。
鹿児島のシンボル 西郷銅像
築山の植木が普段より短めに刈り上げられていました。10月には鹿児島国体が開催され、多くの方が西郷銅像を訪れることでしょう。
完成当時の西郷銅像
撮影ポイントに置かれている案内板です。作者と大久保さんも写っています。
没後50年祭記念として鹿児島市出身の彫刻家で渋谷「忠犬ハチ公」の制作者・安藤照が8年をかけ製作し、昭和12年(1937年)5月23日に完成しました。
かごしま国体開催に伴う交通規制の予告
コロナ禍により当初予定の2020年は開催中止、来月7日に特別国民体育大会として開会式を迎えます。
天文館の商店街 鹿児島市「温もり つなぐ 特別国民体育大会」
愛称は「燃ゆる感動かごしま国体」、スローガンは「熱い鼓動 風は南から」。昭和47年の第27回国民体育大会(太陽国体)以来,51年ぶりに鹿児島で開催されます。
聖火の中に描かれた桜島 かごしま国体鹿児島市実行委員会ロゴマーク
27日、鹿児島の最高気温は33.2度で平年より4度ほども高めでした。歩き回るうちには額から汗が流れ続けました。
国体開催が迫る中、この先も鹿児島では暑い日が続きそうです。